~英語のすすめ 後編~ | 東進ハイスクール田無校|東京都

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2018年 3月 4日 ~英語のすすめ 後編~

こんにちは

担任助手の林です。

昨日の続きを書いていこうかと思います。

英語のミスが多発していることが予想されますが、ご了承下さい。

 

自分の大学には留学生も多く、さらには海外の学校から集団で見学?に来るということもしばしばあります。

英語の授業だったのですが、その時はイギリスの学校の生徒たちが国際交流会のために来ているということで、何かその人たちの前で簡単なスピーチをしようというものでした。

その時にたまたま自分を含めた数人が出席番号の関係で当たってしまい、十何人の海外の学生さんたちの前で英語のスピーチをしなくてはならないという状況になってしまったのです。

前編で書いた通り自分は高校時代に英語の学習は少し手を抜いていたことから、英語を苦手にしたまま大学生になってしまいました。

そのため、その授業の先生からは「2分の軽い自己紹介程度で良いよ」と言われたものの、

果たして自分の英語が通じるのか?

言いたいことをちゃんと伝えられるのか?

と、とてつもなく不安でした。

しかし、当たってしまったのはどうしようもない上に成績に関わってきてしまうことなので、苦手なりにも頑張ってスピーチをすることにしました。

 Hallo! I’m Ryousuke. I’m a first-year undergraduate and I major in civil engineering now.  I am interested in planning town and traffic management… 

しかし2分というものは意外と長いもので、考えてきた自己紹介だけでは大幅に時間を余らせてしまい、開始早々スピーチが止まりそうになるという危機に陥ってしまったのです。

なので

  By the way, it is cool and comfortable today, isn’t it? So I wear suspenders, I think that it is very convenient…

と苦し紛れに今日の天気と服装について話したところ、今まで表情一つ変えずに聞いていた学生さん達が、いきなり「お~」と反応を示してくれたのです。

そこで、自分の話した英語がちゃんと伝わっていたという安心感と、自分の話がウケたという嬉しさから、さらに調子に乗って少し余計に盛って話してしまいました。

 Do you know suspenders? This is my favorite clothes! I wear it every Sunday!!

そうしたら、多くの学生さん達から歓声が上がり、中には拍手をして下さる人までいました。

自分の中では

「スピーチが上手くいった!英語が苦手だったとしても頑張ればちゃんと言いたいことは伝わるんだ!」

と完全に浮かれてしまい、まるでスター気取りのように

Thank you!! Thank you!!

と連呼していました。

 

すると、先生が苦笑いしながら

「あの、林くん。もしかしてbracesって言いたかったんじゃないのかな? Suspendersってアメリカ英語だとズボン釣りって意味なんだけど、イギリス英語だとガーターベルト、つまり女性用の下着って意味になっちゃうんだよね…」

と。

つまり、私は大勢の前で

「女性用の下着は私の一番お気に入りの服なんです!私はそれを毎週日曜日着ているんです!」

と宣言してしまったということなんですね。

自分が気づかぬうちにとんでもない誤解を与えていたということで、半分パニックになりながら

No, No!!  I don’t have such a hobby! I don’t want to wear lady’s lingeries!! I don’t…

と必死に訂正していたらしいですが、 そうすると学生のうちの一人が

Don’t worry. You have probably had a lot of hardships. But all right, in my country, everyone will understand you! Don’t be shy!

(心配しないで、あなたはきっと今まで大変な経験をしてきたのかもしれないね。でも大丈夫、私の国の人はみんなあなたのことを理解してくれると思うよ! 恥ずかしがらないで‼)

と言ってきたのです。

何て優しい人なんでしょう…と感動しかけてしまいましたが違います。

こんな感じで完全にそういう人としてフォローを受けてしまいました…。

 

途中に書いた

「英語が苦手だったとしても、頑張ればちゃんと言いたいことは伝わるんだ!」

は嘘です。

英語ができないと大事な時にコミュニケーションがとれなかったり、自分の言いたいことが間違って伝わってしまうこともあるのです。

それに就活でも、

採用条件がTOEIC600点以上(場合によっては700や800もあるらしい)

という制限を設けていたりする大手企業も少なくありません。

このように低学年の皆さん、今英語から逃げたとしても、絶対いずれ英語の壁を乗り越えなければならない時はやってきます。

英語に対して不安を持っている人たちは今から本気で英語の学習を始めましょう。まずは単語・熟語・文法の完全修得からです。

渡辺勝彦先生がおっしゃっていた

「英語は高2の3月31日までに完成させろ!」

という目標もありますから、これから頑張って下さい!

 

明日の更新は森川担任助手です。

お楽しみに~