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2019年 6月 27日 ~大学の授業 川野輪先生編~
こんにちは!
最近ネクタイを新しくした
担任助手の川野輪です。
気づいたら(僕に)声かけてあげてください。
喜びます(笑)
さて!
私は今、東京大学教養学部前期課程に所属しています。
みなさん、東京大学と聞くとどんな景色を想像するでしょうか。
まあ、こんなところでしょう。
しかし!!!
これは東京大学本郷キャンパスで、
通えるのは選ばれし三年生以上のみです。
自分のような東大生見習いは、駒場キャンパスで幅広いことを
学んでいます。
ちなみに、駒場は本郷と比べて圧倒的に設備が悪いです。。。。。。。。。
留年防止なんですかねえ。
さて、肝心の授業紹介についてなんですが、
教養学部なのであまり専門性の高い授業を受けていないんです。
したがって、他の人より紹介しがいのある授業がありません(笑)
…いや、、笑えないですね。。
仕方がないので、一番理系っぽい「微積分学」の紹介をしようと思います。
微積は、理系であれば高校で習った人がほとんどだと思います。
ですが、高校までと大学とでは全くその性質が違います。
高校時代は、ぶっちゃけただ公式通りに微積分していただけでしたが、
大学では、そもそも微積出来るかどうかの議論が入ってきます。
とはいっても、大学の試験では難しい公式を使いこなせれば
点が取れてしまうのですが、その公式習得のためには、
微積分可能かどうかの議論の理解が結構大事だったりします。
教授は、公式なんかの話よりも
議論している時が一番楽しそう(笑)
ああいうことを楽しめる人(でかつ天才)が教授になれるんでしょうね。
授業紹介は薄くなってしまいましたが、東京大学の最大の利点は
優秀な人と勉強ができる
事だと思います。大学受験に意味を見いだせていない人は
将来優秀な人に巡り合うために努力してみてはいかがでしょうか!
ということで、明日の更新は
埼玉の星(笑)岩村担任助手です!
おたのしみにーー