~大学の授業 賴田先生編~ | 東進ハイスクール田無校|東京都

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2019年 6月 30日 ~大学の授業 賴田先生編~

担任助手の賴田です。

今年も半年が終わります。衝撃。

どんどん時がたつのが速くなってきました。

 

自分は東京工業大学理学院物理学科に所属して、理学を学んでいます。

 

理学とは「ことわりの学問

最も根底にある学問であり、謎を解明したり、新たな理論を提唱したり、実験的に新たなものを発見、観測したり。

ロマンある学問です。

 

特に自分が学ぶ物理学はロマンの塊

物理用語を並べるだけで、ロマンがあふれ出ます。

古典力学 量子力学 相対性理論 超ひも理論 多次元空間 マックスウェル方程式 ラグランジアン ハミルトニアン

ほら。なんかかっこいいですよね。

1つの理論でこれまで学んできたもの

教科書などの文献に載っているものすべてがデタラメになる可能性があるというのもロマン。

 

アインシュタイン ニュートン フック アルキメデス ガリレオガリレイ ホーキング

皆さんも一度は聞いたことのある彼らも歴史に名を残す天才物理学者たちです。

 

理学の進歩がこの文明の発展でもあります。

100年前の誰が「地球の裏側の人と顔を見ながら話す手持ちの機械」や「音速を超える乗り物」が実現されると思っていたでしょうか。

近現代で物理学は想像の範疇を超えた進歩を遂げています。

 

人間が想像できるすべてのものは創造できると誰かが言ってました。

自分もそうだと思っています。

今皆さんが想像するものはなんでしょうか。

タイムトラベル、ワープ、反重力、他の星への移住。

最近でてきた自動運転なんてのも、50年前の人はただの妄想だったのではないでしょうか。

 

タイムトラベルの実現なんて夢のようですね。

皆さんも過去に戻ってやり直したいと思ったことありますよね

ただもし自分が過去に戻って過去を変えたら、自分が生まれてこないかもしれない

 

あれ。

 

でも自分が生まれてこなければ、過去に戻って過去を変える自分がいないということは、自分は生まれてくる

自分が生まれたら、過去を変えてしまう。

パラドックスですね。

これはタイムトラベルの実現が不可能であろうといっている人が使う理由の一つです。

ただ相対性理論においては、速く動くものほど時間が遅く進むということが証明されています。

自分も理解しきれていないことなので、これ以上何も言えませんが。

 

今自分は専門的な研究に取り組むための基礎的な知識を蓄えている段階です。

物理数学、電磁気学、解析力学、統計力学、熱力学。

どんどん周りの現象が数式で表現されていき、学んでいるだけでワクワクします。

今回は複素関数論から成立するように見える等式を一つ。