~少し思い出してみてください~ | 東進ハイスクール田無校|東京都

ブログ

2018年 3月 10日 ~少し思い出してみてください~

こんにちは、上には2年と書いてありますが、まだ現時点では一年生です。

担任助手の林と申します。

 

突然ですが、3月5日~9日まで土木事業見学会ということで、東北地方の被災地に行ってきました。

具体的には、陸前高田や気仙沼、石巻、名取、相馬、大熊(福島第一原発がある町)を回って、現在急ピッチで進められている震災復興事業の現場に潜入させていただきました。

かさ上げ工事や防潮堤の工事、宅地造成など1から町を作り直しているため、普段見ている道路工事や建設工事などとは規模もスケールも全く違うのでその大きさに圧倒されたり、現地の人々の思いの強さに感動したりと非常に濃い4日間だったと思います。

恐らく東京に住んでいる皆さんは、もう東日本大震災のことなど記憶の彼方に飛んでしまっているかもしれませんが、現地では建設会社の人や役所の人、そして住民も震災前の生活を取り戻すために必死で日々努力しています。

そんな姿を間近で見せられて、いかに自分が現在の時間を雑に生活しているかを痛感しました。

「限られた時間の中で」精一杯のことをやり遂げようと努力している人がいるのを見て、ただ何となく日々を過ごしてかつ目先の欲望でしか動けないという自分の惨めさや醜さが露骨に分かってしまって嫌になっています。

別に被災地の人はまだ苦しんでいるのに、

必死に生活再建を頑張っている人がいるのに、

自分は楽しんで生活してしまって申し訳ないからとかそういうことではなく、一度みなさんも今の自分の生活を見直してみて下さい。

自分は2011年3月11日は東京にいたため、津波が町を襲っていた所はテレビでしか見たことがありませんでしたが、現地に行って改めて

「街が丸ごと突然消えてしまう」

ことの恐ろしさを実感しました。

そんな中で、

「今まで当たり前のように存在していたものが、何の前触れもなく消え去ってしまうかもしれない」

ということを意識するようになったと思います。

皆さんが何気なく

「今日は面倒だから明日やればいいや」

と思っていたとしてもその

「明日」

が突然失われることもあり得るのです。

今やっていることは、明日振り返っても満足できるものであると自信を持って言えますか?

 

「今日やるべきことだけを目の前に据えて生きる」

これを目指して日々精進していって下さい。

東日本大震災からまもなく7年ということで、少しいつもと方向性を変えた記事にしてみました。

 

さて、いよいよ皆さんお待ちかねの春休みがやってきます。

春は出会いや別れや恋の季節、皆さんはココロウキウキ浮世のドリーム状態かもしれませんね。

ですが低学年の皆さんはスタートダッシュを切るにはうってつけの時期です。

明日から頑張ろうではなく、今から切り替えて頑張っていきましょう!

 

そして明日の更新は、そんな春休みを謳歌している(であろうと思われる)長谷川担任助手です。

お楽しみに~

 

 

 

 

 

最新記事一覧

過去の記事