ブログ
2016年 12月 23日 ~泣いても笑っても最後の練習試合~
こんにちは!担任助手の佐久間です!
ここ最近、暖かい日が続いていて過ごしやすく、勉強もしやすい気候ですね。
しかし今年は、ノロウイルスによる急性胃腸炎が大流行しています。
(祝担任助手・近藤担任助手が通う中央大学では特に流行っているそうです…)
うがい・手洗いを徹底的に行い、感染予防を徹底しましょう。
さて、今日は12月23日です。最終のセンター試験本番レベル模試です。
多くの受験生にとっては最後のセンター模試になると思います。
東進の模試だけで今年で6回、
他の予備校のセンター模試も何回か受験した人もいると思いますが、
受験生になって最低でも6回は受験していることになります。
各回の模試で、各個人、成績が上がって調子が良かった時、成績が伸びなくて苦しい思いをした時があると思います。
僕も受験生のころ、この時期は成績が伸びず苦しんでいました。
特に数学と理科です。
10月の全統までは安定して右肩上がりに成績が伸びてきていたのにもかかわらず、
12月のセンター模試で半分を下回ってしまいました。
これは結構ショックでした。
そこで、当時僕の担当だった岡村担任助手に
「苦手だったり、できないところを本番まで毎日演習するしかない」
と助言してもらいました。
これを言われてから毎日、
数学は大問別演習を最低でも3題、理科は全部の大問を解きました。
ただ解いてそれで終わりではありません。
その大問で解けなかった問題は復習に時間を多く割き、
解いた問題はファイリングして食事中に見返したり、
更には、数日後に同じ大問を解くように心がけていました。
年末も正月も毎日欠かすことなく。
これだけやった結果…
数学約20点アップ、
理科30点以上アップ。
模試から本番までの20日ほどで20~30点のアップは全然難しくありません。
今日の模試が終わってすぐに自己採点を行い、
どこが出来てどこが出来なかったのか、
どこが苦手なのか、本番までにどこを対策すれば良いのか、
などを自己分析してください。
分析して即実行に移せば必ずスコアが上がります。
ここが正念場です。前を向いてやるべきことをしっかり行いましょう!!
明日は篠原担任助手が更新します。
お楽しみに~♪