~「型破り」と「形無し」~ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 10月 3日 ~「型破り」と「形無し」~

こんにちは東進ハイスクール田無校の岩村です

㊗優勝

ヤクルトが優勝しました

↑村上選手が日本人シーズン最多本塁打を打った時の写真

なんと2連覇です

優勝記念グッズやらクライマックスシリーズ(プレーオフ的な奴)のチケット購入やらで

財布からお金が消えていきます

嬉しい悲鳴です

まあでもこんなに強い時期がどれだけ続くかわかりませんし、

あの王貞治さんに並ぶような記録を持つ村上宗隆選手のプレーを生で見れると考えると

こんなの安いもんですよ。

時間があるのは大学生のうちだけですしね

受験生の皆さん、大学に進学した後の推し活ハッピーライフを夢見て

今めちゃくちゃ頑張りましょう!

 

今日は高校時代とても印象に残った話をして行こうかなと思います。

野球部の顧問の先生が

型がある人間が型を破ると「型破り」型がない人間が型を破っても「形無し」になる

といった話をよくしていました。

当時はあまりピンとこず、軽く聞き流していたのですが、

大学受験を経て

型破りと形無しの大きな差を感じました。

受験勉強においての「型」とは基礎のことです。

単語、文法、数学の公式、、、

そういった「型」があるからこそ、難問や応用問題に対応できるのです。

「型」がない状態で難しい問題に取り組んでもまあ無理です。

型(基礎)があるときとないときとでは

正答率が大きく上がりましたし、

正解した問題でも、

しっかり解答に根拠を持てるようになりました

みなさんの最終的な目標は応用問題が解けるようになって第一志望校に合格することですよね?

早く難しい問題も解けるようになりたい!

と、焦る気持ちもよくわかりますが、

まずは「型」を作るところから。

「型破り」な人間、目指しましょう。

 

次回の投稿は杉山担任助手です

お楽しみに~