~二次次第の勉強法 廣野編~ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 8月 21日 ~二次次第の勉強法 廣野編~

みなさんこんにちは!

担任助手の廣野です?

夏休みももう終盤ですね。

この前始まったかと思いきや、あっという間にもう八月後半?

僕が受験生時代の時も同じことを今頃思っていました…

本当に受験までは一瞬で過ぎてしまうので、その時その時を大切に、気を抜かないで夏休みを最後まで過ごしましょう!

 

あと余談ですが、先日新潟の佐渡島を自転車で1周しました!

その時撮った海の近くにある巨大な岩の写真がめっちゃ綺麗だったので載せておきます!

 

 

さて、本題に入りたいと思います。

今回は二次私大対策ということで、僕は英語の単語の勉強について書きたいと思います?

いつかのブログで話したかと思いますが、僕は高速基礎マスターで英語の単語をほとんど覚えました。

高速基礎マスター講座のセンター1800から上級英単語まですべて終わったのが高3の5月くらいで、そこから毎日100問ずつそれぞれの講座を復習していました。

そのおかげで、センターレベルの英単語は苦労しないレベルになったと思います?

しかし!

どうしても2次私大の過去問になると、センター1800や上級英単語では物足りない、と思うことが多々出てきたのも事実でした。

そこで、東進の高速基礎マスターでは限界があるので、新にもっとレベルの高い単語帳を始めようと思ったのが高3の夏でした。

しかし、買った単語帳には東進の高速基礎マスターに含まれる単語が多くありました。

そこで!

僕はふと思いつきました?

高速基礎マスターに出てこない単語だけ抜き出して覚えればいいのではないかと。

そう思った僕は、とりあえず単語帳を1周してみて、その単語帳の中で高速基礎マスターには出てこない単語を別の紙に抜き出し、その紙に書いた単語だけを集中的に覚えるようにしました!

また、新しい単語帳を買ってからも1800や上級英単語の知識をキープできるように毎日復習しました。

こうすることで、今まで覚えた単語をキープしつつ、新しい単語も取り入れることができるようになりました?

単語は覚えれば覚えるほど文章が読みやすくなると僕は思います。

また知らない単語に出会ったときも、単語の知識が豊富な方が、単語のニュアンスを想像することができることもあります。

だからみなさんも、東進の高速基礎マスターを全部覚えちゃったり、単語帳を1冊終わってしまっても、時間があればどんどん新しい単語をインプットしていってほしいと思います!

これが僕の二次私大の英語を解けるようになる秘訣でした~

 

明日の更新は、僕のお気に入り担任助手No.1、浅野担任助手です!

お楽しみに~