~二次私大までの勉強法 荒井先生編~ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 1月 30日 ~二次私大までの勉強法 荒井先生編~

 

 

こんにちは!東進ハイスクール田無校担任助手の荒井です!

みなさんお元気ですか~私は元気です!笑

寒い日が続くと思ったら昨日はいきなり暖かかったですね!

このあいだなんて雪も降ったのに…

「雪降ってもテンション上がらないな~電車遅延するのがいやだな~雪で喜ぶほど子供じゃないぞ~」

くらいに思っていましたが

実際は「え!雪!もう降ってる!」なんて言ってしまい

まだまだ幼心を持っている自分に気づきました(笑)

 

センター試験が終わってもう10日も経ちました!

最近のブログでは担任助手が二次私大に向けての過ごし方を紹介していますが

みなさんは切り替えができていますか?

どんな受験生でも、形は様々あれど間違いなく勉強はしているとは思います。

しかし、気持ちの面においてまだまだセンター試験を引きづっている人が散見されます。

センターがどうであれ、これからの勉強で合否が決まると言っても過言ではありません。

思いのほか上手くいった人も・もう少し取りたかったよという人も、

センターをいったんリセットして 二次私大で自分史上最高の点数が取れるような勉強をして下さい。

それが分からなければ担任助手に相談してくれれば一緒に考えられると思うし、

あとはやるだけです!!!!

 

 

きっと今まで受験勉強をしてきた中で、唯一変わらなかったことって

「第一志望校に合格したい」っていうことではないですか?

この時期になると、本番までにいくつかの合否が出たりして

一番大切な目標が見えなくなってしまいがちです。

実際私も、本命までに何個かの合格をもらえて

おもいっきり気が緩んだのを感じました。し、そういう友達も周りに多くいました。

なのでみなさんにはそうなってほしくないです。

特にセンターが上手くいったり、自分の中で「まあまあいいかも」と思える併願校に受かったりした人。

最終的に合格していくのは、そういった”気の緩み”を突ける人です。

誰に対しても言えますが、この時期からの逆転合格はあり得ます。

気を引き締めて頑張ってください。

 

と、マインド面になってしまいました…

 

 

勉強面については基本的には本命の国立の勉強をしていました。

英語の記述はお気に入りの参考書を毎日使い、

日本史の記述は学校の先生に類題を提示してもらって添削までしてもらっていました。

移動の時間は洋楽を聴き、夜寝る前にTED(海外の演説動画)を一本観る

というのをルーティーンにしていました。

私大の対策は2,3日前に過去問を入手してレベルを確認し、

難しそうな大学は2年分をフルで解くなどしていました。

私大の中でも第一志望以外は特別な対策をしていません。

参考までに~!

 

泣いても笑っても残り一ヶ月と少しで受験は終わります!

最後までがんばってください、応援しています!!

 

(節分にちなんで鬼退治をしておきました。笑)

 

次回の更新は秋元担任助手です!

おたのしみに~★