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2020年 3月 25日 ~対照的な2人~
みなさんこんにちは!
担任助手の相良です!
もう三月も終わりに近づいてきましたね~
新年あけてから三か月が経とうとしていることに驚きを隠せません、、、
一日一日を大切にしていくべきだなと改めて感じます。
さて、最近のブログでは、
担任助手が一年間接してきた受験生との思い出を振り返るという企画をやっています
僕のブログでは、2回にわけて、担当生徒4人の中から2人のことについてお話します。
今回は 上原隆真くん (合格体験記あります)についてです。
彼は、法政大学理工学部に進学することが決まっています!
東進に入学したのは高3の5月下旬でした。
中学校が同じでお互いに認識していたので、最初からいろんなことを話したのを覚えています
高校・コースを見て、勉強ができる方であるということはわかっていました。
話を聞いていても、東進では英語の講座だけやり、他の受験科目は自学で臨むと言い切れるくらい自信もあったと思います。
東進に入学した瞬間に、高速基礎マスターの数学1A2Bを完全修得してしまうほど基礎も完成されていました
夏休みは学校の講習があり、なかなか東進に来られていませんでしたが、本人なりにペースも考えていたので任せていました。
夏休みの終わりの模試では本人も納得いくような結果を残すことができました
夏休み以降は参考書・過去問を解かせることを徹底しました
正直言って、めちゃめちゃ解いていたというわけではありませんでしたが、
赤本も丁寧に使い復習をしっかりやっているということを面談で聞いていました。
着々と模試でも点数を伸ばしていき、志望校の判定もD→B→Aと右肩上がりになっていました。
直前期は家で勉強していたので、実際に勉強の様子を見ることはできませんでしたが、
彼なりに頑張っていた結果がセンター試験、そして、私立一般受験に表れたと思います
第一志望に合格したことを聞いたときはとてもうれしかったです。
自分が担当した生徒が受かることの嬉しさを初めて知ることができました。
一年間、ふがいない担任だったかもしれないけど、一緒に頑張ってくれたことに感謝しています。
ありがとう!
上原くんの合格体験記は下のURLから見れます!
https://www.toshin.com/taikenki/detail.php?id=19413
明日の更新は、荒井担任助手です。
お楽しみに!