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2021年 9月 7日 ~焦りすぎずに、焦る~

こんにちは!

担任助手3年の相良です!

 

気付けばもう9月になってつい一週間前までは猛暑だったなんて思いもしないような涼しさですね

季節の変わり目は体調崩しやすいっていうのも良く聞く話なので、

コロナ対策も含めて体調管理怠らずに過ごしていきましょう!!

 

 

さて本題に入りたいのですが、、、

タイトル見て、一瞬「???」と頭に浮かんだ人が多いと思います

 

焦りすぎずに、焦る

 

受験生の皆さんは夏休みが終わってさぁこれから志望校対策に移ろうと考えている人がほとんどだと思います

ただ中には、模試の得点が全然伸びない人、目標得点に遠く及ばない人、

志望校の判定がずっとE判定のままの人etc.

勉強で思い悩んでいる人はいますよね

 

僕も受験生時代はこのような悩みを持った受験生の一人でした

模試では理科の点数が上がった!と思ったら英語や数学の点数が下がり、

学芸大の志望校判定はずーーーーーーーーーっとE判定でした(本当です!)

 

正直秋以降は受験が終わるまでずっと焦ってました

ただ勉強するだけじゃなくて、どうやったら点数がもっと上がるのか、

どうやったら二次の問題も解けるようになるのかを常に考えながら勉強してました

 

 

毎年いろんな受験生を見ていてこの時期に思うのが、

現状に焦りすぎて基礎を飛び越えて発展に取り組もうとしている人が多いな~・・・

という印象です。

もちろん難しい問題が解けるようになる=難関大に挑める

というイメージがありますが、実際この考えは間違っていると思います。

僕の考えは 基礎知識や基礎的な学力+応用力=難関大合格 です。

何なら基礎知識・基礎学力だけで明青立法中は十分戦えるとも思っています。

 

とくに理系の受験生は早く演習問題やらないと!!って焦ると思います。

自分で自分を分析してみて、まだ解ききる自信ないな、、、とか、

あの分野は苦手だな、、、とか思い浮かぶのであれば、丁寧に基礎から固めていく必要があります。

チャートの基本例題を全速力で一周したり、理科の教科書を読み返したり東進のテキストの基礎問題を解きなおしてみたり

 

 

一気に結果が欲しい時ほど、点数を上げたい時ほど着実に点数を積み上げていくことが大切です

必ず得点が跳ね上がるときが来ます

 

最大限勉強できているのであれば自分を信じて進んでいきましょう!!

 

 

本当に自分を信じてやっていて大丈夫なのか心配な人もいるでしょう

それはなぜか

今回が初めての大学受験だからです。

でも田無校の担任助手は受験を経験しています。

始めて学ぶ事や経験することは経験者から助言を仰ぐのが最も効率的で吸収しやすいと思います。

ぜひ校舎にいる担任助手に、受験生時代どうやって勉強していたか、

メンタルはどうやって保っていたのか聞いてみるといいかもしれませんね

 

長々と書きましたが今日のブログは以上です!

少しでも参考になっていれば嬉しいです

 

明日の更新は、

1年生担任助手の中でも声でかめな担任助手です!

この前更新したばっかりだと思いますが、、、まあいいか!!

お楽しみに!