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2018年 11月 25日 ~入試日程を考える~

 

最近になってブログに登場してくる頻度が上がってきました、福屋です~

そろそろ12月になるということでぐっと気温が下がり、朝と夜はとても冷え込んでいますね、、

朝大学に向かう時に高校生とよくすれ違うのですが、女子高校生は短いスカートでとても寒そうだなと思っています、、

去年は自分も似たような恰好をしていたと思うと、自分すごいなと思う今日この頃です。女子の皆さんくれぐれも風邪を引かないようにしてくださいね^^

 

さて先日のブログでも言った通り、センター試験まで2ヶ月切りました。

受験校についての面談をしている人は分かると思いますが、受験校を選定ってとても難しいですね。

自分の受けたい大学の受験日程がかぶってしまったり、日程が連続になってしまったりとなかなか思い通りにいかないこともあります。

しかし私大は同日に多くの大学が受験を行なうことは必ずしも悪いことばかりではありません。

例えば、立教大学経済学部経済学科が第一志望のAさんがいるとします。

立教大学経済学部経済学科の個別入試は2月13日で、同じ2月13日に試験がある他の大学は慶應義塾大学経済学部、中央大学商学部等があります。

自分が立教に受けるのだから他大なんて関係ないなんて思いませんか?

実は意外にも関係があるのです。

多くの受験生は自分のいきたい学問系統は決まっていて経済学系に興味のある人は経済学部か商学部を受験しますよね。

では先程の2月13日の話に戻りましょう。立教・経済より偏差値の高い慶應・経済、約同レベルの中央・商があります。

何が言いたいのかというと三校とも経済学系の学部なので受験生がある程度分散されると思いませんか?

特に慶應・経済が第一志望の受験生は確実に慶應に流れるので慶應志望の人が立教に来ることはあまりないと考えることが出来ます。

こういった感じで同じ日程に自分の第一志望の大学と同じ学部系統で偏差値が高いor同じ大学があることで自分よりレベルの高い受験生や同レベルの受験生が減ってより受かる可能性が高くなるのではないかと思います。

受験校選定の際に自分の受けるところ以外の大学の日程も知っておくといいですね!

そんな時に東進の受験日程カレンダーを活用するのがオススメです!

受付に置いてあるので持っていない人は自由にとっていってください~

明日の更新は私が勤務に入るとだいたい勤務に入っていて約週二で顔を合わせている岩村担任助手です、お楽しみに~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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