ブログ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2018年10月の記事一覧

2018年 10月 26日 ~時間を有効活用しよう~

こんにちは!

2週間前に中間テストが終わりました、

担任助手の浅野です!

 

 

田無校で話を聞いていると、

この時期に中間テストを迎えている生徒も多いようです。

もう終わったという生徒も

おそらく期末テストが少し期間を空けてやってくるでしょう。

本試験まで日数が少なってきて意識が高まる中、

学校のテストに時間を割くのはどうももったいない気がします。

 

また、

学校の定期考査以外にもそれぞれ

やらなければいけないことというのが出てくることがあるでしょう。

 

自分の見解が少し入りますが、

両方共通して、

短い時間で一気に終わらせてしまうのがいいでしょう。

 

「分かっているよ!」と思った方は大丈夫だと思いますが、

少なからず時間をかけて

他のことと並行してやってしまっているひとがいるようです。

 

時間が惜しいからこそ、

その時間をどうやったら

有効的に使うことができるか考えて行動しましょう。

 

単に勉強に使う時間が長ければいいのではなく、

しっかり集中してやるべきことをこなすのに使えた時間が多い方が

より大きい成果が得られると思います。

 

学校の授業であれば、

(やっていないことを願うばかりですが)

授業中に自分のことをやるのではなく、

しっかり受けて試験前に

軽く見返すだけにしておきましょう。

そうすれば、

定期考査前でも入試対策に時間を使うことができるはずです。

 

他のことを気にしながらではしっかり集中はできないでしょう。

 

できているひとにとっては当たり前だったかもしれませんが、

できることはちゃんと実践していきましょう!

時間が惜しいこの時期だからこそ、

その使い方を各自でしっかり考えて取り組んでいきましょう!

 

明日の更新は、

浅井担任助手です!

お楽しみに!

 

2018年 10月 25日 ~80%でも勝つ~

こんにちは~

やっと中学生の頃の成人式の予定が立ち始めて胸を

担任助手の弘山です。

 

先日、日本水泳連盟の平井伯昌氏(北島康介等のコーチを務めていた)の

お話を聞く機会があり

技術と精神力のお話を聞きました。

 

本番で100%の実力を出すのは難しい。

80%~85%のコンディションで勝てるだけの力をつける必要がある

ということをお聞きしました。

 

実際の試験では失敗できないという緊張や

今までの努力を裏切れない不安で100%の力を出し切ることは難しいです。

 

実際、自分もセンター試験の英語の前は手が震えました。

 

受験しながら気づいていったことは

 

もちろん実力が無いと始まらないですが、

本番で力を出す精神力や体力も大きく影響すると感じました。

 

とくに私立大学志望だと、次から次へと試験が過ぎていきます。

思った以上に心は削られ、不安も増していきます。

 

こればっかりは仕方のないことだと思いますが、対策しておくことは可能です。

 

みなさん模試を受けていると思いますが、どういった心境で臨んでいますか?

 

自分は模試の英語の前に不安から手が震えたことがあります。

逆に当日の方がリラックスして臨めたくらいです。

模試の時は実力を測る以外にも、本番を練習するという意味があります。

 

ところで、あと3日で全国統一高校生テストです!

そろそろ本番を迎える受験生は当日をイメージして受験してみて下さい!

 

そして、ぜひ80%のコンディションでも勝てるだけの準備を!!

 

明日の更新は山直担任助手です~!

お楽しみに!

 

2018年 10月 24日 ~出来ているつもり~

こんにちは、担任助手の山直です(^^)

いよいよ次の日曜日は全国統一高校生テストですね!

ただ受けるのでは時間がもったいないです、、

しっかりと目標をもって、模試本番まで残りわずか全力を尽くして、

本番力を発揮してきてください!

 

本番力を発揮する

ってすごく難しいことですよね。

「もっとできたはずなのに、いつもならできるのに、、、」

そんな風に思ったことがある人もいるのではないでしょうか?

 

実力をその一瞬で発揮しなければいけない場面て多くありますよね!

受験はもちろんこの先、大学生や社会人になってからも沢山あると思います。

 

いつもできていたことができない

これには緊張など様々な原因があると思います。

 

しかし、いつもできていたことができないとなる場合の多くが

本当の意味ではいつもできていなかった時だと思います。

 

本番といかに同じ状況や姿勢でできているか

自分に甘くなっていないか

ということを振り返ってみて下さい。

 

私は受験生の時少し自分に甘くしてしまっていた時期が、

特にこの二次・私大対策の時期でした。

 

受験の過去問演習で例えると、

時間内に解いているか、緊張感をもって解いているか、

答えが似ているからと言って正解にしていないかなど、、

 

「出来てるつもり」の人が一番伸びない

私は長年新体操やダンスをやってきていて、

周りで指導するひとが口をそろえていうことです

これは色んな事に通ずると思います。

 

この時期だからこそ自分に厳しく、現実的に結果を受け止めて

改善していきましょう!

そして、本当の意味でいつもできているという自信をもって

本番に挑めると良いですね!

 

 

2018年 10月 23日 ~受動的学習~

こんにちは~

担任助手の弘山です。

 

自分が受験生のこの時期、


一回やった問題は出来るが、初見の問題はできない。という時期がありました。


しかし、実際の入試でこの問題やったことあるという問題はほとんどでませんでした。


いくら教科書や問題集の問題の解き方を覚えても本番で得点することはできないのです。

 

受験生!受験までにどのレベルまで達していたいですか?

何をどこまでやればそのレベルに達しますか?

 

過去問演習など、勉強が1パターンになってしまいがちなこの時期だからこそ

優先順位を自分で意識してもらいたいです。

 

過去問何年分解けばいいのか

単元ジャンル別演習(分野別にAIが優先順位を判断するシステム)やればいいのか

授業もただ早く終わらせていけばいいのか

受動的な勉強になってしまいがちだと思います。

 

しかし、考えてみて下さい。

 

結局、自分のレベルがその大学のレベルに達さないと合格は難しいのです

 

誰も過去問10年分解いた、単元ジャンル沢山解いた、参考書3周した

など評価してくれません。

ひどい言い方をすると、自己満足に近いと思っています。

 

その演習の結果得られたものが一番重要なのです。

 

過去問、10年分やればいいのか?

単元ジャンル別演習、ただ優先順位の高いと出たものからやればいいのか?

授業、とりあえず受ければいいのか?

 

過去問や単元ジャンル別演習などは、成績を効率よく伸ばすツールです。

うまく利用しないと最大限の効果は得られません。

 

自分は何が欠けているのか、今しなければならないことはなにかを考えて

あと90日弱過ごしてもらいたいと思います。

 

考えたその先に、過去問対策や単元ジャンル別の演習があると思うので

自分を見失わないよう勉強しましょう!

 

明日の更新は石山担任助手です。

36期ムサキタ3連発ですね!お楽しみに!

 

2018年 10月 22日 ~新聞・ニュース見てますか?~

こんにちは!

担任助手の一昨日ぶりの更新

長谷川です

 

ちなみに本日でセンター試験まで89

今週末に実施される全国統一テストまでは残り

時が過ぎ去るのは早いものです

 

さて本日のテーマは題名にもある通り

 

「新聞・ニュース見てますか?」

 

もちろん「僕は私は見ている」

という人はいるでしょう

ただ一方で「あんまり興味ががわかないなぁ」

という人がいることもこれまた事実

 

なので、本日は

「新聞・ニュース見ることは大学受験にも役立つよ」

ということを声を大にして言いたいと思います

 

新聞・ニュースを見ることで何が得られると思いますか?

ここで得られるのはいわゆる一般常識です

 

それはもちろん大学受験においても役立ちます

まず思い浮かぶのは現代文

よく現代文でこの分読みにくいなぁと感じることありませんか?

だいたいの場合はその文章で扱っているテーマなどに無知であることが多いです

つまり

現代文で扱われるテーマについてあらかじめ知っていれば、

すんなりその文章を読むことができ、

そうしたら、自然と点数も上がっていく

とは思いませんか

 

このことは現代文だけに限ったことではなく

、英語の長文の読解などにも同じことが言えます

その場合はより、グローバルな視点のニュースなどに触れられるといいですね

このように、一般常識はこんなにも大学受験に役立ちます

それを手軽に得ることのできる新聞、ニュースの重要性は理解してくれましたか

 

それに様々な知識を持っている博識な人って

かっこいいですよね

 

少し長くなってしまいました

本日のブログが参考になれば幸いです

 

明日の更新は弘山担任助手です

お楽しみに~