ブログ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2019年06月の記事一覧

2019年 6月 21日 ~大学の授業 荒井先生編~

こんにちは!東進ハイスクール田無校担任助手の荒井です!

最近暑くなってきて、朝の通学電車が苦痛です!(笑)

 

今回は私が今大学で学んでいることを少しだけ紹介したいと思います☆

私は青山学院大学文学部英米文学科というところに所属しています!

キャンパスは青山にあって、最寄駅はなんと表参道です!

(私は渋谷から歩いていますが。笑)

大学の近くにはおしゃれなカフェがたくさんあって、友達とランチに行くのには全く困りません!

(このあいだ大学の9階とかから撮った、お気に入りだけど青学らしさ皆無な写真貼っておきます。笑)

 

 

そんな中、私が紹介したい授業は基礎演習という、他で言うゼミのようなものです。

様々な内容の授業がいくつか開講されている中で

希望順位を出した後、TOEFLの点数と志望理由書から選抜されて

どの演習になるかが決定されます。

 

 

私のとっている演習は「子供がいかにして言語を習得しているのか」について学ぶものです。

 

 

みなさんは、自分がどのように言語を習得してきたのかについて考えたことがありますか??

また、どのように第二言語(多くの人は)を習得してきたのか??気になったりしませんか!

 

 

私たちは生まれてたったの数年で基本的な言語能力を身に付けてしまいます。

でも、どのように?大人の言葉を真似しているの?

大人の言葉だって文法的に正しいものとは言えませんよね

言い間違いや主語の省略、間違った順序で話していることもしばしば…

 

それなのに子供は大人の言葉を早期から理解できていたり、

知らぬ間に正しい文法でおしゃべりできていたり。

 

だとしたら一概に「大人の言葉を真似ている」だけとは言えないはずです

一つの考え方として、「文法は生まれつき子供の頭に備わっている」というものがあります。

ここでいう文法とは、あらゆる言語に普遍的なUniversal Grammarというものです。

これが、ごくわずかな言語入力(不十分な大人の言葉)によってだんだんと引き出されていくそうです。

だとしたら…とエンドレスで続くのですが(笑)

 

実際、これは相当複雑なものでいろいろな論があるのも事実です。

たぶん、この授業では答えは出ません。

でも「ああでもない、こうでもない」と、いろんな説を見ていくのはとても興味深いです。

みなさんに面白さを伝えられているかは不明ですが、

一番人気の基礎演習だっただけに授業はとても面白いです!◎

 

ほかにも

発音の仕方や発音場所についての英語音声学

文や単語のしくみについて学ぶ英語学

認知言語学心理言語学などを楽しんでやっています^^

コミュニケーション関連や文学関連の授業も豊富にあります!

興味のある方はぜひ調べてみてください!

 

次回の更新は福士担任助手です!

おたのしみに~~

 

2019年 6月 20日 ~大学の授業 根津先生編~

皆さんこんにちは!!担任助手の根津です!

この間、大学で中間テストがありました!

結果はというと、、、

控えめに言っても、良かったです(あざす)

日々の勉強の賜物ですね!!(自分で言っちゃう人おるわ)

 

さて、それでは今日のブログの内容はというと、引き続き、大学での授業についてです!!

このシリーズは、全担任助手の先生にやってもらう予定なので、

学部などに悩んでいる生徒は是非参考にしてみてくださいね!

 

では僕の学部の紹介と授業でどんなことを学んでいるのか!

僕は東京農工大学 工学部 情報工学科という学科に所属しています。

↑キャンパスですね。自然が多くて落ち着きます。

 

理系の単科大学である農工大。そのなかでも、多くの学科があります。

機械系の学科や化学系の学科、生物と工学を合わせたような学科など様々です。

 

では、私が所属している情報工学科という学科では、主に何をやるのか!

簡単に言うと、コンピュータに関する分野を勉強します。

コンピュータの機器そのものについてや、コンピュータの内部のシステムについて、

通信についてなど、コンピュータに関する様々なことを学んでいます。

 

その中でも、僕が一番学んでて楽しいなと感じるのは、コンピュータの内部のシステムについてです!

皆さんは、プログラミングという言葉を聞いたことありますか?

プログラミングとは、コンピュータを使って、何かしらの処理をしたいときに

ある特殊な言語を使ってコード(コンピュータへの命令文のようなもの)を書いて、

その処理を実現するというものです。

 

例えば、皆さんが普段使っているスマホ、

色々なアプリを開いたり、画面へのタッチの仕方(タップやスクロールなど)で様々な動作をしますよね?

これら1つ1つもプログラミングによって書かれたコードに従って動作をしているんです。

 

というように、皆さんの周りにあるコンピュータシステムの多くは

プログラムによって動作しています。

僕は、このプログラミングというものが学んでいる分野の中で特に面白いなと思います。

面白さを感じるのは、ある目的の動作をさせるにしても、プログラムの書き方は何通りもあるということです。

良いプログラムとは、

バグが起きず

なるべく少ない処理量で素早く目的の動作を実行できる

もののことを言います。

よりいいプログラムを書くための考え方なども授業では学びます。

 

例えば、以下のように

[3,1,2,10,5,8,4,6,9,]

といったランダムの数字のデータがあり、これらを小さい順に並べるとします。

人間だったらこのくらいの量であれば、目で見てどれが一番小さいか判断し、

パパっと並び変えれると思います。

ですが、コンピュータは、どれが一番小さい数かなど、一気に比較することはできません。

1つずつ数字同士を比べて位置を並び替えるという動作を繰り返します。

この比較する、そして並び替えるという動作を、

どのような順序ルールで行うかによって最終的なコンピュータの計算量は変わってきます。

これくらいの量のデータならどのプログラムでもほとんど差はありませんが、

数万、数十万単位のデータになれば、プログラムによる処理時間は大きく差が出ます。

つまり、この小さい順に並び替えるという動作一つをとっても、書き方によって処理効率は大きく変わるのです。

つまり、ただ目的の動作をするプログラムを書けばいいのではなく、より効率的に処理を行うように書く。

ここに面白さがあるなと僕は感じます。

 

とまあ、長くなってしまいましたが、僕は大学でこんなことを学んでます。

もちろん情報工学科では、プログラミングだけではなく

最初に述べたようにコンピュータに関する様々なことを学んでいます。

もし、ものづくりに興味があったり、コンピュータ関連の仕事に就きたいなと

思っている方は是非お勧めの学問です!気になった人は是非調べてみてください!

 

さあて、次回の更新は、荒井担任助手です!!

僕も他の担任助手の授業は気になるので、楽しみですね!

乞うご期待!!!

 

http://www.toshin.com/form/es/form_hs.php?url_name=tanashi&cmt=&top=1&form_action=mendan

http://www.toshin.com/form/es/form_hs.php?url_name=tanashi&cmt=&top=1

http://www.toshin.com/form/es/form_hs.php?url_name=tanashi&cmt=&top=1&form_action=taiken

2019年 6月 19日 ~大学の授業 窪田先生編~

こんにちは!

先日フットサルサークルのデビュー戦で

PK献上(ちなみに出場時間40分中3分)をしてしまいました。

サークルで大活躍中!担任助手の窪田です!

 

ほんとにスポーツって難しいですよね、、

 

さて、それではタイトル通り

大学の授業紹介をしていきたいと思います!

 

僕は現在、

立教大学

コミュニティー福祉学部

スポーツウエルネス学科

という学科に通っています。

ざっというと、スポーツのいろはについて学ぶ学部です。

 

そして、今回は「応急処置」の紹介をしていきたいと思います。

スポーツの現場(部活)で事故や怪我が起きた時、

みなさんはどのような対応をを取っていますか??

 

例えば捻挫をしたとき、多くの人がアイシング(冷却)をすると思います。

このとき、重ねて大事なのが「圧迫」なんです!!

皆さんは知ってましたか?

 

捻挫をした際に、必ず患部(怪我した部分)で内出血が発生してしまうんですが、

圧迫でいち早くこの内出血を止めないと、

血が溜まってしまい治りが遅くなるんです、、

 

ということで、このようなことを僕の学部では学んでいます。

興味がある方、ぜひお話しましょう!待ってます!

 

明日の更新は

最近体重増加している疑惑

根津担任助手です!

お楽しみに~

 

 

 

 

2019年 6月 18日 ~大学の授業 秋元先生編~

皆さん、お久しぶりです。 前回からかなり間が空いてしまいましたが、

その間に大学の中間試験の成績がやばくて、、、泣きそうな秋元です。

自分のせいなんですけどね (笑) 

ま、とりあえずこんなやつはほっときまして本題にに入っていこうと思います

今回からテーマが大学での授業ということで

各担任助手のみなさんが

それぞれ受けている授業を教えてくれまーす 必見です!!

私は現在 早稲田大学の 商学部 に通っているわけですが

そもそも学部で

経営経済の違いがわからないという方も多いと思うので

簡単にその説明からしていきたいと思います。

まず経営学とは、企業や社会のなかで、

人をどのように効率的に動かしていくか

経済学はもの・サービスなど財をどのように動かしていくかをみる学問です。

商学は経営学と経済学の融合のような感じですかね?

自分は今後どちらの分野にもいけるように両方の基礎事項を学んでいるところです。

その中でもご紹介したいのが経済学の授業です。

経済学は大きく分けてマクロ ミクロがあります

 みなさんもこの二つの単語なら聞いたことあるのではないでしょうか

ミクロ経済学では細かい単位で物事を見ていきます

例えば、

マクドナルドのハンバーガーを何円で売るとどれくらいの

消費者が購入してくれるのか

みなさんなら最低何円なら買いますか?

 嬉しいですか? 

その一方で作る側もこれ以上安くはできないという値段があります。

それらをうまく釣り合わせ適当な価格、量などを決めていきます。

みなさんが普段何気なく買っているものが

どんな仕組みで店頭まで並ぶのかぜひ調べてみたくなりませんか?

商学部は将来の仕事で必ず必要な

知識が学べる学問です!

興味がわいた方ぜひオープンキャンパスなどに足を運んでみてくださいね

明日の更新は大学内で一番の強豪フットサルサークルで活躍中の

窪田担任助手です。

素敵なブログ期待しています!

2019年 6月 17日 ~受験時代あるある 渡辺先生編~

こんにちは!

最近多忙すぎて睡眠時間が減って

体調をくずしやすくなった渡辺です!笑

パイロット志望としてはあってはなりませんね…

気を付けます。

みなさん受験生にとっては一日もむだにはできないので

「体調崩して勉強できなかった…」

なんてことがないように、夜中も勉強したくなりますが

しっかりと睡眠時間をとってください!

 

ということで今日の受験あるあるは

睡眠時間を削って勉強時間を増やしたくなる!

です。

たぶん、はじめのころからしっかり勉強していて

模試の成績もよくて、睡眠大事って思える余裕のある人は

しっかり寝てる印象がありました!

逆に自分みたいに、全然勉強してなくて

毎回模試の結果見るたびに「勉強時間足りないんじゃないか」

とか思うと、削れる時間が睡眠時間になってくるわけですよ

(本当によくない)

自分も最初はそんな感じでしたが、あとあとそれはよくない

と気づいたので最低でも6時間、基本は7時間半くらい寝るようにしました。

みなさん睡眠負債という言葉を聞いたことはありますか?

医者ではないので詳しいことはわかりませんが、

毎日の少しずつの睡眠不足が溜まっていくと

免疫力の低下や判断ミスの増加などにつながるらしいです!

まさに今の自分の状況ですし、受験生にとってはこわいですね、、

6時間睡眠でも少ないそうです!

だから夜はしっかり寝て、なかなか時間とれないですが

最大限に時間をつくって勉強することが大事だと思います!

ぜひパフォーマンスがマックスの状態で普段の勉強も

試験日も過ごせるようにしてください!

 

次回の更新はどっかから嫌われて仕事頑張ってるらしい

秋元担任助手です!

お楽しみに~