ブログ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2019年11月の記事一覧

2019年 11月 24日 ~フリートーク~

 

みなさん、こんにちは

緊急登板しにきました秋元です。

なんの話をしましょうか、、

フリートークって一番難しいんですよね (笑)

この時期になると、

今の受験生が来年もし大学に合格することが出来たら

担任助手をやってみたい

と思う生徒のみなさんが志望書を提出してくださいます。

去年ぼくも書きました、、

今年はかなり多くの方が興味をもってくれているらしくてとてもうれしいです!

志望してくれる多くの皆さんは

「担任助手の方にお世話になったから」や

「自分も生徒に勉強を頑張らせてあげて志望校に合格させてあげたい」

という

理由を挙げてくれます。

自分の担当生徒がやる気になってくれた時、

点数が伸びた時

その喜びは何にも代えがたいものがあって、

夢のある仕事だなと思います。

気になっていらっしゃる方もいると思いますので、

言える範囲でちょこっとだけ

担任助手の仕事内容を紹介しようと思います。

まずは生徒の皆さんと接することです。

登下校での対応

週1回行われるグループミーティングのリード

模試後の合格指導面談など

これだけで一日終わってしまうこともあります。

さらに、

みなさんの校舎に飾ってある

様々なイベントの掲示なども作成しています!

あとは、、

ブログを書いたり、

こんな感じでパソコン作業をしながら、

みなさんの学習状況を適宜チェックしています。

まだまだ気になることはあるかもしれませんが、

それは皆さんが担任助手になってからのお楽しみです。(笑)

素敵な生徒の皆さんと

一緒にお仕事ができたらなぁと最近思っています。

では、また!

明日の投稿は担任助手です!

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

2019年 11月 20日 ~併願校の決め方 佐久間先生編~

★公開授業まであと23

 

こんにちは!担任助手の佐久間です。

各担任助手から併願校の決め方のお話が連日紹介されていますが、

みなさん参考にできているでしょうか?

今日は佐久間からお伝えしたいと思います。

併願校の決め方について色々な知識がこれまで出てきましたが、

今回はちょっと方向性を変えて、

 

大学を受験するのにどれぐらい費用がかかるのか見てみたいと思います。

 

まずはそれぞれの受験方式の受験料をお見せします。

引用)東進 大学入試の基礎知識より

 

国公立大学を受験予定の生徒で第一志望校の他に、

実力校として3つ、安全校としてセンター利用で4つ出したとしましょう。

 

センター試験¥18,000

国公立大学¥17,000

私立大学(個別)¥35,000×3

私立大学(センター利用)¥18,000×4

これを全部足すと¥212,000となり、

余裕で20万円超えてしまいました…

 

これを見ると1回の試験の重みがすごく分かりますね…

保護者の方に感謝して1回の試験に全力で挑みましょう!

 

すでに出願予定が決まっている人はどのくらいかかるのか計算してみてください。

まだ決まっていない人、高2生以下の人もぜひ参考にしてみてください!

 

出願大学を決める際、家庭の経済状況とも相談して

相応数の大学に出願するのがポイントです

出願しすぎても、試験日が連日になったりして

身体が持たなくなり、結果もついてこなくなってしまいます。

 

自分の実力に合った大学を適する数を受験するようにしましょう!!

明日の更新は窪田担任助手です。

お楽しみに~

2019年 11月 19日 ~併願校の決め方 廣野先生編~

公開授業まであと24日

みなさんこんにちは!

担任助手の廣野です。

先週、奥多摩に星を見にドライブに行ってきました。

ちょうど流星群が観れる次期で、流れ星がめちゃめちゃ見えました★

あと、帰りに山梨まで抜けてほうとうを食べてきました。

寒い日に食べるほうとうは最高でした!

最近は寒くなってきてるので、体調管理には十分気を付けてください~

さて!

今回は併願校の決め方ということでお話したいと思います。

僕は併願校は「階段状」になるように意識して決めました。

「階段状」とは、第一志望校を一番の挑戦校にしてその1ランク下の大学を数校、そのまた一つ下の大学を数校、という感じで大学のレベルが1段ずつ下がっていくようにしました。

これはみなさんもすでに知っているかもしれませんが、改めて本当に大切なことです。

みなさんは第一志望に何が何でも合格したいですよね、そして第一志望ではない大学だとちょっとな・・・と思っている人もいると思います。僕もそうでした。

だから、極力第一志望と第二、第三志望あたりまでの3校くらいで受験は終わらせようか、と受験生時代の僕は考えてました。

しかし、東進の担任助手に「受けるべき」と言われ、渋々5校は受けることにしました。

始めは受ける意味はあんまりないな、って思ってましたが、いざ受験が始まると、これがとても大きな効果を発揮したのです。

それは

「安心感が違う!」

ということです。

受験は難易度が低い順に日程が設定されていることが多いです。

そのため、安全校から受験ができ、早めに合格を知ることができます。

この「1つでも合格した」という安心感がとても大きいのです。

もし第一志望校の受験の時に、併願校の合格が決まっていないとどうしても不安になってしまいますよね。

ここに合格しないと後がないと考えながら試験に臨むと、どうしても実力を発揮できないこともあると思います。

この安心感があるからこそ、第一志望でベストが出せる、ということもあるのです。

単純に第一志望だけ受けてそこに受かればいいや、と考える人もいると思いますが、そういう人はもう一度考え直してください!

受験は戦略の勝負だと思っています。

戦略勝ちするためにも、もう一度自分の志望校をぜひ見直してみてください!

以上、廣野のブログでした~

次回の更新は佐久間担任助手です。

お楽しみに~

2019年 11月 18日 ~併願校の決め方 秋元先生編~

★公開授業まであと25日★

 

みなさんこんにちは

一年の秋元です

受験生の皆さん

センター試験まであと約60日!

第一志望、第二志望は決まっている方がほとんどだとは思いますが、

併願校もしっかりと決められていますか?

これから志望校への対策・演習を進めていくうえで

併願校をきめてをくことは

勉強面でも、気持ちの面でも大切なことです。

自分の併願校の決定のしかたとしては

自分の興味のある学問

そして単元ジャンル別演習や

過去問データベースを使って演習していく中で、

問題の傾向や自分にとっての解きやすさなどの

観点から志望校を決定しました。

問題?と思われる方もいらっしゃと思いますが、

誰でも得意な問題、不得意な問題ははあります。

また、特に記述のあるなしプラス英作文など

それらが苦手な方はそういった

観点からも受験校を絞っていけるのでないでしょうか

得意な問題が多かったり、

苦手な問題が少ないとやる気やモチベーションも上がりますよね?

今日のお話が少しでも皆さんの参考になったら嬉しいです。

明日の投稿は

田無校の慶應ボーイ

廣野担任助手です。

みなさんお楽しみに!

 

 

2019年 11月 17日 ~併願校の決め方 浅野先生編~

こんにちは!

担任助手の浅野です!

 

武藤先生の特別公開授業まであと26日です!

 

さて、併願校の決め方…ということですが、

そもそもみなさんは第一志望校を

どのように決めましたか?

 

学びたいことを学べるから、

入りたい部活動やサークルがあるから、

などいろいろあると思います。

名前で決めた、

家から近いから、

なんていう理由もあるかもしれません。

 

ただ、

少なからず何かしらの理由があって

その大学に憧れをもち、

目標としているのだと思います。

 

それと同じで、

基本的に自分が行きたいと思えたところを

併願校として設定してほしいです。

 

受験予定の学校が少なくて

不安だから数稼ぎで

あまり受けたくないところをとりあえず…

なんていうのはあまりしてほしくありません。

もしもそこに進学するとなったら……

もう恐ろしいですね。

 

ただ、魅力を感じた学校がたくさんあったときは、

取捨選択が必要になってきます。

受験日程の調整が必要になってくるということです。

 

基本的に3日以上連続の受験は推奨していません。

日程があまりにも過密だと、

調子を崩してしまい試験結果に影響が出かねません。

 

試験日程も加味したうえで受験校を最終決定していきましょう。

 

受験校のことで何か困ったことがあったら

担任助手に相談してください。

現役の大学生として

アドバイスできることがきっとあります。

大切な時期だからこそ、

悩みがあったらすぐに解消していきましょう。

僕たちが力になります。

 

次回の更新は

秋元担任助手です。

お楽しみに!