ブログ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2019年07月の記事一覧

2019年 7月 9日 ~夏休みの一日 秋元先生編~

みなさん こんにちは!

一年の秋元です

高校生の皆さんはそろそろ夏休みですね!

三年生受験の勝負の分かれ目

一・二年生は先輩方が引退されて、

部活の主役になっていく時期だと思います。

自分は同じ校舎の相良担任助手と

同じく野球部だったので

引退は7月中旬、

周りの友達はほとんどがもうバリバリ受験モードで

本当に焦っていたのをよく覚えています。

というわけで、

今回は夏休みの一日というテーマで

各担任助手の方々が

それぞれ受験生時代、

どんな夏休みを送っていたのかを紹介してくれます。

早速、本題に入りますが、

先程もいったように自分は周りより引退が遅かったので

人一倍の勉強量、

勉強時間を確保してこなすということを意識しました。

なので

毎日開館登校、閉館下校

勉強時間を最大化できるようにしました。

よく勉強は量より質といわれますが、

それはある程度点数が取れるようになってからだ

と自分は思っていたので、

とりあえず東進にきて勉強する!

だけ考えてましたね(笑)

そんな自分の夏休みのスケジュールは

開館登校してまず10分、時間を計って高速の単語を復習、

大問別の長文を一問

そこから各教科自分で立てたスケジュールをもとに、

まずは分野別(英語の文法、日本史の中世など)で小さな範囲から

だんだんと大きくして(センター過去問を一年分など)大きな範囲へと

幅をきかせて勉強していました。

まずは一日の計画立てを綿密にすること

それができた人は

あとは勉強時間をどれだけ

確保することができるかだと思います。

自分の友達では、

夏休み中午前中は起きれなくてほとんど勉強できなかくて失敗した

といっていた人もいました。

受験の勝負の分岐点はこの夏休みです!

 開館登校して朝から勉強する習慣をつけて

周りの受験生との

差を一気に広げちゃいましょう!!

最後に告知ですが、

田無校で行われる河合先生の公開授業まで、

あと9日となりました。

来年度からはセンター試験が廃止され

共通テストへと入試が変わり

そこに不安を感じている生徒がほとんであると思います。

そんな不安を解消するためにも、

河合先生の生授業を是非体験しに来てください!

明日の更新はどうやらサークルで大活躍中らしい

鰐田担任助手です!

素敵なブログ期待しています!

 

 

 

 

 

2019年 7月 8日 ~早めに勉強を始めよう➁~

こんにちは!担任助手の川野輪です。

最近続きですねー。特に今年は降りすぎな感じがします。

部活が中止になると、野球はできないし一気に暇になるし、、、、、

おもしろくないですね…

 

さて、昨日からのテーマは

「勉強を早期スタートする!」

ということで、その話をしていきたいんですけど…

そもそも「早期」っていつからなんでしょう。

それは周りの環境にだいぶ左右されると思うのですが、

それなりの進学校(自分で言っていくスタイル笑)に属していた

自分から言わせてもらうと

やはり高1からなのではないでしょうか。

受験的な意味であまり有名でない高校から東大に入るような人は、

たいてい高1から猛勉強しています。

猛勉強というのは、基本的に学校と塾以外は勉強している感じですね。

 

ということで!

大学生になれば、遊べるわけですから…

自分の学力に対して高い目標を掲げているそこのあなたには

高1から遊ばずに勉強をすることをおすすめします。

 

やるべき教科は英語だと思います。

理由としては二つあって、

①比較的点数がぶれにくいから

➁文系でも理系でも英語は使うから

です。高1の間は自習は9割英語でも構わないと、僕は勝手に思っています。

高2になったら他の教科(理系なら数学がメイン)もやらなくてはいけません…

 

そして、最後に「そんな向上心ないんだけど」というあなたに向けて。

(特に低学年の人に多いです。こういう人。普段東進にいてそう思います。)

結局のところ、勉強できる人の特徴は

「努力を努力だと思っていない」

ことだと思います。何気なく勉強しています。

東進に属しているみなさんは、何気なく勉強できる恵まれた環境

親御さんに用意してもらっているわけです。

何気なく勉強して、日々の自己満足を積み重ねていってほしいなと

思っています。

いつの間にか頭が良くなっているはずです。

 

 

…と、書くことはこんな感じです。

今日受験生の東進の子に

「ブログ見てますよー」と言われました。うれしい( ´∀` )

ですが、今日の内容は明らかに受験生向けじゃないですね…

申し訳ないです…

 

明日の更新は、

すでに東進田無校の重鎮になりつつある秋元担任助手です!

お楽しみに~

 

 

2019年 7月 6日 ~特別公開授業 7/17~

皆さんこんにちは!!担任助手の根津です!!

昨日で大学授業紹介シリーズが終わりました。

実際、僕らも、他の担任助手がどのような授業を受けているかは知らなかったので

とても楽しませてもらいました。

皆さんも、大学選びや学部選びに悩んでいたら、是非前回までのブログを参考にしてみてくださいね!

 

さて、今日なんですけども、

イベントの告知をさせていただきます。

 

今日紹介するイベントは、

7月17日(水)に行われる、

河合先生特別公開授業についてです!

 

特別公開授業とは!!

普段は映像授業で学習する東進ですが、

年に数回だけ、講師の先生が実際に校舎に来て授業を行ってくれます!

それが、特別公開授業というイベントです。

いつも、映像で見ている先生が実際に目の前で授業してくれるというのは、

有名人に会ったような気にもなりますね(笑)

 

今回、授業を行ってくれるのは、数学の実力講師である

河合正人先生です!!

僕も実際に生徒時代、河合先生の数Ⅲの講座をとっていたのですが、

分かりやすく、納得する説明のおかげで、苦手意識のあった数Ⅲを

克服することができました!!

 

今回の公開授業の講義内容は、

「共通テスト対策数学Ⅰ・A 2次関数・図形と計量編」

です!!前回3月にも、河合先生が田無校で公開授業をしてくれましたが、

今回は、共通テスト対策という点がポイントです。

共通テストの導入によって数学の試験も大きく変わることは皆さんご存知ですよね?

 

では、この共通テストに対して、どのように数学を勉強しなければいけないのか、

今までとはどういった点が違うのかなどを、予備校講師という視点から

話しながら、授業を進めてくれます。

二次関数・図形がが分かるというだけでなく、今後の

勉強の指針を決めることのできる貴重なイベントとなっています!

 

内部生はもちろん、東進生ではない方も無料で参加できますので、

是非参加してみてください!!

日時:7/17(水) 19:30 ~ 21:30

会場:東進ハイスクール田無校2階 自習室

対象:高0、高1、高2生

 

一般生の方は、電話もしくは、ホームページからご応募下さい!

特別公開授業まで、あと11日です!!

貴重な機会ですので、ぜひ参加してください!!

 

次回の更新は、福士担任助手です!!

乞うご期待!!

 

2019年 7月 5日 ~大学の授業 佐久間先生編~

みなさんこんにちは!

この夏、標高日本一の富士登山を計画中の
担任助手の佐久間です。

富士山登れば日本で標高高い山TOP5制覇となるので非常に楽しみです(笑)

そんなことはさておき、
2週間以上にわたり田無校担任助手1人1人の大学の授業のご紹介を頂いてきました。


今日が最後です!

と言ってもそんなに難しいことは書きません(笑)
気楽に読んでもらえれば幸いです。

 
私は、大学では情報通信工学を学んでいます。

私が学んでいる情報通信工学は主に2つに分かれています。

1つは、以前根津担任助手が紹介していたプログラミングです。
こちらは以前の根津担任助手のブログに書かれているので読んでみてください!

 

もう一つは、通信や電気の分野の勉強をしています。
今日は通信・電気から身近なものを紹介したいと思います。

ここで皆さんに質問します。


皆さんの生活の中でいつも使っているものであろう携帯電話・スマホ、あとはテレビなどを思い浮かべてください。


画像や動画ってどうやって受信して画面に表示されているのでしょうか?

普段何気なく利用しているものでもその中身を深堀りしてみてみることってないですよね。

 
今日はいつも何気なく使っているものが動いている仕組み、
その原理を紹介するので、
「へぇ~そうなんだ~」と思っていただけると嬉しいです。

 

【電波を受信するまで】
もともと画像や動画などのデータというのは数学で習う正弦波(sinカーブ)、連続したアナログ信号になっています。

これが発信元から自分の端末に送られる際には「AD変換」という処理がされて
連続したアナログ信号を0と1で表す離散的なデジタル信号に変換されて携帯端末やテレビに届いています。
簡単な図で表すと以下のような感じです。

空中にはそこら中に0と1の2進数で表された信号が飛び交っているんですね。

数学嫌いな人ごめんなさい(笑)

 

そして最後に端末に届いたデジタル信号が端末内で今度はデジタル信号→アナログ信号(元の形)に変換されて表示されています。

 

【どうやってアナログからデジタルに変えているか】


アナログ信号をデジタル信号に変換する時、


①アナログ信号を一定区間毎に区切って取り出す【標本化】
②標本化された値を数値に整理する【量子化】
③量子化された値を2進数に変える【符号化】

という3つの操作で変換されています。


一つ一つの説明を書いていると長くなってしまうので
こちらのページを興味のある人は見てみてくださいね。

https://www.gameic-rise.com/adconverter

 

このように普段の生活に馴染み深いモノの裏側を見て勉強できるのが「情報通信」の分野です!
また、AIIoTなどの今話題の最新技術にも携われる分野でもあり、なんでも勉強できちゃうのも魅力の一つです!

 

ぜひ、佐久間の今回のブログが皆さんの学部選びの参考になれば良いなと思っています。

 

明日の更新は

田無校の元気印、

根津担任助手です。

おたのしみに!!

2019年 7月 4日 ~大学の授業 渡辺先生編~

こんにちは!担任助手の渡辺です!

最近はテニスにハマりまくって、ついにニューラケットも買ってしまいました!

それも一因なんですが、今非常に金欠状態で大学生やってけない状態です。(笑)

受験生が金欠ってことはないですよね?

さて!そんなことは置いておいて、

自分の大学の授業の紹介に入りましょう!

今自分は早稲田大学基幹理工学部学系Ⅱというところに通っています!

皆さん、早稲田大学と聞いたら

まーこんな感じを想像しますよね!

ところがいま自分が通ってるところは

こんな感じです。ここどこでしょう。(笑)

ちょっとこれは大袈裟ですが、これは理工学部のキャンパスです!

(まさに理系で工場っぽい感じしますよね、、)

でもこれは一部であってちゃんと中にいけば中庭とかありますからね!

早稲田理系志望の人がっかりしないでください。(笑)

で、今自分がここで何を勉強しているか話します!

基幹理工学部は二年生から、

数学系機械系情報系電子物理系

などにわかれる進振りがあります!

だから、1年生のうちはどこの学科にいってもいいようにいろんな分野の基礎を勉強をする感じです!

川野輪担任が通ってる東京大学にちょっと似てますね!

すみません、自分の学科特有の授業っていうのがないんですが

何か特徴的な授業をあげるとしたら

やはり理工学基礎実験ですね!

理系ならではの授業で、週に一回授業の4限分をつかって一日中実験をします!

(これがまた大変なんですよね、、 事前課題やらレポートやらで。)

どんな実験をしているかというと、

物理では、レンズを作ったり、電磁誘導やったり、シミュレーションをしたり

化学では、水の分析や、カフェインをとりだしたり、ナイロンつくったり

生物では細胞の観察をしたり

など、高校の理科でやったことを詳しく実験します

ただ実験をするのではなく、しっかり理由や目的があります!

自分も完璧に把握いてるわけじゃないですが、

二年、三年と学年が上がっていくとさらに専門的な実験、研究をするようになります。

だからそれの前段階っていう感じですね!

加えて、実験を通して実験器具の扱い方を学んだり、

薬品の取り扱い学んだりしていきます!

わりと就職のときにレンズをつくったことあるという話になると

けっこう好印象になるという話を聞いたことがあります。(笑)

まーどーでもいいですが、

はじめは大変そうって思うかもしれないけど

慣れてくるとけっこう楽しいものです!

理系の人や、実験好きの人はぜひ大学の授業や実験を楽しみにして

受験を乗り切ってください!

大学でさらに踏み込んだ勉強が待ってますよ!

それと、ぜひ今までの担任助手の大学の授業のブログも見てみてください!

こんなことやってみたいなーっていうヒントが得られるチャンスになるかもしれません!

 

明日の投稿は佐久間担任助手です!

お楽しみに!