ブログ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2020年06月の記事一覧

2020年 6月 4日 皆さん!丸一日空いている日、何してますか!?

 

こんにちは!

担任助手の石山です!

東進が開いてから多くの生徒が登校していますね!

皆さんに久しぶりに会えて嬉しいです!(^^)

消毒など、コロナ対策しっかりとしていきましょう!

さて、今日は丸一日空いてる日の時間の使い方を紹介していきたいと思います!

 

まず丸一日空いてる日は開館登校を徹底していました!

朝一で東進にきて音読室へ直行し、単語・熟語の復習や暗記をして、

その後、受講の予習→受講→復習をし、午前中終了って感じです!

お昼はGMの友達とマックに行ったり、

東進のアメーバ(1階のテーブルのことです!)で

日本史の一問一答をやりながらパンを食べたりしてました!

 

午後は演習メインでやってました!

この時期だとセンター過去問演習、

皆さんの場合だと共通テスト対策をたくさん解いていました!

閉館までの2.3時間は日本史の暗記をしていました!

実感したことはありませんが、

暗記は夜にやったほうがいいらしいので私は夜にやってました!

もちろん大好きな音読室で、です!

 

まとめると午前はインプット、午後はアウトプットって感じですね!

今は特に丸1日空いてる日が多いと思うので

自分なりのルーティーンを見つけて頑張っていきましょう!

明日の更新は福士担任助手です!お楽しみに〜!

 

 

2020年 6月 3日 ~俺の授業シリーズ 岩村拓朗 後編~

皆さんこんにちは!

担任助手の岩村拓朗です。

 

今日は

先日話の途中で終わってしまった

「俺の授業シリーズ(岩村拓朗編)」の後編になります。

 

前回、

僕が学んでいる土木工学について語りすぎてしまい、

本題の授業紹介までたどり着かなかったので

今日の内容が本題になります。

 

↓前編こちら↓

俺の授業シリーズ①

 

インフラ全般について学んでいる中で、

今日紹介する授業がコチラッ!

「交通工学」!!

 

どうしたら渋滞を減らせるか、

交通事故を減らすには何をどう改善すればいいのか、

LRTという次世代路面電車を中心とした街づくりの開発等、

いづれも交通にかかわる分野を通して

私たちの暮らしに役立つ研究をしている学問です。

 

僕がこの授業を通して学んだ豆知識を

少しひけらかしたいと思います。

 

突然ですが、

日本の道路って狭くないですか?

 

例えば東進田無校の目の前の青梅街道。

車が走れる幅が狭く、

自転車で通行しようとすると危ないですよね。

 

皆さんの家の周りでも、

拡張工事をしていた道路があったりすると思います。

 

欧米の国々に比べて

日本は道路が狭いという問題を抱えています。

 

何故でしょう??

ぜひ考えてみてください。

 

 

~~~~~~~~~~~

?シンキングタイム?

ヒント①

日本の鉄道技術は一級品

 

 

ヒント②

江戸時代の移動手段は?

 

~~~~~~~~~~~

 

 

 

正解は

「日本は車の普及が遅かったから」

です。

 

日本には馬車を使う文化がなく

江戸時代の移動は

徒歩が主流でした。

 

五街道等、道路の整備は

江戸時代から行われていたのですが、

人しか通らないことを想定していたので、

道幅が十分に取られていなかったのです。

 

さらに

明治時代、

岩倉使節団が欧米から

「鉄道」という技術を持ちかえり

自動車よりも鉄道の発達が進みました。

 

昭和時代に入り

人口が増え、

自動車普及率が高くなり

交通量が増えた時には

時すでに遅し。

 

交通量に対して道幅が狭い道路が増えてしまいました。

 

前述したとおり、

各所で道路拡幅工事が進んでおり、

東進田無校前の青梅街道も、

拡幅することが決まっているそうです。

 

以上、

僕がうんちくを語るだけのブログになってしまいましたが、

このような話に興味がある方は

是非土木工学を学ぶことを

志してみてください!

 

 

明日の投稿は

石山季実香先生です!

お楽しみに~~

 

2020年 6月 2日 ~俺の授業シリーズ 荒井編~

 

こんにちは!田無校担任助手の荒井です!

今回は大学の授業紹介ということで、

「俺の授業シリーズ」の荒井編をやっていきたいと思います☆

(俺、っていうの違和感ありましたが続行)

 

私は現在、青山学院大学文学部英文学科に通っています!

文学部、と聞くと「本ばっか読んでるんじゃない?」「カタそう…」という印象を

抱くのではないでしょうか?私も高校生のときはそうでした笑

 

 

でも、調べてみるとそういうわけでもなく、

私の所属学科では

・イギリス文学・文化

・アメリカ文学・文化

・グローバル文学・文化

・英語学

・コミュニケーション

・英語教育学

の6つの中からコースを選択できます。

 

私は英語の構造/しくみに興味があるので、

英語学コースを取っています。

(イギリス文学・文化もサブとしてやっています)

 

 

その中から、みなさんに紹介したい授業は

「生成文法について」です。

以前もどこかで紹介したことがあるとは思うのですが、

どのように子どもが言語を獲得していくのか、を研究しています。

 

2年生のときにこの授業の初歩的なところに触れ、

3年生から始まったゼミもこのテーマを学べるところを選択しました!

 

 

みなさんは、子どもが言葉をどのように学んでいるか考えたことがありますか?

(多くの人にとっては日本語を思い浮かべてもらうとわかりやすいかも)

 

 

 

中学校の国文法の授業?

小学校に入ってからの、国語の授業?

幼稚園時代の絵本から?

 

言語を「学ぶ」といったらここらへんが浮かぶでしょうか。

ですが漢字はもちろん、ひらがな・カタカナを読めるようになる前から

みなさんは日本語を理解し、使用できていましたよね!

 

なぜ文字を読めないくらい小さな子でも、日本語がわかるのでしょう…?!

 

 

勘のいい人は「周りの大人の会話から」学んでいる、と推測できるかもしれません。

 

しかし、周りの大人(親や近所の人など)の言葉って

かならずしも文法的に正しいものだとは限りませんよね。

 

「取って、あれ」とか「ご飯食べるの?」とか。

主語が抜けていたり、助詞が抜けていたり、語順がバラバラだったり。

 

それなのに子どもは、だれに教わることがなくとも言語を理解することができるのです。

不思議じゃないですか??

 

 

…というのを、主に言語的観点から分析しています。

さまざまな要素が複雑に絡み合っていますが

もちろん、子どもの発達段階なども考慮する必要があって

それも非常に興味深いです。

 

もしも語学の専攻をためらっている人がいるのなら、

その言語や文化だけでなく、もう少し広い観点から

日常生活に活かせることも学べたりするので

調べてみてください^^

 

次回の更新は岩村拓朗担任助手です~

お楽しみに!

 

 

2020年 6月 1日 ~東進おすすめコンテンツ 過去問演習講座~

こんにちは、米山です。

暑いです。もう夏だなぁと思います。

マスクが蒸れますね。この時期に一番嫌な事です。

もう6月なので盛り上がってくる頃ですね。

 

さて、東進おすすめコンテンツということで、

過去問演習講座」

の紹介をしていきます!

 

一言で言うと、最高なんですね。

過去問の演習を積みながら、

丁寧な解説授業、添削指導をうけられ、(例外アリ)

更にはそれがデータ化されAIに分析してもらえるんですね。

いや、最高なんですね。

 

論述の問題などでは自分で気づかないミスもありますから、

第3者による添削はすごいありがたいです。

しかも点数が可視化されて伸びた実感になりますからね。

英作文なども添削がありがたいです。

 

しかも10年分。これはいいですね。

科目数の多い大学では重宝します。

 

過去問をやってたのがすごく懐かしいです。

最初は全然解けなかったんですね。

解いていくうちに弱点を見つけて、

補強して、何度も何度も繰り返して、、、

そんなことをやっているうちに、どんどん点数が伸びてきて、

毎回友達と競って、賴田さんに報告した覚えがあります。

良い思い出ですね。

 

もう6月なので、ゴリゴリ勉強してください。

勉強して損はないです。

やるしかない。

 

そんなこんなで最高なんですね。

「過去問演習講座」

過去問の経験値が当日ものを言います。

大学毎に好きな分野などもあります。

しっかり分析して、武器にしましょう!

 

明日は、荒井さんがブログを投稿してくれます!

お楽しみに!!