ブログ 2018年08月の記事一覧
2018年 8月 5日 ~一日の成果~
こんにちは!
担任助手の荒井さくらです!
夏休みもいよいよ中盤にさしかかってきましたね。
勉強は計画通りに進んでいますか??
きっと予定通り、もしくは計画にプラスでできてるという人もいれば
思うようにいかないな~と思っている人もいると思います。
実際みなさんと話していると、
「自分がやっていることが正しいかわからない」とか、
「こんなにやってるのに成績が伸びない」という人が多いようです。
そこで私が主張したいのは、
一日の終わりに何か成果を実感できるようにしよう!ということです。
誰もが認める偉大な事じゃなくていいんです、たとえどんなにささいなことでも
今日はこれができるようになったな~と思えることの
積みかさねがのちのちの大きな差になってくると思います。
また、それをするには一日の始まりに
「今日は○○をできるようにしよう!」「××の問題集終わらせよう!」
などと目標を立てることが大事です。
目標を持って勉強するのとしないのでは大分ちがいます。
これは何事においても言えることですね^^
私が部活生だったころにコーチに何度も何度も言われました。
一日を振り返ったときに、なにか得たものがあれば
それがまた次の日のモチベーションにもつながるのではないでしょうか。
とりあえず今は夏の終わりにあるセンター模試まで駆け抜けていきましょう!
昨日佐久間担任助手からあったように、
私は明日からニュージーランドに短期留学に行ってきます。
私も一日一日を無駄にしないように毎日目標を持ってがんばりますね^^
明日の更新は 春原担任助手です
おたのしみに!
2018年 8月 4日 ~中だるみにご注意!~
こんにちは!
大学が夏休みに入り、日付と曜日感覚が麻痺してしまった、
担任助手の佐久間です!
本日は8月4日、高校生の皆さんは夏休みがスタートして2週間が経ちましたね。
7時に校舎に登校し、20時半まで一日校舎で勉強する習慣に慣れてきたこの時期、
最も怖い、注意すべきこと、
それは、
「中だるみ」です。
「今日くらいもう少し寝てから行こう」だとか、
「ついつい友達と話を長くし過ぎてしまった」など、
当日は何の問題もなく感じますが、
その気の緩みが今後の生活に悪い影響を出してしまいます。
「今日くらいもう少し寝ようかな」をすると、
必ず、明日以降も同じことをしてしまうかもしれません。
夏休み、校舎にずっといると友達と仲良くなり、
勉強に関係ない話で盛り上がって長引き、
例えば1時間無駄に過ごしてしまうこともしてしまうかもしれません。
このようにしてしまっている間にも、
見えないところでは、皆さんのライバルは1分1秒多く勉強しようと努力しています!
ここで、時間を無駄に使った人と、必死に勉強している人の間に差が生まれ、
塵も積もれば山となるように、
気がつけば、大きく差が開いてしまう、
取り返しのつかないことになります。
今日まで毎日開館登校している人は、夏休み最終日まで継続してください!
また、時間を気にしながら使える時間を最大限使うことを意識して、これからも頑張って行きましょう!
明日は、来週からニュージーランドに行ってしまう、
荒井担任助手が更新します!
お楽しみに~
2018年 8月 3日 ~自由英作文~
こんにちは
担任助手の船渡です。
みなさんは自由英作文の勉強はしてますか?
自由英作文は問題に出る大学と出ない大学があって
対策をしなくていい人は全くしなくていいんですが
一定数対策しなければいけない人がいると思います!
ので、少しコツを教えたいと思います。
英作文の勉強は、とにかく机に向かって文章を書くことも大切ですが
もっと大切なのは
普段から考えていることを英語にする力です。
例えば自分が会話の中で使った言葉を後で英語に直して見たりとか
英語で考え事をするとか
そういうことです。
僕が受験生の頃は
お風呂に入っている時にその日起きた出来事を
英語でスピーチするということをやっていました。
こんな感じで机に向かわない勉強も必要です。
自由英作文が必要な人は取り入れてみてはいかがでしょうか
明日の更新は佐久間担任助手です
おたのしみに~
2018年 8月 2日 ~健康にも気を配ろう~
昨日、大学の期末試験の最終日があり、
ついに自分も今日から夏休みです…
校舎にいられる時間が長くなるので、
昨日まで以上にみなさんの貴重な夏休み学習をサポートします!
こんにちは!担任助手の浅野です!
皆さん、昨日から8月ですが調子はいかがでしょうか。
校舎の夏休み時間に合わせた早寝早起きの生活には慣れたでしょうか。
回答はそれぞれだと思いますが、
早く起きることに慣れるのは受験を迎えるにあたりとても大切なことです。
今のうちから慣れておきましょう!
しかし、気を付けておきたいこともあります。
自分が受験生だった頃に周りにいた人がやっていたことで気になっていたのが、
「睡眠時間を減らす」ことと「食事の量を減らす」ことです。
自分のことは自分が一番よく分かることなので、
もちろん個人の自由ではありますが、
やりすぎるとなるとデメリットが大きくなります。
睡眠時間について、
個人差はありますが、大体5時間~6時間未満になると身体のパフォーマンスが落ちてしまいます。
集中が長く続かなくなったり、頭の回転が悪くなったりというのが勉強面での例でしょう。
食事について、
特に部活生だったひとに多く見られるのは、
勉強がメインの生活になって量や摂るものを大きく変えるひとです。
これも健康に気を使った内容ならもちろん良いのですが、
注意しておきたいのは、
米や麦などのいわゆる炭水化物を一気に減らすことです。
脳が栄養として使えるのは「ブドウ糖」です。
これらは米など主食とされるものに多く含まれています。
主食の量を減らしすぎてしまうことも
脳のパフォーマンスに悪影響を及ぼすことを少し覚えておきましょう。
健康にも少し気を配りながら、
密度の大きい勉強をたくさんできるようにしましょう!
明日の更新は、
船渡担任助手です!
お楽しみに!
2018年 8月 1日 ~八月到来~
こんにちは、担任助手の浅井です。
遂に八月をむかえましたね
夏本番ですね。
受験生のみなさん
過去問解いていますか?
まだインプットが終わってない、学校があってまとまった時間が取れない
良い点数を取れる自信があるまでやりたくない等々あるとおもいますが
夏休みには過去問に手をつけてください。
なぜこんな時期から過去問を解くかというと
今の実力を知ってほしいからです。
良い点数を取れる自信がついてから解きたいという声も聞きますが、
過去問はただ解いてどれくらいとれたかを確認するだけでなく
更に点数を上げるための道具として活用してほしいのです。
過去問を解くことはインプットの効率を上げることにも繋がります。
定期的にアウトプットを行っていくことで苦手な部分やできない部分が見えてきます。
新しくインプットしなければならない部分が発見できます。
このようにトライ&エラーを繰り返していき、
よりよい結果を残していきましょう。
過去問をとくことは一度にまとまった時間を要しますが
過去問を解いて得られるものは大きいです。
普段学校などがいそがしくても、空いている日を見つけ
過去問を解いてみてください。
スキマ時間に勉強するべき内容が
変わってくると思います。
過去問は大学からのメッセージとよく言われます。
その大学がどのような人物を求め
どれだけの学力を備えてなければならないのか。
それがわかるのが過去問であり、
そのメッセージの意図を読み取り、応えていくことが
必要になっていきます。
このメッセージというか過去問の中身をしっているだけで
勉強をする意義であったり、勉強に対するモチベーションが変わってくると思います。
長い長い夏休みの時間を無駄にしないようにするために
勉強に対する姿勢変えるためにも
どんどん過去問を解いていきましょう。
明日の更新は浅野担任助手です
お楽しみに~