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2019年 1月 15日 ~試験前にやっていた2つのこと~
こんにちは、担任助手の浅井です。
センター試験まで一週間を切り、他の担任助手のブログでも
センター試験のことについて書くことが続いていますね。
なので、僕もセンター試験のことについて書いていきたいと思います。
今回伝えたいのは、センター試験前に注意しておくべきこと、やっておくべきことの
二つを話したいと思います。
その二つとは
①会場に三十分前に到着するようにすること
②暗記物をアウトプットすること
になります。
①に関して言えばセンター試験が上手くいくかどうかの
9割を占めるものであると思っています。
試験会場に着くことができなければ
今まで取り組んできたことや実力を発揮できることができません。
時間ギリギリまで寝ていたい、日本の電車は時間通りに来るから安心だ
なんて思っていると万が一のことがあるかもしれません。
センター試験の会場校ははじめていく場所で
迷ってしまうこともあると思います。
遅刻するかもしれない、試験を受けられないかもしれないという不安や焦りが
試験にも影響してくると思います。
僕もやっていたことですが
試験開始30分前には会場に到着するようにしましょう。
次に②に関してですが、
よく暗記物に関しては直前にはインプットをやったほうがいいと言われます。
インプットをすることは悪いことではないですが、
その前にアウトプットをしてからインプットをした方が効果的です。
僕の場合は私立文系志望の日本史選択でして
センター試験会場校の最寄りの駅についてから
頭の中で古代から現代にかけての日本史の出来事を
教科書やノートを見ずに振り返っていました。
これをやっていた目的としては
試験と同じ状態、教科書やノートが無い状態から
解答を出していくことを意識していました。
古代から現代にかけて振り返ってわからなかったこと、
なかなかおもいだせなかったこと、曖昧になってしまっていたところを
会場についたら、教科書やノートを見てインプットをしていました。
何のために行なうのかという目的意識が必要で
インプットはその目的を達成するための手段であります。
試験前で時間が無いから、闇雲に暗記をするのではなく
少ない時間の中でも効果的に暗記をしていってください。
以上僕が現役の頃にやっていた
会場に三十分前に到着するようにすることと暗記物をアウトプットすることでした。
もしよければ参考にしてみてください。
明日の更新は
長谷川担任助手です。