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2024年 2月 13日 ~試験中は強気で受けよう~
こんにちは!担任助手の松本です。
受験生の皆さん勉強お疲れ様です。
やりたいことがたくさんあったり、
個別試験や合格発表の日が連続であったりと
なかなか大変な時期だと思います。
そんな入試も終わりが見えてきています。
直前のこの時期にどれだけ踏ん張れるかが合否を
分けると思います。毎日精神的にも体力的にも大変だと
思いますが、もうひと踏ん張りして欲しいです。
大学を受けていく中でときには全然うまくいかないという
こともあると思います。私は、うまくいかない科目があると
結構落ち込んでしまうのですが、前向きに捉えることが重要だと
思います。
最近大学の期末テストがあったのですが、
複数科目ある日で1科目目が全然うまくいかなかったことがありました。
私の大学は、合格点に満たない場合に追試などの救済措置がないので、
期末テストで単位認定が決まるのですが、必修科目ということもあり
かなり落ち込みました。それでも、後の科目は切り替えて頑張りました。
(まだ、結果は出ていないのですが、周りも難しかったと言っていたので、
単位認定されていると信じてます笑)
うまくいかないときは、もちろん問題の相性や実力不足の場合もあると
思いますが、たいていは問題の難易度自体が高くてみんな
うまくできていないことが多いと思います。
大学受験であれば、少なくとも試験中は自分ができていないなら
他の受験生もできていないだろうぐらいの強気の姿勢で
よいと思います。その方が、無駄な雑念がなくなって
残りの科目に集中できると思うのです。
過去問をある程度年数解いたことがある人なら分かると
思うのですが、年度によってかなり簡単な年も
あれば非常に難しい年もあるはずです。
テスト中にできない問題があれば
今年は難しい年なのだなと考えましょう。
もちろん、試験が終わったら謙虚になり
何が原因で苦戦したのか原因分析しましょう。
毎回の入試で、原因だった分野を見つけ克服するというサイクルが
第一志望を受験したときに自分の強い武器になってくれるはずです。
次回の投稿は、斎藤担任助手です。
お楽しみに~