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ブログ

2023年 6月 27日 ~~~

こんにちは。田無校担任助手の三澤です。

ブログのタイトルを、例えば「お弁当」という言葉にするとします。

僕がブログ作成段階で「お弁当」とタイトル入力画面に入力して、しばらくしてから田無校のHPを確認すると、「~お弁当~」となっているのです。

はじめはシステムの仕様でそうなっているのだと思っていたのですが、後から小平担任助手が編集して「~~」を付けてくれていたということが判明しました。

誰も気づかないこのニョロニョロ、本当にすごい物って気づかないって話。

ということで今回は、受験で意外と忘れられがちだけど大事な単元を紹介します。

三澤の受験で使った理系科目から選出しました。

受験で忘れられがち①

~力のモーメント~

この範囲は物理の力学で習いますね。

力のモーメントは運動方程式や運動量保存の考え方と違って、他の範囲との関連が少ないんですよね。(あくまで高校物理)

そのため、演習量が足りなくて比較的簡単な問題なのに解けない、という事故が発生しやすいです。

受験で忘れられがち②

~電池~

化学の電池の問題、「正極と負極の情報を与えられれば、そのあとの酸化還元反応やそれに伴う沈殿生成等は分かる」と思われるかもしれません。

しかし、電池の問題では、正極と負極、そして溶液が何なのか、問うてくる問題が結構多いです。

しかもその手の問題は初期条件が分からないとその先も全然解けないという場合が多いので、大量失点につながります。

余裕が出てきたら、教科書に載っているような電池の正極、負極、溶液等の初期条件を覚えましょう

受験で忘れられがち③

~クーロンの法則~

コンデンサーや電磁誘導、一様な電場に慣れて、点電荷が作る電場が距離の2乗に反比例することを忘れていないでしょうか。

形が似ている万有引力と一緒に覚えてしまいましょう。

大抵の受験では、問題ごとの点がシビアに決められていて、どの問題で取った点も、平等にただの点数として扱われます。

時にはこういう問題が合否の境目になることもあるので、抜けのないように気を付けましょう

次回の担当は大沢担任助手です。