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2019年 1月 6日 ~センター大問2~
こんにちは!
担任助手の荒井です!
吉田さんから「笑顔が素敵」だなんて言っていただけて、
非常に喜んでいます!
(昨日のブログ参照)
さて、センター試験まであと残り二週間を切りましたね!
そこで最近「文法が伸びない…どうしよう…」
という相談をいくつか受けました。
それは二次や私大の過去問からセンター演習に戻ったときに、
文法問題の穴を再実感した人が多いからではないでしょうか。
しかも、二次私大を演習していたらセンター出来るようになっているかも!
という期待も少なからずあったと思うので
なおさら得点できないとへこんでしまいますよね。
実際、センターの文法問題(大問2)は多くの受験生の足を引っ張っていることと思います。
熟語や慣用表現が足りない、苦手な文法事項(時制や仮定法など)がある、
という実感がある人は早急に詰めなおしてください!!
高速基礎マスターや講座、使っている文法書も完璧なのになあ~
なんで問題を解くとなると思うように得点できないんだろう??と思う人は
問題の解き方を変える。
具体的には、選択肢の絞り方を変える。
今まで詰めてきた文法事項で、
問題文をそこまで深く見なくてもある程度は絞り込むことが出来ます。
正しい答えは4つの選択肢のうちに絶対にあるんだから、
ほかの3つとの違いを見つけてそれを選ぶだけです。
文法問題で落としてしまう人は、
「絶対にこれ!」という根拠がないまま回答してしまっている人が
多いのではないかと思います。
今までの知識を総動員して間違い探しをすればいいんです!
でもその精度をあげるためには文法事項がしっかり入っていないと
元も子もないんですけどね。
解くスピードをあげたり、より確実性をあげるためたりするための一つの手段として
「選択肢の絞り方を変える」ことをオススメしたいと思います!
これは国語などほかの教科にも通じることなのではないでしょうか!
ここではあまり具体的な事が言えないので大枠しか伝えられませんでしたが、
もっと詳しく!!という人がもしもいれば受付まで~^^
寒いので体には気を付けて、本番まで頑張って下さい!
次回の更新は私の尊敬してやまない石山担任助手です*
おたのしみに~~!!!