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2025年 10月 16日 ~学習終了後面談~


こんにちは東進ハイスクール田無校の渡辺大翔です!
普段の学習、お疲れ様です!授業や自習が終わった後、「学習終了後面談」をしていますよね。


「今日はどんな感じだった?」 「何か質問はある?」

といった会話をしていると思いますが、


「正直、何を話せばいいか分からない…」 「とりあえず『大丈夫です』って言っちゃう」

なんて人、いませんか? 実はそれ、すっごくもったいないんです!


この面談、実は成績アップのための宝の山です!

今回は、この「学習終了後面談」をがどんなのかについてお伝えします!


そもそも、なんで面談するの?


1. 学習の「見える化」

今日やったこと、分かったこと、

分からなかったことを言葉にすることで、

自分の学習状況が客観的に見えてきます。

「なんとなく分かった」が「どこまで、どのように分かった」に変わる瞬間です。

 

2. 「課題」の発見

一人で勉強していると気づきにくい

「弱点」や「つまずきの原因」を、

私たちチューターと一緒に見つけ出す場です。

次のステップに進むために、今何をすべきかが明確になります。

 

3. 「次の一歩」を決める

発見した課題をもとに、

「じゃあ、次の学習までに何を、どうやって進めるか」

という具体的な計画を立てます。

これをやるだけで、学習の質と効率は劇的に変わります。

 

「じゃあ、どうすれば面談をうまく使えるの?」と思いますよね。

大切なのは、面談に「準備して」臨むこと。

ほんの少し意識するだけでOKです!

 

1. 今日の学習の「?」をメモしておく
学習中に「あれ?」と思ったこと、

「後で聞こう」と思ったことを、

問題番号やページ数と一緒にメモしておきましょう。

どんな些細なことでも構いません。

(例)「この英単語、別の意味もあるのかな?」

(例)「数学のこの問題、なぜこの公式を使うんだろう?」

 

2. できたこと・できなかったことを振り返る

「今日は目標の10ページまで進んだ!」

という 「できたこと」と、

「計算ミスが多くて時間がかかった」のような

「できなかったこと」の両方を振り返ってみましょう。

 

3. 「どうなりたいか」を考える
「次の面談までには、この単元の基本問題を全部解けるようになりたい」

といった、小さな目標でOKです。

ゴールを意識することで、面談で話す内容がより具体的になります。

より良い面談をするために、

みなさんも以上のことを意識してみてください!

 

次回のブログ更新は 大槻担任助手です!
お楽しみに!

 

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