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2019年 6月 11日 ~受験時代あるある 相良先生編~
こんにちは!担任助手の相良です!
受験生の時は、部活での疲れもあって、東進に来ても寝てしまうことが多かったです。
ただ、自分で20分だけと時間を決めていたので、起きた後の
勉強への切り替えをうまく行うことができていました。
だらだらとしては、佐藤担任助手も言っていたように、勉強効率が下がってしまいます。
けじめをつけることも受験勉強で大事なことの一つです。
さて、ぼくが受験生のころは勉強の成果があまり出ず不安になることが多かったです。
友達の例を挙げるとすると、あれもこれもやろうとした結果、参考書の数がとてつもないことになっていた、という人がいました。
英語の文法書だけで3冊、数学で5冊持っている人がいて、
ぼくの考えでは、一冊の参考書を極めるというのが受験で間違ってはいけないことだなと思っています。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」
おそらく皆さん知っているであろうこの言葉。
二兎ですら捕まえられないのなら、三兎、四兎はもはや不可能に近いですよね。
最初に始めた参考書を完璧にこなしてから、二冊目、三冊目と手を出すのは
自分の学力を高めるのにも十分だと思います。
決して焦らないこと。
受験の鉄則です。
今はできることから一つずつ完成・突破していきましょう!
明日のブログは、東大軟式野球部で大活躍中の川野輪担任助手です!