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2020年 5月 30日 ~2年生になってやっと、、、~

みなさんこんにちは!

担任助手2年の相良です!

 

もう6月ですね、、

田無校のブログはだいたい半月に一回くらいのペースで回ってくるので

「もう〇〇月ですね」か「〇〇月も半分過ぎましたね」的な書き出ししかしていない気がします

どうでもいいですね笑

 

 

最近は授業が着実に進み始めていて、

課題に追われる日々が帰ってきました

必修がかなり多い大学なので、楽しい授業、あまり楽しくない授業どちらもあります

 

今回は、

面白くない授業を紹介します!

というわけにもいかないので、

2年生になってやっと見つけた(僕的に)面白い授業を紹介したいと思います!!

 

 

「生態学」という授業を紹介します!

あー、生物か。ならいいや。と思ったそこのあなた!

難しい話はしません!ライオンの話です!

もう少し覗いていってみてください!

 

ライオン 画像 に対する画像結果

 

百獣の王と呼ばれるライオンですが、もちろんその生存競争は激しいです

ライオンがこの激しい競争を勝ち抜く一つの方法として、「子殺し」があります。

文字通り自分の子供を殺すことですが、厳密には「自分の子ども」ではありません。

どういうことか↓

 

ライオンは成長すると仲間の雄とともに他の群れを乗っ取りに行きます。

元の群れにいた子供たちは自分の子供ではないですよね?

動物本能の究極の野望は、この世のすべてが自分の遺伝子のみになること

そこで、乗っ取りに成功した雄たちは、自分たちの遺伝子だけを残そうとする(利己的遺伝子)ため、

そこにいる(自分以外の遺伝子を持つ)子供たちを殺し、雌との間に新たに自分の子を作ります。

このようにして自分の遺伝子を多く残し、繁栄していこうとするのがこの子殺しの原理です。

 

 

かなり簡潔に書きました!!

意外と知らない人も多かったのではないでしょうか?

この「生態学」の授業では、「行動生態学」を中心に学習しています。

良く知っている動物でも、遺伝子を残したり、競争に打ち勝つためにどのような手段をとっているのかを知ることができます。

 

 

今回紹介した「ライオンの子殺し」について、もっと詳しく知りたい人はぜひインターネットで調べてみてください!

それか田無校にいる僕に聞くか!ですね。

僕もまだ完璧ではないのでもう少し勉強して教えられるように準備しておきます!

 

 

2年生になってようやく面白いと思える授業に出会えたので、さらに理解を深めていきたいと感じた相良でした。

 

はい、ということで今日のブログは以上です!

お楽しみいただけたでしょうか?

ちょっと長くなったかな?申し訳ない、、

 

明日の更新は、一昨日久しぶりに会った廣野担任助手です!

お楽しみに!!