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2025年 12月 5日 ～最後の月～
こんにちは東進ハイスクール田無校の渡辺大翔です！
とうとう12月になり、
一年の最後の月を迎えましたね・・・
ただ最後の月ですが
やることはたくさん詰まっているはずです。
・共通テストレベル模試
・過去問
・単元ジャンル演習
・第一志望校対策演習
などなど
皆さん気を抜かず全力で駆け抜けましょう！
ただこの時期は、いろんなものを同時並行にこなしていくことになると思いますが
一つ一つ今まで以上に丁寧に取り組んでいって欲しいと思います。
次回のブログ更新は
藤波担任助手です！
お楽しみに！
2025年 12月 4日 ～温度のはなし～
担任助手萩原です。
本格的に寒いですね！
暑いより寒い方が好きなので、
体調崩さないようにだけ
気はつけてますが、
室内の暖かさに救われる季節に
なっちゃいましたね。
受験生は12月になって、
切羽詰まってる人が多いなと感じますし、
(自分がそうだったので自然なことです)
高校2年の今の時期は、対照的に
危機感すら感じていませんでしたね。
これもまた、温度差と言えるでしょう。
特に、受験生の
状況は人それぞれですから、
他人は気にしても、
流されないようにする必要は
あるでしょう。
再来年の受験生のみなさんは、
受験生化できていますか？
受験勉強のスタートに、
早すぎはありません。
いつ覚悟を決めるかが
問題なので、
迷ってるってことはチャンスです。
いや、大会とかあるし、
引退してからかなぁ…
って人もいます。
その場合は、
引退してからすぐに全力を出せる
環境を整えておくと良いです。
引退後にスタートでも、
今からゆっくりのスタートでも、
トータルの勉強量は変わらない
ということを頭に入れておきましょう。
兎にも角にも、
1年ほど時間があるのだから、
計画性がモノをいいます。
長期の計画立ては、
1人でやるのも限度はあるので、
我々担任助手などを
活用してください。
温度と同じで、急な上がり下がりは
身体に負荷がかかります。
徐々にエンジンをかけていけると
良いですね！
先程、トータルの勉強量は
変わらないと言いましたが、
例外はあります。
定期試験前に焦って詰め込む
勉強は、受験勉強量に含まれません。
あぁーやっちゃいがちだなと
思った人ほど、受験勉強の
早期スタートがオススメです。
周りに、スタートしている人がいれば、
理由や方法などを
聞いてみてはいかがでしょうか。
温度とは、全体で一定に
なろうとする性質を持ちます。
本気で勉強する受験生の姿が、
火をつけることもありますし、
周囲が遊ぶ雰囲気なら、
やる気も出しにくくなるでしょう。
寒さを吹き飛ばすほど
アツく勉強したいですね。
次回の投稿は
渡辺大翔担任助手です。
お楽しみに。
2025年 12月 3日 ～１A２BC～
こんにちは！朱です。
１２月にも入り、
共テが段々近づいてきてますね！
おそろしい。。。
数学に悩まされている人きっといると思うので、
私なりの共テ対策についてお伝えしましょうー
まず、
長い問題文に慣れることが大事だと思う！
「何が与えられていて、何を求められているのか」
をちゃんと見極め、
共テで使う知識は高校で習ったものしか出てこないので、
焦らすに公式を代入していけば、
ひらめくときはくるでしょう。
また、
一見なんも関係なさそうな会話や図も、
問題解決のヒントが隠されているので、
無視せずに見ましょう！
さらに、
時間配分をしっかりする！
共テの得点率は時間に直結する部分が多いと思います。
そこで、
貴重な１，２分を有効活用するため、
捨て問の見極めが重要になってくるでしょう！
解き始めて2、3分考えても解法が全く浮かばない、
あるいは計算が複雑すぎる問題は、
潔く一時スキップし、
その時間で、
確実に解ける他の問題
（特に各大問の前半部分）
の満点を確保しましょう。
取れるべき点数を取りに行くことによって、
結構全体の合計が上がると思うので、
ぜひやってみてください！
次回のブログは萩原さんです！
お楽しみに～
2025年 12月 2日 ～最初のかきこみが大事～
どうも、12月生まれの杉山です。
自分の誕生日はなんと
我らが北村校舎長と同じです！
もう4年間この時期になると
そろそろ誕生日が来るねと
話すことがあるのですが
それも今年がラストイヤーだと思うと
感慨深いです。
さて、12月に入ったということでそろそろ
共テ対策に入る人も多いかと思います。
自分も、誕生日くらいからちょうど
本格的に共テ対策に入りました。
（誕生日は皆さんあててみてください）
今年は特に共テ対策がしやすいと思います。
理由は最終共通テスト本番レベル模試が
12/21だからです！
このタイミングで模試を受けられると
最終調整に向かいやすいはず！
今回は共テ対策で何をすべきか
いくつか伝えようと思います。
①リスニングを毎日解く
まずリスニングかよと思うはずですが、
リスニングはリーディングと同じ得点あります。
今リーディング80点、リスニング60点の人がいるとして、
この人がリーディング100点を目指すのと
リスニング80点を目指すのは
確実に後者の方が早くできるはず
同じ得点なら伸ばしやすいものから行うのが共テの常識です。
では、何をするのか。
まずは毎日聞くこと。
部活、ゲームなどで実感しているとおり
やらないと鈍ります。
そのうえで、長い音声を聞いてやった気になるのはお勧めしません
多分理解できていない単語、文章があると思います。
短い問題（大問1、２）、
最初は英単語調べて出てくる例文などで良いです。
見ずに聞いてなんて言っているのか、
わからなければ必ずスクリプトを見ましょう。
そして何より、聞きながら脳内イメージを作ってください。
英文を思い浮かべても意味ないです
日本語で理解するとき、必ず絵や写真のように
誰が、何を、どうしているのかイメージすることで
瞬時に理解が出来ているのだと自分は思います。
英語も同じで、聞いてなんて英文を話しているのか、
綴りをイメージしても意味がないです。
appleと聞こえたらリンゴの絵を、
on the tableと聞こえればリンゴが机の上にあることを
イメージできればイラスト付き問題など必ず正解出来ます
ぜひ実践してみてください！
なんだか長くなってしまったので
今日はリスニングだけにしておきます！
次回は朱さん、共テ対策で意識したことなどありましたか？
p.s.共テは受けるときより担任助手なってからの方が緊張する感じあります。
受験生はとにかく自信持つことが大事
2025年 12月 1日 ～師走～
こんにちは！担任助手の瀬戸です！
瀬戸は既に大学の冬休みに入っているのですが
年明け早々からテストが待っているのでそちらの準備にそろそろ本腰入れたいと思います、、。
私は毎回テスト前はかなり気合を入れているので、
高校生の皆さんは大学生の瀬戸に負けないように頑張ってくださいね(^^)
勉強するときはいつも時間を測っているのですが、
１４時間とか長時間できるととてつもない達成感が出ます。
ここで発生するのが【量より質】問題の議論。
しかし、直前期を迎えている受験生にとっても、
これから本格的に始めようとしている高１・２年生にとっても
まずは十分な勉強時間を確保することで自信につながると思います。
また、他の担任助手も同じようなことを言っていたのですが
質を確保するためには量をこなすべきです。
時間を測るアプリや学習終了後面談ワークシートに学習の軌跡を記録してみましょう！
最近、過去問や単元ジャンル別演習の復習する時間がない💦
という声をよく聞きます。
残されている時間が限られている分、前に演習したものを見直す時間は取りにくいですよね。
しかし、この時期に解けなかった問題は本番でも解けないと思います。
問題を保管するなり、ノートにメモするなりして、
大事なことはいつでも振り返られるようにしましょう。
師走の１２月。
時間の流れに負けないくらい、全力疾走で！！
最後まで駆け抜けましょう🔥
明日のブログは１２月生まれの杉山担任助手です☃
