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2025年 10月 23日 ～お腹がすくということは何かを求められる環境にあるという幸せを享受している証拠だよね～
久々です。奥濱です。
アツい話期待されましたが、最近は本当に話題に乏しい日々を送ってます。
物欲に駆られて、且つ季節の変わり目ということもあり服を買いまくったり、
某△チョコパイを食べまくってもはや三食チョコパイだったり懐は冷え切ってます。
さて共通テストが目前に迫る中、漠然とした焦燥感に襲われるのは、受験生であれば誰でも経験することです。
この焦りの感情を放置せず、具体的な行動に変えることが、
本番までの集中力を維持する鍵となるのではないでしょうか。
まず一つ目の方法として、「今週の計画」に焦点を絞ることが極めて重要です。
合格という長期的な目標はもちろん大切ですが、それを意識しすぎると「時間が足りない」という不安につながりやすいものです。
そこで、意識を「今日、明日、そして今週一週間で何を成し遂げるか」という具体的なタスクに限定しましょう。
目の前の小さな課題を一つ一つ着実にクリアしていくことで、「自分は前に進んでいる」という確かな実感が得られ、大きな不安は徐々に薄れていきます。
次に、心の中で膨らむ「不安なこと」を書き出して可視化する作業を行いましょう。
紙やノートに「古文の文法がまだあやふや」「模試のリーディングが時間内に終わらない」といった具体的な不安要素をすべて書き出してください。
さらに重要なのは、それぞれの不安に対して「具体的な対処法」を横に書き添えることです。
「古文の文法」であれば「毎朝15分、文法問題集を解く」、「リーディング」であれば「毎日長文を1つ時間を計って解く」など、行動レベルに落とし込みます。
このように、不安を「対処すべき課題」へと変換することで、
みなさんは不安に支配されるのではなく、
それをコントロールできているという自信を得られるんじゃないでしょうか。
そして、焦りを感じている時こそ、意図的に「休息時間」を設けることを忘れないでください。
限界まで頑張り続けるのは、一見美徳のように見えますが、
集中力を急激に低下させ、勉強効率を下げる最も大きな原因です。
例えば、「問題集を1単元終えたら必ず10分休憩する」といったルールを設け、
その時間はストレッチをしたり、温かい飲み物を飲んだりするなど、
脳を完全に勉強から切り離す活動を選びましょう。
ここで休むのはサボりではなく、「次の高い集中力を発揮するための重要な準備」だと割り切ってください。
質の高い休息は、必ず質の高い勉強へとつながります。
これらのアプローチを通じて、
漠然とした焦りを具体的な目標と行動、そして適切な休息へと変換し、
本番まで冷静に、最大の効率で学習を進めていってください。
不安な気持ちがあればぜひ奥濱に相談しちゃってください！
次回のブログは阿部担任助手です。
お楽しみに～
2025年 10月 22日 🎹⇨✍
担任助手の桑原です！
昨日は朱さんがとても大事な話をしてくれました。
「『本気で行きたい』と思える学校なら、最後まで挑戦する価値があります。」
と書いていたのが印象的で、これを読んだ時ふと最近のある出来事を思い出しました。
先日までショパン国際ピアノコンクールという世界的なコンクールが行われていました。
日本人の桑原志織さんが本選入賞されたということで、同じ桑原として大変嬉しい気持ちになりましたが……
その陰では他の多くの出場者が涙を流したことでしょう。
特に世間で有力候補と言われていた牛田さんという方が本選出場を逃した時は私も衝撃的でした。
そして入賞という快挙を達成した桑原さんでさえも、悔しい表情を見せていたのです。
本来の目標はもっと上、1位を目指していたのでしょう。
彼ら、彼女らの演奏を配信で聴いた私は思います。
結果として本選に進めなかったとしても、みんな本当に素晴らしい音楽でした。
これまでの途方も無い努力の成果、そして音楽への想いが音に乗って伝わってくるようで、聴いているこちらが心を動かされるものでありました。
このコンクールに出場したピアニストは、誰一人自分が予選で落ちる前提でピアノを弾いてはいないでしょう。
素晴らしい音楽を披露して、本選に出て、賞を受けることを夢見て本気で練習してきたのでしょう。
だからこそ、人の心を動かす音楽ができるのだと思います。
受験生は今の時期、「今のレベルのまま第一志望合格できるのかな」と不安な気持ちになることも多いと思います。
そんな時期に併願校について調べていると、「やっぱり○○(併願校)の方が自分に合ってるかも…」みたいな気持ちになったりします。
でも私は敢えて言いたい。
どうか、最初に第一志望に「行きたい！」と思った気持ちを捨てないで！！
志望校のレベルを落としたとしても、そのぶん努力量も落ちては意味がない。
今の自分には高すぎる目標のように思えても、誰も笑いはしません。
それに向けて本気で努力して自分を磨いて、可能性を高めようじゃないですか。
その努力は、例え結果がどのようなものであっても絶対に価値があると信じています。
明日は奥濱くんです。寒くなってきた今、彼のアツい話を聞きたいですねえ。
2025年 10月 21日 ～モチベ管理～
こんにちは！担任助手の朱です。
ちょうど一週間ぶりのブログですね。
ちょっとネタが尽きてきたが…
そろそろ模試が近くて、
模試の結果や過去問の出来を見ながら、
「志望校をどうしよう」と悩んでいる人も多いと思います。
この時期に大事なのは、
「現実」と「気持ち」のバランスを取ることです。
模試の判定があまり良くなくても、
数字だけであきらめないでください。
たとえ合格がむずかしそうに見えても、
「本気で行きたい」と思える学校なら、
最後まで挑戦する価値があります。
これからの努力で、
結果が大きく変わることもあります。
第一志望ももちろん、
安全校や併願校を考えておくことも大切です。
受験は挑戦の場でもあり、
今までの努力を確実に形にする場でもあります。
第一志望を目指しながらも、
「ここなら自分らしく過ごせそう」
と思える学校をいくつか選んでおきましょう。
そして何より、
志望校を決めるときは「自分の気持ち」を大事にしましょう。
偏差値や周りの意見も聞きずつ、
進むのは自分自身です。
「ここで学びたい」「この環境で成長したい」
という気持ちを原動力に変え、
頑張っていきましょう！
次回のブログは桑原さんです！
お楽しみに！
2025年 10月 20日 ～人間って素晴らしい～
こんにちは！担任助手の大村です！
今日は、人間って面白いよねという話をしたいと思います。
みなさんこんにちは！担任助手の大村です。
10月も後半に入り、いよいよ受験本番が見えてきましたね。
11月2日の共通テスト本番レベル模試まで、あとわずか2週間。
この模試は、今の自分の立ち位置を知り、
残りの期間で“何を伸ばすか”を見極める大切なチャンスです。
この時期に特に意識してほしいのが「単元ジャンル別演習」です。
模試前の限られた時間だからこそ、闇雲に問題を解くのではなく、
“弱点を狙って潰す”ことが大事です。自分の苦手単元を分析し、
同じ分野の問題を何度も繰り返すことで、
得点の安定感がぐっと上がります。
焦りを感じるのは当たり前。
でも、ここで逃げずに手を動かした人が、最後に笑えます。
模試に向けて、1問1問を大切に解いていこう。校舎で全力応援しています！
さてさて、この文章はAIに１０秒ほどで書いてもらったものです
書いている内容は、大きく間違えることなく
短時間で書いてくれていますね！
最近のAIは賢く、優秀です！
それに比べて、人間には食事睡眠が必要なうえに
感情やヒューマンエラーにより、
同じパフォーマンスを発揮することができません、、、
しかし、その感情やヒューマンエラーによって開発されたものはいくつもあります
例えばコーラ！
今では炭酸が入っているコーラが主流ですが、
もともとは炭酸が入っていない飲料だったコーラに
たまたま炭酸水を落としてしまい
それを飲んでみたら、美味しい！となり世界にはやったなど
人間がAIに勝るのは、好奇心や探求心などではないか！
と考えています！！
単元ジャンル別演習はAIが自分の苦手な分野を分析して
問題をたくさん出してくれますが！
それを使って苦手を得意にするかは自分次第！！
復習の時には
ナニが大切なのか？
ドコが出来なかったのか？
ナニが足りていないのか？
演習するときには
この単元はクリアはできたけど
まだ苦手意識あると思ったら
まだ解いていない問題を＋αでたくさん解こう！
などなど
ただ、やみくもに問題を解くのではなく、
自分でもいろいろ試行錯誤しながら
演習して下さい！
明日のブログ担当は、朱担任助手です！
お楽しみに！
2025年 10月 19日 ～歴史マスター～
担任助手の前田です。
熱狂的な冷えピタユーザーです。
冷えピタ愛については
先月のブログで語っているので
こちらからご覧ください。
もう冷えピタキャラで定着なんでしょうか？
悪い気はしませんが…
アツくなった体を冷ますの
大好きなんですよね。
冷えピタはもちろん
夏に食べる氷菓（梨味）
サウナの後の水風呂
暖房が効いた部屋からの脱出
上着を脱ぐ瞬間。
全部気持ちが良いです。
リフレッシュにはもってこいだと思います。
さて
最近日本史の質問をよく受けます。
歴史の勉強のやり方って
ただ覚えるだけみたいな感覚で
自分で確立できていない人多いと思います。
大学で歴史を専門的に学んでいる
担任助手もいるので
その人たちの正攻法を聞いてみるのも
大いにありだと思います。
しかし
前田は自分の勉強法に自信と誇りを持っているので
披露させていただきます。
まず勉強にはインプットとアウトプットがありますと。
インプットのイメージは
パソコンのファイルのイメージです。
歴史には必ず
その時期に核となる出来事や人物があります。
それが大きなファイルの名前になります。
大きなファイルの中には
ファイル名の説明となるような
その人物（主役）に関わる出来事や
他の人物（モブ）の情報を入れていきます。
さらにモブを説明する…
といった感じで関連付けて覚えていくと
頭の中で整理されて覚えやすいと思います。
インプットが終わったらアウトプットをしましょう。
なんでもいいので問題を解きましょう。
一問一答でも学校で買った問題集でも
基礎的なものを網羅したものだとよいです。
定着させるため3周くらいはしましょう。
前田の勉強法はこんな感じです。
歴史マスターになりましょう。
次回のブログは大村担任助手です。
お楽しみに
P.S.最近美味しいプロテインを発掘しました。
筋トレ後しか飲まない縛りなので
プロテイン飲むために筋トレしてるまであります。
