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ブログ 2020年01月の記事一覧

2020年 1月 31日 ~二次私大までの勉強法 秋元先生編~

みなさんこんにちは

一年の秋元です

先日センター試験が終わりいよいよ、

二次私大の入試が始まりましたね

みなさん調子はいかがですか?

今日は

二次私大までの勉強法について

お話ししていきたいと思います。

自分からアドバイスできることは

シンプルに「過去問をやろう」!!!です

自分は過去問は

大学受験における最高の問題集だ

と考えています。

まだ年数をそこまでやり切れていない人は、

本番までにできるだけ多く問題を解き、

それなりの年数をこなすことが出来ている人は

今までやった過去問の2週目、

解き直しをしてみましょう。

特に記述が試験で課される人は問題を解いた時に

よって回答も異なってくると思います。

何回も何回も演習を重ねて対策をしていきましょう!!

回数をこなすことの意義は解き方を

自分の中に沁みつけることです。

自分の身体に解き方、

解く順番などをしみつかせておくことで、

本番も落ち着いて取り組むことが出来ると思います!

最後の最後まで頑張る皆さんを心から応援しています!

明日の投稿は窪田担任助手です!

お楽しみに!!

 

 

 

2020年 1月 30日 ~二次私大までの勉強法 荒井先生編~

 

 

こんにちは!東進ハイスクール田無校担任助手の荒井です!

みなさんお元気ですか~私は元気です!笑

寒い日が続くと思ったら昨日はいきなり暖かかったですね!

このあいだなんて雪も降ったのに…

「雪降ってもテンション上がらないな~電車遅延するのがいやだな~雪で喜ぶほど子供じゃないぞ~」

くらいに思っていましたが

実際は「え!雪!もう降ってる!」なんて言ってしまい

まだまだ幼心を持っている自分に気づきました(笑)

 

センター試験が終わってもう10日も経ちました!

最近のブログでは担任助手が二次私大に向けての過ごし方を紹介していますが

みなさんは切り替えができていますか?

どんな受験生でも、形は様々あれど間違いなく勉強はしているとは思います。

しかし、気持ちの面においてまだまだセンター試験を引きづっている人が散見されます。

センターがどうであれ、これからの勉強で合否が決まると言っても過言ではありません。

思いのほか上手くいった人も・もう少し取りたかったよという人も、

センターをいったんリセットして 二次私大で自分史上最高の点数が取れるような勉強をして下さい。

それが分からなければ担任助手に相談してくれれば一緒に考えられると思うし、

あとはやるだけです!!!!

 

 

きっと今まで受験勉強をしてきた中で、唯一変わらなかったことって

「第一志望校に合格したい」っていうことではないですか?

この時期になると、本番までにいくつかの合否が出たりして

一番大切な目標が見えなくなってしまいがちです。

実際私も、本命までに何個かの合格をもらえて

おもいっきり気が緩んだのを感じました。し、そういう友達も周りに多くいました。

なのでみなさんにはそうなってほしくないです。

特にセンターが上手くいったり、自分の中で「まあまあいいかも」と思える併願校に受かったりした人。

最終的に合格していくのは、そういった”気の緩み”を突ける人です。

誰に対しても言えますが、この時期からの逆転合格はあり得ます。

気を引き締めて頑張ってください。

 

と、マインド面になってしまいました…

 

 

勉強面については基本的には本命の国立の勉強をしていました。

英語の記述はお気に入りの参考書を毎日使い、

日本史の記述は学校の先生に類題を提示してもらって添削までしてもらっていました。

移動の時間は洋楽を聴き、夜寝る前にTED(海外の演説動画)を一本観る

というのをルーティーンにしていました。

私大の対策は2,3日前に過去問を入手してレベルを確認し、

難しそうな大学は2年分をフルで解くなどしていました。

私大の中でも第一志望以外は特別な対策をしていません。

参考までに~!

 

泣いても笑っても残り一ヶ月と少しで受験は終わります!

最後までがんばってください、応援しています!!

 

(節分にちなんで鬼退治をしておきました。笑)

 

次回の更新は秋元担任助手です!

おたのしみに~★

 

 

2020年 1月 29日 ~二次私大までの勉強法 渡辺先生編~

こんにちは!勝手にダイキングと呼ばれた渡辺です。笑

(東進でキングなんてよばれたことないです、はい。)

 

この前ようやくセンター試験が終わりましたね。

当日は担当生徒の応援に試験会場に行ってたくさんの受験生を見てきましたが

一年前は自分も同じ立場だったと思うととても不思議な感じがしました~

そしてそれからはみんな二次対策を頑張っているなか、

自分も大学のテスト対策で受験生なみに勉強頑張っているところであります。

受験生と一緒に頑張ってお互い良い結果を出したいですね!

 

で、そんな二次対策を頑張るこの時期の勉強法だそうですが、

特に決まっておりません!

自分の状況に合わせるのが一番よいです。

ただ、過去問だけというのはオススメ出来ない勉強法かなと思っています!

まーみなさん普通は過去問解いてミスったところは

テキスト見直したり、参考書解いたりみたいな感じ復習して

穴を埋めていると思うのでそれを続けてもらえばいいと思います!

 

ぶっちぎりの実力と余裕がある人はいいですが、

やはり過去問はあくまで本番のシミュレーション

志望校との距離を測る要素が強いので、

それは実力を最大限発揮するためにやる前提で、

自分のレベルをあげるには普通の勉強をするのがよいかと思います!

 

両立ですね!

 

で、残酷なことに受験はも少なからず絡んできます、、

本番の自分のコンディション、試験問題、環境などなど

よくずっとA判定だった人が落ちる

E判定だけだった人が受かる

なんてこと聞きますよね、、

 

よく天才も99%は努力で、1%はひらめきというのと同じように

受験もほとんどが努力、実力で、わずかに運ではないでしょうか?

 

運も実力のうちという言葉もありますが、

運をつかむ、運に左右されないためにはやはり

揺るがない実力をつけるための努力が大事です!

 

めちゃくちゃ抽象的で特にアドバイスになってないですが、

それをこの残りの短い期間でこなしていくことが一番です!

 

本番の自分、合格発表の時の自分を想像して

最善の道を探ってみましょう!

 

(田無校に掲示してあるやつです。笑)

 

明日の投稿は荒井担任助手でーす!

2020年 1月 28日 ~二次私大までの勉強法  佐藤先生~

こんにちは!佐藤です。

私大の受験がスタートしました。

いよいよほんとのほんとにラストスパートです。

 

ここから受験最終日までどう過ごすかは人それぞれなはずです。

私大の受験で毎日埋まっている人もいれば、

受験と受験の間が空く人もいるはずです。

なのでこうしろ!とは一概に言えないなとも思うんですが、

みんなに共通して言いたいことは、

苦手な部分だけやろう!ってことと、

気になったものをそのままにするな!ってことです。

 

苦手な部分というのは、英語数学はもちろんのこと、

暗記科目なら何度やっても覚えられないものだったりするもののことです。

直前期はもうそこにやるものを絞ってしまっていいと思います。

苦手な部分をそのままにして、本番出たら悔しいですよね!!

 

気になったものというのは、たとえば問題を解いていて、

わからなかった単語、熟語、用語、公式などなど、、、、

あとで調べよう!と思ってそのままにしちゃったり、

これはまあいいかなあとか思ってそのままにしちゃったりしてるものありませんか?

(なんかセールスみたいになってる)

それが本番出たら、調べておけばよかった!と悔しいですよね!!

 

これは全員に言えることだと思うので、

本番を終えて絶対後悔しないためにも

徹底できたらいいかなと思います!

あとすこしがんばりましょう!

 

明日の投稿は、ダイキングこと渡辺担任助手です!

おたのしみに~

2020年 1月 26日 ~二次私大までの勉強 廣野先生編~

こんにちは!

担任助手の廣野です。

先日はセンター同日体験受験がありましたね!

僕は田無校とは違う外部の会場の試験監督を担当しました。

その時のことなのですが、僕の担当教室とは違う他の教室に生徒を詰めて座らせていったら、僕の教室だけ誰も生徒が来なかった、という出来事がありました(-_-;)

せっかく板書を綺麗にかけたのに…!

そのときの黒板がかわいそうだったので、ここに載せておきますね。

 

さて!

本日のお題は「二次私大までの勉強」ということで、僕のセンター後から受験までのお話をしたいと思います。

この時期は皆さん、二次試験や私大の過去問を解くことに多くの時間を割いていると思います。

僕も1日の半分くらいは第一志望校の過去問演習や復習に充てていました。

基本はこれでが一番合格への近道だと僕は思っています。

しかし…

過去問演習中心の生活を毎日送っていた僕はあることに気づきます。

学校の傾向はつかめるけど、あるラインから一向に点数が伸びない…

傾向を掴んで時間配分も完璧な状態まで持って行けるのですが、点数が頭打ちになってしまったのです。

その時僕は気づきました。

過去問演習は学力が伸びているわけではないと…

そう、過去問はその大学の問題傾向を掴むには一番大切なのですが、どうしても大学によって問題がある分野に偏っていたり、典型問題ではない問題が出ていたりします。

そうなると、どうしても自分の学力を伸ばすための「問題演習」としては過去問はあまり相応しくないと僕は思います。

だからこそ、この時期は過去問演習に加えて、もう一度自分の進めてきた問題集や単語帳などをしっかりと復習する時間を取ることが大切だと思います!

僕もそのことに気づき、最後の試験直前まで数学の問題集や、新しい英単語のインプットを忘れずに毎日行っていました。

だから皆さんも、この時期だからこそ、さらに他のライバルと差をつけるためにも、もう一度基礎基本を見直し、さらに点数アップできるような勉強を心がけてほしいと思います!

最後の最後まで諦めず自分を成長させてほしいです!応援してます?

 

明日の更新は、元気いっぱい柳担任助手です!

お楽しみに~

 

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