ブログ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ 2022年08月の記事一覧

2022年 8月 31日 〜よく頑張った!〜

皆さんこんにちは!

担任助手の根津です!

 

先日、研究室でお盆休みを頂いたので、

高校の友人と3泊4日で北海道旅行に行って参りました。

渡辺大貴担任助手も同じタイミングで北海道一周の旅をしていたんですが,

奇跡の遭遇! ・・・とはなりませんでした。無念

 

さらに旅行中の4日中2日半は雨でした。こちらも無念

日頃の行いが良すぎるのも罪か・・・

 

ですが、唯一晴れた日に行った積丹半島の神威岬(名前かっこいい)

が素晴らしかったので旅行としてはオールOKでした。

 

さて,本日は8月31日です。

受験生にとっての1つの山場である夏休みが終わりました。

 

とりあえず夏を乗り切った受験生の皆さん。

よく頑張りました!

 

中には先日の模試の結果を受けて、

思ったより夏休みに成績が伸びなかったという生徒もいると思います。

昨日の小平さんの話にもあったように、

勉強の効果はすぐには結果として出てきません。

 

ですが!確実に夏の頑張りは自分の力になっています。

 

今後もすぐに結果は出ずとも、腐らずに

「今日」の積み重ねを頑張っていきましょう。

そうすれば結果は必ず後からついてきます。

 

共通テスト本番まで後135日。

 

135日というと実感が湧かないかも知れませんが、

1週間を後20回繰り返したら共通テストです。

 

ここから先は本当にあっという間です。

受験生の皆さんは

残りの期間も1日1日を大切に勉強に励んでいきましょう。

 

応援しております!!

 

さて次回の更新は中川担任助手です!

乞うご期待!!

2022年 8月 30日 ~夏ももうすぐ終わり!~

お久しぶりです、担任助手の小平です

1か月以上ぶりの登板ですね

最近はどうしているのかといいますと、、ひたすら野球に打ち込んでいます

高校生の時と同じような生活を送っているような、、笑

ただ今年の小平は一味違います

なにか夏らしいことをしなければ!!と思い

 

花火を観てきました!!

少しでも夏らしい気分を味わっていただけたら幸いです笑

 

 

さて、自分の話はほどほどにして

みなさん、いよいよ夏休みが終わる頃でしょうか

8月の共通模試の帳票も返ってきて

夏休みの勉強の成果がでた人

点数が伸び悩んでしまった人

どちらもいると思います。

自分の受験生時代は後者でした、とても焦ったのを覚えています

ですが焦ることはありません

学力は指数関数的に伸びると言われています

学習に対して一朝一夕で学力が伸びればいいんですけどね、、

ですが今頑張っている勉強は必ず結果として見えてきます

引き続き頑張っていきましょう!!

明日の投稿は根津さんです!

きっと面白いブログを書いてくれるでしょう

お楽しみに!!

 

2022年 8月 29日 数学の真髄~数学に愛されなかった男~

どうも前回のブログで三澤君に紹介に預かりました

数学を愛し、数学に愛されたこと阿部です。

ここでひとつ誤解を解かねばなりません。僕は確かに数学のことを愛していて、

高2の冬は青チャートを風呂で解いていたほどの溺愛ぶりでした。

しかし、国立入試本番はなかなか振るわず、普段の半分しか得点できませんでした。

今振り返れば、僕の数学への気持ちは片思いだったのでしょう。

さて、理系の皆さんは数学と両想いになれていますか?

数学に対して苦手意識を持っているままではなかなか数学が得意になりません。

やはり数学が得意になるためには、常に参考書を持ち歩き、問題を解くことで、

自分の数学への愛を確かめることが一番です。

さて、ここで、理系の数学オタク必見のニュースがあります。

なんと東進の東大特進コースで教鞭をとる、あの青木純二さんが東進ブックスから

数学の真髄-理論・写像-

が販売されました!

僕自身数学の真髄を受講した経験があるので、

あれが書籍として販売されることに興奮し、昨日購入してしまいました。

まだ僕の手元には本が届いていないので内容に関してはまだわかりませんが、

楽しみで到着が待ちきれません!

なぜ大学生の僕が高校数学の参考書なんかを買っているのかというと、

数学を生徒に教えたり、参考書などを調べているうちに

再び数学熱に火がついてしまったからです。

入試数学の掌握()という参考書も購入してしまいました。

今の僕はまさに参考書コレクターになってしまっていますが、

受験生の皆さんは使う参考書は厳選して勉強しましょう!

明日の更新は小平さんです

2022年 8月 28日 事件は点Pで起きているんじゃない!実験室で起きているんだ!

1週間ちょっとしか経っていないのに、ブログ更新当番が回ってきて驚いております、担任助手の三澤です。

よく、数学が苦手な人から「点Pの動きが分かって何が嬉しいの?」とか、「数学って将来役に使わないよね?」みたいなことを言われます。

それに対する私の答えは、「僕もそう思う。」

私の持論では、数学で扱う図形の挙動や関数の増減そのものには意味はありません。

しかし、それらの「量を扱う」手法には意味があると思います。

例えば従来よりはるかに速い自動車の開発があるとします。

そのような自動車を開発していきなり発売して走らせたので、何があるか分かりません。

そのため、開発時に必ず実験をするプロセスが入ってくるはずですね。

そこで実際に自動車を使った実験をしようとすると、問題がおきます。

「実験用の自動車を作ろうとするとコストがかかる」、「自動車を走らせたらどんなことが起こるか分からない」、、、

等、実物を使った実験にはある程度リスクがあるし、実物を用意するための時間もかかります。

そこで、数学の出番です。

数学があれば今までの事例から、前例がないことに関しても、ある程度予測ができます。

そして、そのために必要なコストは計算に使った用紙や時間だけ

数学は実際には難しいことできないことを簡単に紙面上で考えるのを可能にします。

そう思えば、数学の勉強をするのも少しは苦では無くなりますね。

明日は数学を愛し、数学に愛された男、阿部担任助手です。

2022年 8月 27日 ~国公立・二次私大過去問~

皆さんこんにちは、

担任助手四年の秋元です。

私は先日北海道を自転車で旅し続けた大貴さんほど壮大な目標はないのですが、、、

プロ野球の12球団の本拠地で試合を観戦する!を卒業までの目標にしていて、

あと一つで制覇できそうなんです笑

結局時間ができても野球のことしか考えてないみたいです笑

ではでは、雑談はここまでにして

本日は「二次私大の過去問演習」

をテーマにお話ししていきたいなと思います。

先日共通テストの模試も終わり、

これから二次私大の演習に切り替えて行く人も多いと思います。

正直今の自分にはまだ解けないからもっと後で、、という人もいるかもしれません。

ただ、今の時期に志望校の過去問演習を積み傾向を分析することは

最短距離で合格を掴むために非常に重要です。

 

例えば、皆さんは第一志望校の日本史の科目で、

近現代がめちゃくちゃ詳しく出るって言われたら

そこの分野をたくさん勉強しますよね?

英語で文法の問題がたくさん出るって言われたら、参考書何周も勉強したりしますよね?

しかし、この問題・分野の比率は大学・学部によって異なるのです。

だからこそ、志望校の問題を解くことは、これからの勉強の指針を決め、最短ルートで合格するために大事なことなのです。

 

自分の第一志望であった早稲田大学商学部の自分の分析を少し載せてみますね、、

英語

出題ポイント

大問1 (会話文)

空欄補充(内容理解)

↳前後の文脈と、それぞれの話者の言いたいコトのポイントをつかもう

下線部言い換え (熟語要素強め)

↳会話表現というよりは熟語を知っているか問われている

↳熟語(単語)力+読解力を問うてるイメージ

整序英作文 (or 和文英訳)

 

大問24 (長文読解)

設問の形式

・整序英作文

・空欄補充 (語句、前置詞、接続詞など)

・下線部言い換え(単語、熟語)

・内容一致

・タイトル問題

・True or False 問題 ★★★

→語句系の問題と内容一致 or TF問題が組み合わさって一つの大問になっている

T or F 問題の攻略法

先に選択肢を見ておく

↳本文で該当箇所が出てきたときにピンとくるように!

本文に書いてあることを基にする

↳書いていないことは基本的に×

 

正直、これは担任助手になってから生徒さん向けに改めて

自分で分析を重ねてからつくったというのもありますが、

こんな感じで、どういう問題が出やすいのか、その問題の解きかたはどうなのか?をひたすら考えていたかなと思います。

確かに演習はむやみにやっても意味はありません。

ただ演習をしてみるとことで、今の勉強を重ねて行けばよいのか、

それともまた別に勉強を始めなければならないのか

それを知る一つの指標になると思います!

出来る教科からでいいので、どんどん進めていきましょう!

明日の投稿は

三澤担任助手です!

 

お楽しみに!