合格体験記 | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 田無校 合格体験記

青山学院大学
国際政治経済学部
国際経済学科

飯島徠翔 くん

( 小金井北高等学校 )

2024年 現役合格
国際政治経済学部
僕は、東進ハイスクールに高3の4月に入学しました。入学したきっかけは、3年生になるまで勉強をしたことがなく、このままではやばいと思い、予備校をさがしていたら東進ハイスクールが出てきたからです。東進ハイスクールは他の予備校と違って自分のペースで受講を進めることができるので、そこが逆転合格しやすいと呼ばれる理由だと思います。

ただ、1つだけ注意してほしいことは、ちゃんと復習することです。受講も高速マスター基礎力養成講座も1回やっただけでは本当に無意味なのでちゃんと問題を自分で解いていって復習した方がいいです。次に、夏休みの受講の講座は多く取りすぎない方がいいです。僕は、全く分からないところを講師に1から説明してもらうことが受講の意味だと思っています。夏期講習は通期講座を補うものが多いと感じたのであまりとりすぎず、まずは通期講座をしっかり受ける方がいいと思います。

また、夏休みは最低1日10時間はやったほうがいいです。それも夜やるのではなく、朝早起きして、夜は早く寝る方が絶対にいいです。さらに、寝る1時間前からはスマホを見ないようにすると信じられないくらい昼間眠くなくなり、120%勉強に集中することができます。夏休みにこのような生活習慣を作ると、その勢いのまま受験生活を突破することができます。

最後に、受験を突破するコツは、生活習慣を整えることです。また、英語に関しては、1つの長文を何十回も、音読して読み込むことです。共通テストを受け終わってから始めたのですが、もっと早く始めればよかったと後悔しています。これから受験する皆さんは、音読だけでなく、受験勉強自体早く始めることをお勧めします。気持ち折れないようにしっかりメンタル強く持って頑張ってください。

青山学院大学
経営学部
経営学科

佐藤平 くん

( 小平高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
僕は高3の7月に東進に入りました。僕は3年生になるまで全くと言っていいほど勉強をしていなくて、共通テスト同日体験受験での偏差値は30くらいでした。

入学の決め手は、家での勉強に限界を感じたことと、講座を取らずに東進の設備を使うことができたからです。実際僕は東進の講座は取らずに基本的には自学自習で受験勉強を進めて行きました。この方法のメリットとしては、やらなければいけない講座に縛られなくてすむので、自分のペースで勉強を続けることができることです。もうひとつは、わからないことを東進の先生方に質問することができるところです。

僕が後悔していることは、受験勉強を本格的に始めるのが遅かったことです。部活を引退する6月頃までほとんどと言っていいほど勉強をしていませんでした。さらに、周りとの差に焦って、基礎をないがしろにしてしまいました。例えば、英単語を覚えきれていないのに長文の演習ばかりしていたり、英文法を覚えたつもりが、全く身になっておらず、試験直前に1から覚えなおしたりしてしまいました。

そのため、受験勉強を始めるのは早いに越したことはないと思いました。僕みたいに受験勉強を始めるのが遅い人は、勉強を始めてから毎日東進に行って閉館まで勉強する覚悟を持って受験勉強に臨んでほしいと思います。

最後に、東進の授業をとろうが、良い参考書を買おうが、大事なのは自分がどれだけそれに対して取り組めるかどうかだと思います。受験が終わった時に、結果以上によく頑張ったと自分で思えるくらい全力で毎日を過ごしてほしいです。

立教大学
経済学部
経済政策学科

張雅ナ さん

( 石神井高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
私は高3の8月に、入学しました。それまでは一切受験勉強をしていませんでした。しかし、そこから一日約10時間の勉強を日々継続したおかげでみんなに追いつくことができました!私は自制力が弱いので、東進の毎日登校という方針のおかげで偏差値アップに繋がりました!そして、課せられたノルマのおかげで焦燥感にかられ、自分の限界を超すことができました。また、東進の担任の先生の助言のおかげで、志望校決定がスムーズにいきました。

ここでひとつこれからの受験生に向けてメッセージです!それは過去問対策をすることです。みんなにはしっかり対策をがんばってほしいと思います。

立教大学
理学部
物理学科

萩原健太 くん

( 小平高等学校 )

2024年 現役合格
理学部
僕は高校2年生の2月に東進に入学しました。入学前から、私立理系で学部学科も絞っていたので、受験科目の中の苦手をどう対処するかが問題でした。

学校の授業進度が遅く、課題も多かったので、時間の確保や、モチベーションの維持も大きな問題でした。

まず、時間の確保は、東進に毎日登校して、遅くまで残って少しでも勉強する時間をとっていました。ただ長く勉強すればいいだけではないので、集中できるようにお菓子などで糖分を取ることも意識しました。

勉強のモチベーションとして、東進には、自分より偏差値の高い高校の人や、自分が高校入試の時に届かなかった高校の人もいたので、その人たちと同じ場所にいるだけで一つのモチベーションになりました。勉強が長続きするように、習ったことの面白さを感じるように意識しました。なるべく勉強に近しいものをモチベーションにするのがポイントです。

そこまでしても、苦手克服は最後まで課題でした。苦手意識を払拭するのには東進の授業を、明確な弱点には受講と講座終了判定テストを、見落としがちな弱点は志望校別単元ジャンル演習講座を、というように、苦手に合わせて様々なものを活用しました。

受験する大学は、過去問の相性や手続き締め切りなどに気を付けて、数校に絞って受験しました。事前に東進の模試を本番と同じ場所で受験できたのは、大きなアドバンテージだったと思います。受験はどれだけ自分に合ったやり方を見つけて頑張れるかが大事だと思います。伸びる勉強法とそうでない方法があるので、それを見極めてみてください。そのためには、模試などを活用して自分のやり方が正しかったのか吟味するといいです。

よく、「受験は団体戦」という言葉を耳にしますが、人は一人では成功できないことと同義です。自分の合格を目指して利用できるものはなんでも利用してください。その際に大事なのは、主体性をもって取り組むことです。自分が自分で、やると決めたなら、必ず結果はついてきますし、後悔も生まれません。自分の夢に向かって頑張ってください。

立教大学
文学部
教育学科

杉山菜々美 さん

( 石神井高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は、高校2年生の9月に東進に入学しました。受験勉強を一人ですることに不安があり、兄が通っていた東進に通うことにしました。最初は、復習や予習をあまりせずに自宅受講ばかりしてあまり伸びませんでした。しかし、当時の担任助手の方の言葉のおかげで徐々に東進に来る日が増えて、毎日登校できるようになりました。東進に来るようになると、周りにたくさんの受験生がいて受講するだけじゃない受験勉強をようやく始めることが出来ました。

その頃は色々な先生や友達から良い勉強方法や参考書を学びたくさん試していました。そうした中で自分に合った勉強方法を見つけることが大切だと知りました。自分は覚える時、書く読む見る、どれが1番良く覚えられるのか。英単語は1日どのくらい覚えられるのか。自分の集中力が切れた時どうすればいいのか。ほんとに小さなことから自分をよく知り、それに合わせた方法で取り組むことで、効率よくそして無理を最小限に、成績を伸ばしていくことが出来ると思います。

また私の所属していた部活は高校3年生の9月まであり、「受験の天王山」といわれる夏休みも部活があり他の受験生に比べて圧倒的に勉強時間が足りませんでした。しかし、そのような状況下でも両立して、合格することができたのは、"小さな努力の積み重ね"のおかげだと思います。部活の前に朝学校の自習室で勉強したり、通学の時間にリスニングを聞いたり、やることリストを作って効率よく勉強するなど、限られた時間を最大限に使う工夫をしました。このように、自分のためにどのような工夫ができるか、ということを心がけることが自分の夢をつかみとる一歩だと思います。

校舎情報

田無校

田無校
地図
西東京市田無町4-29-8
丸保ビル1・2階 ( 地図 )

電話番号0120-104-272
(または042-497-5653)