合格体験記 | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

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現役合格おめでとう!!
2024年 田無校 合格体験記

法政大学
国際文化学部
国際文化学科

松本真寿 くん

( 井草高等学校 )

2024年 現役合格
国際文化学部
僕が東進を選んだ理由は受験勉強をするきっかけをつくり、受験に対するモチベーションをあげたかったからです。とは言ったものの、東進に入ったばかりの頃は自分が受験生であることに自覚がなくまた、アルバイトをしていたこともあって週に2日しか東進に行かないことが多くありました。3年生になってもいつか成績は上がるだろうと思っていてだらだら勉強する日々が続いていました。

そんな状況の中で勉強に本格的に取り組むきっかけになったのが東進の夏の合宿です。5日間勉強漬けで睡眠もろくに取れない地獄のような合宿でした。たしかに辛かったのですが勉強する習慣が身につき、また他の受験生と自分を比べ自分が後れを取っていることを知り危機感を持つ良い機会になりました。合宿が終わってからは過去問演習とその復習を繰り返し家では朝と夜に単語帳を覚えるという事をほぼ毎日しました。

秋ごろになってくるとその成果が現れ、苦手意識があった英語の長文が読めるようになり、8月の共通テスト本番レベル模試で50点だった英語リーディングの点数が11月の模試では70点に上がっていました。僕が国際文化学部に合格することができたのはこういったきっかけがあったからだと思います。このきっかけは合宿だけでなく大学に対する憧れや将来の夢など人それぞれだと思います。それを見つけ、学校の先生や東進の担任助手の方と相談をし、正しい方法で勉強することが受験勉強をする上で大切だと思います。正しい方法とは僕の場合は過去問演習をして実戦慣れをし、出てきた苦手分野を志望校別単元ジャンル演習講座で無くしていくことでした。自分のやり方にとらわれるのではなく友達や先生の意見を取り入れる柔軟さがあるといいと思います。

僕は大学で語学や他国の文化を学びたくさんのことを吸収できるようになりたいです。受験が終わった今だからできることを見つけ、今後につなげていきたいです。

筑波大学
体育専門学群
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一井梨花 さん

( 北園高等学校 )

2024年 現役合格
体育専門学群
受験期間におすすめのことを2つ挙げます。

1つ目は、定期的に運動することです。私はランニングをしていました。はじめは二次試験までになるべく体力を落とさない為にはじめました。しかし、座ってばかりの受験生活の中で、定期的に運動することは集中力を保つために効果的だとも感じました。八月中頃までは東進から帰った後に走ってました。制服でも、ワンピースでも走りました。帰宅中のサラリーマンからは変な目で見られましたが走りました。走るのが嫌いな私は「家に帰ったら走らないといけない」と思って、帰りたくありませんでした。そうすると自然と東進の閉館まで勉強する癖ができました。おすすめです。八月後半からは朝に走りました。夏の暑さに耐えられなかったのと、睡眠の質を良くしたかったからです。「朝起きたら走らないといけないといけない」と思って朝起きたくなくなります。開館登校をしたら褒められるので、気合で起きて走ってました。意志の弱い人にはお勧めしないです。でも受験を頑張っている人はみんな強い人なので、一日の作業が効率的になる朝ランニングの実行を考えてみてください。受験生は勉強するか、寝るか、食べるか、以外に時間を割きたくなくなる日が来ると思いますが、「運動」おすすめですよ。

2つ目は、よく食べることです。東進から帰った後にたくさん食べると、次の日おなかが痛くなります。なので私は朝ご飯を豪華にしてもらってました。海鮮丼とか餃子とか食べてました。

最後に、体育専門学群を目指す方、保健論述は共通テスト終わった後で間に合います。

中央大学
法学部
政治学科

高橋あい さん

( 武蔵野北高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
私は最終的には指定校推薦で合格することが出来ましたが、勉強や進路決定を通してこの先、社会に出た時にも通ずることや大切なことを学べました。

私は高校3年生の4月に大学で自分が学びたいことに疑問を感じ、志望を理系の学部から文系の学部に変更しました。進路を変更しようと考えたとき、学校での履修科目を変更することが出来ず、理系科目を授業で学びながら自分で文系科目を学習しなければならず、不安でした。そして、このまま理系の学部に進学するべきか悩んだのを覚えています。その時に私が大切にした、父からのアドバイスが進路選択に悩んでいた私の背中を押してくれました。それは「未来のことは誰にも分からないから、選択が正解かは分からず、自分で選んだほうを正解にしていくしかない」というアドバイスです。この考え方はこの先の人生でも大切な考え方であり、進路選択を通じて学ぶことができたと思います。そして、改めて支えてくれる周りの人のありがたさを感じました。進路の相談に何時間も乗って下さった学校の先生、一緒に大学を調べ、アドバイスをくれた両親に感謝を伝えたいです。

そして忙しい中、面談をしていただいた校舎の担任の先生、東進の受講講座の変更や受ける大学の科目調べをして下さった担任助手の方々には感謝しかありません。また、東進の質の良い授業で学校の授業にもついていきやすく、勉強の基礎が固まったことで高校3年生のテストでも点数を維持することが出来ました。また、東進の担任助手の方々は質問対応にも快く応じてくださるので相談に乗ってもらうと良いと思います。応援しています。

東京学芸大学
教育学部
学校教育教員養成課程/養護教育専攻(D類)

渡辺愛桜 さん

( 武蔵野北高等学校 )

2024年 現役合格
教育学部
東進に入学したのは高校1年生の3月です。体調不良で休みがちだった授業の遅れを取り戻すために入学しました。私は家で勉強することが苦手だったので、受講を入れていない日でも自習室が使える東進は、勉強のペースをつかむのにとても良い場所でした。毎週のチームミーティングで一週間の予定をたてることで、部活が忙しくても勉強する習慣を身に付けることができました。

2年生の時には苦手な数学の基礎演習を、3年生の時には学校での進度が遅い生物と添削がある小論文の講座を取りました。東進の良いところは、映像による授業なので自分のペースで何度も受講できるところだと思います。また、講座の数も多いので自分に合ったものを選べたのは良かったです。

3年生になってからは共通テスト本番レベル模試や過去問演習、大問別演習にお世話になりました。共通テスト本番レベル模試は他の予備校に比べて難しいため、結果を見ては落ち込むことが多かったですが、分析が細かく自分の弱点が一目でわかるのが便利でした。私の志望校は共通テストの配点比率が7割近くあったので、夏休みからは模試や演習で問題形式に慣れるように勉強を進めました。演習や模試では過去の合格者の平均得点が分かるので、それを超えられるように苦手を克服するようにしました。

私の志望学科は募集人員が少ないので、チャンスを増やすために推薦受験することを夏に決めました。一般入試のために取っていた小論文の講座の受講のペースを速め、勉強しました。志望校に通っている担任助手の方にもアドバイスをいただきながら準備を進めたら、無事合格することが出来ました。大学では、養護教諭になるために必要なことを一生懸命勉強していきたいと思います。

東京学芸大学
教育学部
学校教育教員養成課程/中等教育専攻(B類)/数学コース

猪上智也 くん

( 多摩科学技術高等学校 )

2024年 現役合格
教育学部
第一志望校に合格することが出来、周りへいい報告ができたり、予定していたことができたりと、晴れやかな気持ちで生活を送ることが出来ています。東進には、カリキュラム内容に惹かれて入学しました。東進では主に、得意な数学の強化と苦手な英語を共通テストで使えるレベルまで引き上げることを目的としていました。

僕の受験の勝因は三つあると考えています。一つは、自分にとって有利な受験ができたことです。東京学芸大学の数学コースは、共通テストの数学の配点が他教科の倍以上だったり、物理基礎と物理を受けることが出来たりと、力を入れる教科を絞ることが出来ました。(その結果、共通テストの成績を使える国公立大学がかなり絞られましたが。)また、自分の大の苦手教科である英語を二次試験で使わなくて良かったことも、勝因に感じています。行きたい学校が決まっているのなら、その大学の受験に特化しましょう。

二つ目は、諦めなかったことです。僕は共通テスト本番レベル模試ではずっと結果がついてこず、E判定ばかりでした。しかし、志望校別単元ジャンル演習講座で150単元を解き切り、過去問演習で7割が安定してきた自分を信じた結果、本番では東進でD判定、他ではC判定となりました。また、前期試験では失敗してしまい、諦めそうにはなったものの、担任助手の方々からの励ましもあり、前を向けました。そして後期試験まであきらめずに勉強を続けた結果、無事、合格することが出来ました。

三つ目は、運動することです。勉強するだけでは効率も落ちるので、切り替えのために適宜ランニングや筋トレをしていました。受験は体が資本なので、健康な生活習慣も心掛けた方がいいです。

これから受験生の皆さん。自分の努力は必ず自信につながります。結果が出ていなくても、自分を信じることが出来るように、諦めずに努力を続けましょう。

校舎情報

田無校

田無校
地図
西東京市田無町4-29-8
丸保ビル1・2階 ( 地図 )

電話番号0120-104-272
(または042-497-5653)