合格体験記 | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

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現役合格おめでとう!!
2024年 田無校 合格体験記

鹿児島大学
共同獣医学部
共同獣医学科

岡本理歩 さん

( 大泉高等学校 )

2024年 現役合格
共同獣医学部
私は中学三年生の5月ごろ、兄が当時東進の担任助手だったという理由だけで周りの人よりも早い時期に東進ハイスクールに入学しました。受験生らしく通い始めたのは部活が終わる高2の三月ごろだと思います。

しかし、入学のころからやっていた東進の高速マスター基礎力養成講座の英語は今考えると早めに始めてよかったと思っています。高速マスター基礎力養成講座の英語は共通テストで必要とするレベルの単語や熟語をアプリを使って隙間時間などの短い時間でもできるため、模試でもはじめから良い点数とることができ、受験期の自信とモチベーションにつながりました。

私が大学受験で最も後悔していることは入学から高校二年生の夏までの過ごし方です。東進の講座は解説をただ聞くだけでなく理解して自分で活用できるすることで力になります。私はそれまでなんとなくの気持ちだけで受講し、理解をしていなかったために高校三年生になってからそれまで受けた講座を丸々再受講する必要がありました。常に時間との勝負である受験で再受講も焦って行ったため、再受講した講座である物理は最後まで私の苦手科目でした。

受験期は周りからのプレッシャーなど精神的に辛くなることも多い時期です。そんな時に大事なのは自信を持つことだと私は思います。私の場合は英語を苦手な科目の穴を埋めることができるくらいの得意科目にしたり、夏休みは一日十時間勉強したなどの記録をつけたりすることで自信につなげていました。

また、東進では何かあったら東進の担任助手の方を頼ることができます。私は共通テスト直前、緊張やプレッシャーで睡眠をとれなくなっていたときに東進の担任助手の方に面談をしていただいて、大学受験で人生で決まるわけではない、などの言葉をかけていただいたことで本番は万全の体調で挑むことができました。

私は小学生のころから獣医になることを目指していたので、やっとスタートラインに立つことができたという気持ちで変わらず勉強をしていきたいと思っています。辛いときは周りに頼ることを忘れないでください、応援しています。

成蹊大学
経済学部
経済数理学科

岡嶋大斗 くん

( 石神井高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕は、サッカーのクラブチームに所属していて、練習が忙しく、通えそうな塾がなかなか見つかりませんでした。でも、東進は映像による授業で好きな時間に受講できて、忙しくても通うことができました。映像による授業は自分に合っていたし、東進に行くことで勉強のスイッチが入るので良かったです。

また、分からない問題があったら担任助手の方が一緒に問題を解いてくれてすぐに解決できるところが良かったです。週1回のチームミーティングでは、勉強の休憩がてらチームの人としゃべることができて楽しかったです。また、くだらない話だけでなく、大学についてなどの話題も話すので、知らない知識を共有できてよかったです。

映像による授業に関して、自分に合う先生と合わない先生は人それぞれいると思います。自分に合った先生の方が真剣に授業に取り組むことができるし、自分の成長を感じることができたので、先生選びは大切だと思いました。

僕は、大学に入ってからしっかり学びながら友達をたくさん作りたいです。また、上下関係を大事にしたいです。サッカー部に入るつもりなので、文武両道を引き続き気を緩めずにやりたいです。

僕は、指定校推薦での入学なので、勉強面で周りより劣るかもしれないけれど、しっかりしがみつけるように頑張ります。将来の夢はまだ決まっていませんが、リーダーシップを発揮できるような仕事につきたいと考えています。また、大学ではスペイン語を専攻したので、英語だけでなくスペイン語もしっかりと勉強して将来使えるようになりたいです。最後に、これから受験する皆さんへ、くじけないように最後まで頑張ってください!

東京農工大学
工学部
知能情報システム工学科

藤波大貴 くん

( 武蔵野北高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕が東進に入学したのは高校2年の夏、模擬試験の英語の成績が伸び悩み、なんとかしないとと思ったのがきっかけでした。そのあとは割と無難に受講を進めていました。しかし、復習を疎かにしすぎました。受講のあとほとんど復習せずに進んでしまっていたのです。そのしわ寄せはすぐに現れました。元々得意ではなかった理科が全く出来ず、志望校別単元ジャンル別演習講座は進まず、模試も散々。ようやくわかってきた頃には11月で、本番まで2ヶ月を切る中、数IAと社会と理科がいい勝負している有様でした。

結局勉強する中で少しずつ理解できて来たので対策で押し切り、一般受験生の下振れくらいまで押し上げましたが、伸びてきていた英語は大失敗。国立2次のライバルに30点近く差をつけられてしまいました。そこからの1ヶ月が僕を助けてくれました。理科がある程度出来てきた中で、全科目私立の過去問に取り組み、学力は急成長していきました。とはいっても盤石とは言えず、やはりほとんどの試験で理科は満足できませんでした。しかし、学力は伸びてきていたようで農工大の過去問では理科は共通テストの得点率を超え、英語はうまくいくとA判定のラインを超え始めていて、当日はなんとか合格を勝ち取ることができました。

最終的に良い結果になったものの、当日の問題や共通テストの化学が難化していたことなどかなりラッキーな面もあったと思います。受験に100%は存在しないし、実力通りいかないこともあるけれど、結局合格する可能性を高めるためには勉強することしかできません。後でやろうとしてもその時はその時にやるべきことが山積みしているので今すべきことを今確実に消化すること。当たり前のことですが何よりも大切だなと実感しました。合格をすることができましたが、これはゴールであり新たなスタートでもあります。高校生活や受験勉強で学んだことを生かすとともに、新たなことをたくさん吸収してこれからも成長していきたいです。

東洋大学
理工学部/第1部
建築学科

遠藤廉斗 くん

( 目白研心高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部/第1部
僕は高校2年生の秋に東進に通い始めました。高校1、2年生の時は定期テストの前しか勉強しておらず勉強習慣が身についていませんでしたが東進に通い始めてからはサッカー部と両立しながら受験勉強を効率良く進めることが出来ました。高3の夏に部活を引退してからは毎日東進に通い、ようやくまとまった時間が取れるようになりました。

受験勉強を通して感じたのは基礎の大切さです。応用問題をやるにも基礎が出来ていないと解くことが出来ません。基礎定着のために僕が意識していた事は隙間時間を上手く活用するということです。僕は学校まで1時間近くかけて電車通学をしていたので通学の時間を活用して毎日英単語帳を覚える時間に充てていました。他には東進の授業のテキストや分からない問題を何周もして定着するまでやる事がとても大切だと思います。高校3年生の夏には基礎を完璧に仕上げる事でその後の過去問演習や応用問題に取り組んだ時に大きな力になってくれると思います。僕は夏休みは朝から夜まで東進で10時間以上死ぬ気で勉強して頑張りました。

また健康面でも気配りが大切です。体調を崩してしまったら今までの勉強が無駄になってしまうので12時には寝るようにして睡眠時間は確保するようにしていました。しっかり寝るのと寝ないのとでは体調を崩してしまうだけでななく日中の集中力にも影響してくるのでとても大切だと思います。

東進での思い出は1人で散歩に行っていた事です。体を動かすと眠気も覚めて長期集中を続けるためには僕にとっては欠かせない時間でした。自分にあった休憩方法を見つける事で効率良く勉強出来ると思います。

東洋大学
文学部/第1部
教育学科/人間発達専攻

粟野結登 くん

( 保谷高等学校 )

2024年 現役合格
文学部/第1部
僕は高校三年生の部活引退後に東進に通い始めました。東進に入ろうと決めた理由は、友達が東進にいたからです。この理由は正解だったなと思います。なぜなら友達がいたからこそたくさん東進へ行き勉強をする時間が作れたからです。

また、東進の映像の先生が面白いという理由もあります。特に渡辺先生の英語の授業はユーモアあふれて聞いていてとても楽しく学べる授業でした。

僕は部活引退後の7月から通い始め他の人よりはスタートが遅く何をしていいのか分からない状態でした。しかし、担任助手の方のおかげで何から始めればどのスパンでこれを終わらせればいいなどアドバイスをくれてなんとか平均ぐらいまでは追いつくことが出来ました。

チームミーティングを通して受験を一緒に乗り越える友人ができたことも一つの思い出です。

志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手なところを補強してくれて特に日本史の抜けている時代を詰めることができたことが志望校合格に向けての勝因でした。

東洋大学には津々浦々から色々な人が来るので、入学後は自分が自分でいられるように突き進んでいきたいと思っています。東洋大学では将来中高の日本史の先生になるために日本史を中心に勉強していきたいと思います。

校舎情報

田無校

田無校
地図
西東京市田無町4-29-8
丸保ビル1・2階 ( 地図 )

電話番号0120-104-272
(または042-497-5653)