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2020年 10月 27日 ~イッパンを目的にしよう~

こんにちは!担任助手の佐藤です。

 

今日は一般受験と推薦のことについて話します。

結構ナイーブな話のような気がしますが、、

 

私は一般受験で早稲田大学に合格しましたが

周りには、指定校推薦やAO推薦、

公募推薦で大学に進学している友達も

かなり多かったです。

ただ、推薦って一種の賭けのようなもので。

合格すると信じていたのに落ちることもザラにあるわけで。

感覚的には、合格している友達と落ちている友達は

半々くらいだったような気がします。

 

なにがいいたいかというと

推薦に自分の100%の力をかけてしまうと、

だめだったときに、落ち込むだけじゃなくて

一般受験でどこかの大学に行くことも厳しいということです。

 

学校の勉強をすることは本当に素晴らしい。

絶対にちゃんとやるべき。

でもその理由が、「推薦で受かりたいから」ではなくて

「一般受験で合格する力を付けたいから」

になっているほうがいいなあと思います。

その方が勉強のモチベーションも上がるはずです!

 

もちろん推薦がダメとかでは決してなくて、

どんな方法でも東進生には合格してほしい!!

だからこそ一般受験にも目を向けて

勉強していってほしいなと思います。

 

明日の投稿はダイちゃんこと渡辺大貴担任助手です!

おたのしみに~

 

2020年 10月 26日 ~全国統一高校生テストを終えて~

こんにちは!!米山です!!

皆さん元気にやっているでしょうか。

僕は元気です。いいことですね。

最近いろんなことに手を出しています。

時間がいくらあっても足りません。

 

大学生ってやりたいことをほんとになんでもできるんですけど、

なんせ体力が足りません。

体力のあるうちにいろいろやっとくべきですね。

人生の上半期を終えて、そう思っています。

 

さて、昨日は模試でした。

自己採点はやったでしょうか。

してない人は今すぐやって下さい。

死ぬほど大事なんですよね。自己採点。

というより普通に今の実力に興味を持ってください。

 

で、自己採点をしてもらって、

いかがだったでしょうか。

望むような点数、目標としていた点数は取れたでしょうか。

まあ目標点が取れた人は中々いないと思います。

 

まああんま見ないですからね。

今回の模試は完璧だ!!目標通り!!っていってくる人。

大体の人が、へこんで返ってきます。

 

辛いですよね。これはつらい。。。

場合によっては全教科納得のいかない点数を取ってしまうこともあります。

こんなもんじゃないのに、、、つらい。。。って思うんですよね。

 

ただ一つ言えるのは、自分の実力なんてそんなもんです。

過信しないでください。

計算ミスで焦って問題が解けなかろうが、

問題を読み間違えて時間を大幅にロスしようと、

そういうことに戸惑ってさらにミスを積み重ねようと、

それが自分の実力です。

 

本番なんて、模試の数十倍緊張します。

ミスなしとか無理なんですよ。

本当に入試本番のミスって人生を左右するから、

小さなミスでも後に引いちゃうんですよね。

 

これはもうどうしようもないと。

残念。

そういうときに何が必要か。

結局ここです。

焦った後の対応が大事なんですよね。

 

焦ったときに自分を支えてくれるもの。

これが自信とそれに伴う実力です。

自信と実力を付けること以外に道はないです。

 

ここに関しては、一番小手先では通じない部分なんですよね。

本当に賢い人たちがどうして模試で大事故を起こさないかと言えば、

実力と自信があるからです。

ここだけは崩れないんですよね。

 

で、実力に関しては勉強の質でカバーできる部分がありますが、

自信に関しては、勉強の量でしかカバーできません。

今回の模試で実力が足りないな、

メンタルが崩れたな、大事なところで自信を失ったな、

と思う人は、結局勉強するしかないです。

 

繰り返し勉強するうちに、自分に合った方法論を見つけて、

確実に勉強の質も上がります。

勉強量によって得た自信ほど自分を支えてくれるものはないので、

頑張って勉強していきましょう。

 

模試お疲れ様でした。復習、その後の勉強、

頑張っていきましょう。応援しています。

 

次回の更新は、佐藤!!担任助手です!!

期待して待ちましょう!!

 

 

 

2020年 10月 25日 〜明日から人に話したくなる!田無校 土木講座(仮)〜

!!新シリーズ!!

「明日から人に話したくなる!田無校 土木講座(仮)」

 

みなさんこんにちは、

担任助手の岩村(兄)です。

 

というわけで、

本日からスタートしました、

「明日から人に話したくなる!田無校 土木講座(仮)」

 

こちらのシリーズは

大学で土木工学を専攻している私岩村が

僕らの日常に潜む、

土木にまつわるテーマを毎週設定し、

「明日から人に話したくなる」ような

土木に関する豆知識を

お話しするシリーズです。

 

あまりにもシリーズ名がダサすぎたので、

(仮)としておきます。

 

 

 

以後、お見知り置きを!

 

 

初回のテーマはこちらっ!

 

 

!!!「リニア中央新幹線」!!!

 

東京〜名古屋〜大阪を結ぶ新幹線で、

現在、東京〜名古屋間が建設中です。

 

最近ニュースで、

静岡県内の工事着工が

遅れているということを

耳にした方もいるのではないでしょうか。

 

東京〜名古屋間は

現在「のぞみ号」で100分かかりますが、

リニア中央新幹線はなんと40分しかかかりません。

 

40分というのは驚異的な速さで、

西武新宿線の急行で

西武新宿駅から所沢駅まで行くのと

所要時間がほとんど変わらないです。

 

磁石の力を使うことで最高時速500 km/h で走ります。

東京名古屋間40分を実現するには

単純に速さが早いということだけではありません。

 

土木技術が発達し、

南アルプス山脈を貫くトンネル

東京の地下90 m に建設するトンネル

東海道新幹線品川駅の真下に新たに建設するホーム

などなど

 

これらの技術が

東京〜名古屋間を

出来るだけ一直線に結ぶことにつながり

所要時間40分を実現したのです。

 

土木ってすごくないですか。

 

土木工学はトンネルの施工や維持管理を

していくためには必要な学問です。

 

スケールの大きさは

工学系の学問の中でも随一だと感じます。

 

今日のテーマについて

もっと知りたいと感じた方は

土木ポテンシャルが高いのかもしれません。

 

 

思いつきで始めたこの企画、

ご感想、ご意見、ご要望等あれば

是非岩村まで!

 

 

 

それでは

「明日から人に話したくなる!田無校 土木講座(仮)」

第2回をお楽しみに〜〜

 

 

 

 

 

 

2020年 10月 25日 ~模試をバネに~

皆さんこんにちは!

担任助手の大沢です!

最近僕は、2年生(僕の学部では)から始まるゼミに入室するための試験、いわゆるゼミ試の準備で忙しくしております

提出物に追われたりしてて、なかなか大変です(–;)

でも皆さん!安心してください!

これから生きていく中で、大学入試の受験勉強よりきついことなんて数えるほどしかないと思います!

頑張って受験勉強すればするほどのちのち嫌な事、大変な事があったとしても「なんのこれしき!」といって乗り越えられるようになります!

その為にぜひ今、全力でやるべきことを進めましょう!

さて、前置きが長くなりましたがいよいよ本日は全国統一高校生テストですね!

これを受験前に読んでくれている人もいれば終わった後に読んでくれている人もいるでしょう。

受験前に読んでる皆さん、ぜひこれまでやってきたことを出し切れるよう、頑張ってください!

また本番と同じ緊張感をもってうけ、本番に力を発揮できるよう、しっかり予行練習をしましょう!

心から応援しています!!!

受験後に読んでる皆さん、自己採点はしましたか?

いち早く復習などを始めることでより大きな効果を得ることが出来ます!

思ったよりできた人もできなかった人も今回の模試はこれからの勉強にかならず役立ちます!

ぜひ最大限活用しましょう!

東進が考えるに模試には大きく3つの目的があります!!

①学力を測ること

②学力を伸ばすこと

③モチベーションを高めること

です!

この三つすべてが完璧に出来ている人はかなり少ないと思います

①は皆さん意識しているとおもいますが、結果を見て点数が高いor低いだけで一喜一憂したり、苦手な教科を見つけるだけで終わっていませんか?

それでは不十分です!

苦手な科目を見つけたあと、その科目の中でもどのジャンルが苦手なのか、どの分野の弱点を克服すれば点数があがるのか、またその弱点克服の為には何をすればよいのか、それはどのような優先順位でやればよいのか、そこまでしっかり考えなければいけません!

これが②に繋がってきますよね

そして最後に③ですがこれは②ができてくれば自然と出来るようになると思います

どういうことかというと

②が出来れば今なにをやるべきか、いつまでにやらなければいけないかがはっきりしてくるので何をすればよいのかという悩みが軽減され、モチベーションが高まるのです!

これら3つの目標が達成できるよう、受験前も受験中も受験後も全力で挑みましょう!

 

明日のブログ担当はかんちゃんこと、米山幹太担任助手です!!

乞うご期待!!!

 

 

2020年 10月 24日 ~理科科目の勉強について~

みなさんこんにちは!!担任助手の根津です!!

 

明日はいよいよ全国統一高校生テストですね!

僕も明日TOEICの試験があります!(やっと抽選あたりました)

共に頑張りましょう!!

 

さて今日は、主に理系の皆さんに向けてのお話になります。

理系の生徒がこの時期苦労してくるのは、

主に理科科目数Ⅲではないかと思います。

(全部だよという方もいると思いますが)

というのも、これらの科目は、

二次や私大の過去問になるにつれ問題がどんどん難しくなっていきます。

そのため苦労する生徒が多くいるのだと考えられます。

現に僕も、受験生時代は、

この時期物理と化学にほとんど時間をとられていた記憶があります。

 

ですが当然他の科目を全く触れないわけにもいきません(特に国立勢)

では、限られた時間の中で理科科目の成績を上げていくにはどうしたらいいのでしょうか?

 

結論から言うと

問題演習をせい

というのが僕の意見です。

もちろん闇雲に問題演習をすれば成績が上がるわけではないです。

まず、第一に大事なのは概念理解であることは言うまでもないと思います。

ここの理解が不十分だといくら問題演習をしても網羅的には学習できません。

 

ただ、いつまでたってもこの概念理解ばかりをやっていても

問題は解けるようにはなりません。

良くあるこの時期の勉強例として、

「まだ理解が曖昧だからテキストを見直してまとめたりしてます。」

という生徒が多くいます。

もちろん時間が無限にあるのであればそれでもいいと思いますが

私たちは違います。

限られた時間の中で1点でも多く点数を取る力を付けなければいけません

そのためにも、ある程度概念理解がすんだら、その知識をいざ問題に適用して

解くという訓練が必要になってくるのです。

どうしても覚えられないという公式や考え方も、

何度も問題を解いていくうちに自然と覚えるようになります。

それでもどうしても理解できないところはまた立ち直って復習すればいいんです。

 

つまり、

ある程度概念理解を終えたら、解けないことを恐れずに問題演習すべし!

というのが僕の言いたいことです。

 

ただし!!

もちろん例外もあります。

例えば、化学の無機分野(沈殿物の色や、気体の発生方法など)

などは暗記なので覚えることが重要です。

このような極端な暗記分野に関しては問題演習をやるより、何かにまとめたりして

覚えてしまった方がいいと思います。

 

ということで以上をまとめると、

理科科目はある程度概念理解がすんだら完璧でなくても臆せずに問題演習にすすむべき!

ただし、極端な暗記分野は除く。

といった感じです。

 

受験生の皆さんは、これからより一層時間を意識して勉強を進めていかなくてはいけません。

限られた時間で勉強をしていなかければいけないということを常に忘れないでください!

 

明日は全国統一高校生テストです!本番を意識して

一点でも多くとれるよう頑張ってください!

 

明日のブログの更新は高校の野球部の後輩大沢担任助手です!

(なんかいつも野球部の後輩に引き継いでる気が・・・)

乞うご期待!