ブログ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2018年10月の記事一覧

2018年 10月 21日 ~全国統一高校生テストまであと1週間!~

こんにちは!

3日ぶりの登場の

担任助手の佐久間です。

 

さて、全国統一高校生テストまで

あと1週間となりました!

 

皆さん、対策の方はばっちりでしょうか?

 

受験生は、東進で実施するセンター試験型の模試は、

このテストを入れて

残り2回となりました。

1回がとても貴重になってきます。

 

前回のセンター模試で思うようにいかなかった人、

直前まで今まで勉強してきたことをしっかり復習し、

胸を張って試験に挑みましょう!

 

今までは、二次・私大対策を中心に勉強してきたと思いますが、

この1週間、一度センター試験の対策に戻ってみましょう!

 

センター試験の問題形式、時間配分に感覚を慣らすことで、

試験当日、“時間が足りない”などのトラブルを防げます!

 

 

東進生以外の一般の高校生も、無料で受験が出来ます!

インターネット申込の締切は25日です。

まだ、申し込んでいないと人は、一番下のバナーをクリックしてお申し込みください!

 

明日の更新は、長谷川担任助手です。

お楽しみに!

2018年 10月 20日 ~大学で何学ぶ?~

 

こんにちは!

最近秋を感じる気候になってきましたね

この頃夏が長く冬がすぐ来てしまうのでこの貴重な秋はうれしいです

秋は過ごしやすいので好きな長谷川です

 

さて今日は何を書こうかと思ったのですが

先日受けた大学の授業のことを少しだけ書こうかなと思います

 

その授業で教授の方から自分たち学生に対して

こんな質問が投げかけられました

 

「日本語は誰の言葉(もの)か」

 

一見簡単そうだけど、よく考えると難しい

皆さんだったらなんて答えますか?

 

「日本人のもの」

 

と容易に答えそうになりますが、

明確に決まっているものではないように思えます

 

例えば外国の方でも日本語というものに

アイデンティティーに感じている人であれば

その人も「日本語は自分のもの」

と答えるかもしれません

 

では正解はあるのでしょうか?

非常に難しいですね

 

この授業はあくまで一例です

このように大学という場では

もともと答えの定まっていないまたはそもそも答えがない

問いに対して自分から考え、自分なりに考えを持ち、

自分なりの解決策を示さなければなりません

 

高校での授業は

1→1

 既存のものを先生から教えられて、その通り覚える能力が求められましたが

大学、そしてその先社会に出ると

1→2,3 または0→1,2

 にする能力が必要です

高校までの学びはそのための基礎作りですね

 

今先輩ずらして書きましたが、そんな自分も

まだまだその能力がなく、現在奮闘中です

 

そのためにも皆さんにはその能力を十二分に伸ばせる環境で

大学四年間を過ごしてもらいたいです

 

明日の更新は佐久間担任助手です

お楽しみに~

 

 

 

2018年 10月 19日 ~学園祭に行ってみる~

いきなりですが告知をします!

11/2(金)~11/4(日)の3日間

芝浦工業大学の豊洲キャンパスで「芝浦祭」が開催されます!

芝浦工業大学の2つの学園祭のうち、

規模の大きい方のものになっています!

(もう1つの学園祭である「大宮祭」は5月に終了しております。)

芝浦工業大学の雰囲気を見てみたい方、

情報を知りたい方など、ぜひお越し下さい!

ちなみに、

いきなり宣伝をしておきながら、

自分が行く予定はありません…

 

 

 

こんにちは!

担任助手の浅野です!

 

先程「芝浦祭」を紹介しましたが、

大学の学園祭、

もしくはオープンキャンパスというのはその学校の雰囲気を知る上で

いい判断材料になりますね。

 

みなさんは、

志望校を決めるまでの過程において学園祭に行ってみたでしょうか。

純粋に楽しむのもありですが、

受験を意識している学校を見に行くのであればパンフレットをもらったり、

(機会があれば)在校生の方に話を聞いたりしてみるのもどうでしょうか。

特に理系の場合、

各学科での勉強内容に特色があるのはもちろんのこと、

研究室もバラエティ豊かなものになっています。

難しそうなことを研究していると思って飛ばしてしまいがちですが、

内容に興味を持つことができると志望校選びをしやすくなるだけでなく、

大学に対する意識もより強くなると思います!

 

大学は教育機関であると同時に研究機関でもあります。

大学について少し詳しくなってみると新たな発見もあるかもしれません。

 

 

明日の更新は

長谷川担任助手です!

お楽しみに!

 

 

 

2018年 10月 18日 ~高校生必見!~

こんにちは

担任助手の佐久間です。

 

大学3年の後半に入り、就職に向けた説明会や、合同企業説明会などで最近皆さんに校舎で会えていなくて

とても申し訳ない気持ちでいっぱいです…

 

東進生の皆さんは、将来の夢・やりたいことは何か?と何度も問われたり

志作文というものを書かされた経験があると思います。

 

「なぜ受験勉強と一緒に将来のこともこの時期に考えなくてはならないんだ」など、

面倒臭い気持ちになったと思います。

僕も正直、生徒時代そう思っていました(笑)

 

しかし、

大学に入って、将来就く職業を決める際に、「高校時代に将来について考える意味」というのが分かります。

僕も「東進で志作文を書いてよかったな」と思っています。

 

↓↓

 

それはなぜか…

 

ほとんどの大学生が、

大学で学んだことを生かせる職に就くケースが多いです。

もちろん、それ以外のケースもあります。

 

「大学の学部は何でも良いや」と思って入学しても、

自分に合わなくて挫折してしまったり、

将来就く職業を決める際に、自分に合わない学部学科だと、

かえってその学部系統以外の職業を探すときに苦労する場合もあります。

 

すなわち、大学はどこでも良いやと思って入学すると、

「そんなはずじゃなかった!」になりかねません。

 

 

 

そういう理由から東進では、

夢・志指導にも熱を入れているのです!

 

高校生の今の時期に

 

「将来自分は何をやりたいのか」

「どんなことを学びたいのか」

「自分の目標は何なのか」

 

を見つけることで、

 

大学に入ってから、

「そんなはずじゃなかった!」

を防げます。

 

面倒くさいという気持ちを忘れ、「自分はそうなりたくない」という焦りの気持ちに変えて

受験勉強と一緒に考えてみて下さい!

 

 

今回のブログが、皆さんの原動力になれば幸いです。

 

明日の更新は、浅野担任助手です。

お楽しみに!!

2018年 10月 17日 ~「黒子」「集く」読めますか?~

こんにちは

立教大学経済学部に通っている石山です☆

今年度から経済学部の総長が交代し、

早くも立教は「MARCH」から脱退して

「RJK」を目指す戦略を打ち出しています。

詳しくはDIAMOND ONLINEにて!

 

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RJKが何の略語なのかはさておき、

MARCH・RJKのように、日本にもさまざまな略語がありますよね

たとえばKY。空気読めないの略だけではなく、

「漢字読めない」の略としても使われています。

(少し古いですが)

 

 

実は今、日本で漢字を読めない・書けないという現象が

若い年代を中心に起こっているそうです。

原因はインターネット・スマートフォンによる変換機能。

漢字が分からない場合でも、ボタン一つで変換できてしまいます。

 

 

さて、今受験生のみなさん、センター試験の現代文の漢字はどうでしょうか

漢字が苦手すぎるから、あえて勉強しない

といった声もちらほら耳にします。

センター試験の現代文の漢字5問

たかが10点、されど10点もあります。

受験勉強、大学合格だけではなく、

日本語の教養を身に着けるといった点でも

是非諦めず勉強をしてほしいです

 

 

明日の投稿は佐久間担任助手です。

(下のバナーの写真は廣野担任助手です)

お楽しみに~~