ブログ 2020年10月の記事一覧
2020年 10月 31日 ~模試を受けた後は~
みなさんこんにちは!
担任助手2年の”たまに”顔晴れしている相良です!
↑何言っているかわからない人は昨日のブログをご覧ください、、、
さて、もう明日で11月です!
一昨日始まったような1年もあと2か月で終わりを迎えようとしています
受験生のみなさんは、これから最後の追い込みをかけると思います。
やるべきことを早めに見つけて、計画的に進めていきましょう
高1、2生のみなさんは、学校の定期テストの勉強や課題に追われ、
計画を自分で立てる暇はなかなかないのではないかと思います。
以前、全国統一高校生テストを受験してくれた一般生のみなさん!
自分だけでは立てられない計画、私たち担任助手が一緒に立てます!!
その名も
成績帳票返却面談
を実施します!
模試の結果を見て一喜一憂するだけでなく、みなさんが今なにをやるべきか、
大学受験を経験してきた担任助手とともに考えましょう!
今までの模試とは一味違った感覚になると思います。
担任助手はいままで何人もの生徒を見てきています。
あなたにあったアドバイスをご案内します!!
ちょっと短いですが、今回は以上になります!
次回の更新は、中学時代の同級生 秋元担任助手です!
お楽しみに!
2020年 10月 30日 ~顔晴るという魔法の言葉~
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
担任助手の丸尾です。
当然ですが、皆さんにクイズです。
本日、10月30日生まれの有名人は誰がいるでしょーか。
チクタクチクタク………..
正解は、
松井祐樹さん(野球選手)や佐藤勝利さん(ジャニーズ)、仲間由紀恵さん(俳優)
などです!!
おめでとうございます!(^^)!素敵な一年にしてください。
さて、なぜ冒頭に誕生日の話をしたかというと、、、
特に意味はありません!←ええええっっっっっ
ごめんなさい。
でも、自分の誕生日はもちろん、家族・友達・好きな人の誕生日って
自然と笑顔になって素敵だなと思いませんか?
この世に命を授かるってとっても素敵な事で、誇らしいことだと思うんです。
だから、毎日を楽しく笑顔で生きたい!!と私は思っています。
顔が晴れていれば、心も晴れます!
最近「頑張る」を「顔晴る」と書いている人に出会いました。
最後に顔が晴れるように、笑顔になれるように
今をしっかりとやりきるという意味が込められているそうです。
その方も他の人の影響だそうですが、とっても素敵な考えだと思い、私も頂戴しました。
校舎で勉強している生徒の姿を見ると難しい問題に出会って険しい表情をしたり、
やる気が出なくてつまらない顔になっていることが多いです。
でも、
春先、志望校に合格した自分を想像して、今やるべきことに精一杯取り組みましょう。
私たちも一緒に顔晴っていきます。
不安な事は半分こ、嬉しいことは二倍で共有!!いつでも担任助手を頼って下さい。
担任助手は、学校の先生ではありません。
教師は皆さんと対立している立場です。評価する側、される側。
それだと、どうしても悩み事の相談や話の共有はやりにくいのではと思います。
(もちろん、個人差はあるかと思いますが、、、)
一方で、担任助手のような塾講師というのは同じ目標、志望校合格に向けて同じ立場から同じ方向を見ています。
悩みは分け合うことができます。一緒に思いっきり喜ぶこともできます。
そんなサポーターがいて活用しない訳にはいきません!!
いつでも、どんな話でもみなさんと共有できることを楽しみにしています(^^)
次回の投稿はいつでも顔晴れしている相良担任助手です!お楽しみに~
2020年 10月 29日 ~志望校、そしてその先へ~
こんにちは!
担任助手の廣野です。
最近は研究室に入り浸っています。
基本今の時期はコロナなので自由に登校するかを決められるのですが、僕の場合、実験をしないと卒論を進めることが出来ないのです。
だから暇さえあれば研究室に向かっています。週7で登校する時も。
でも研究テーマが楽しいので、毎日楽しく実験できています!
ところで、みなさんには大学の研究室って聞いて、どんな想像をしますか?
↑こんな感じでしょうか?
でも実際見た目はこんな感じで、器具がたくさんある感じです!(こんなきれいじゃないけど)
「THE研究室」って感じです。
だから最初入った時は少しワクワクしました。
理系の大学に進学すると3年生や4年生の時点で全員研究室に所属します。
文系で言う「ゼミ」ですね。
各自がやりたいことと合致している研究室に志望をだし、成績等で入る研究室が決まります。
そして研究室に所属してからは、研究テーマを与えられて卒論に向けて実験や調査をして研究を進めていきます。
ちなみに僕は、リボソーム遺伝子の遺伝暗号からタンパク質を合成する機構についての研究をしています。(生物やってた人は分かるはず。)
そして卒論が終わったら、就職をする人もいますし、大学院へ進学する人もいます。
ちなみに理系は大学院へ進学する人の割合が高く、僕の学科では90%を超えます。
大学院に進学したら、修士課程で修論を書き、そして就職またはその先の博士課程へと進みます。
博士まで行ったら博士号(ドクター)が取得でき、大学の教授になったり、国の研究機関の研究者や大手企業の研究者になることができます。
ドクター、かっこいいですよね。
その分、ドクターになるのには相当な努力と才能が必要です。
学会で発表したり、論文をたくさん書いたり…
途中であきらめてしまう人もいます。
しかし、博士課程に進む人は研究が本当に好きな人ばかりです。
自分の研究で多くの人が救える、世紀の大発見がある、というような研究を多くの人が行っています。
「自分がやりたいこと」を明確にし、それに向けて毎日打ち込んでいる姿は本当にかっこいいです。
これは皆さんにも言えることです。
自分のやりたいこと、将来のビジョン見えているかどうかで、努力の質が変わると僕は思っています。
大学がゴールではありません。
大学を卒業した後、その先何を自分はやりたいのかを明確にし、志望校を選ぶと、勉強の質が大きく変わると思います。
今一度、自分の将来についてぜひ考えてみてください!
以上、廣野のブログでした~
次回の更新は東進イチの気配り屋さん、丸尾担任助手です!
お楽しみに~
2020年 10月 27日 ~イッパンを目的にしよう~
こんにちは!担任助手の佐藤です。
今日は一般受験と推薦のことについて話します。
結構ナイーブな話のような気がしますが、、
私は一般受験で早稲田大学に合格しましたが
周りには、指定校推薦やAO推薦、
公募推薦で大学に進学している友達も
かなり多かったです。
ただ、推薦って一種の賭けのようなもので。
合格すると信じていたのに落ちることもザラにあるわけで。
感覚的には、合格している友達と落ちている友達は
半々くらいだったような気がします。
なにがいいたいかというと
推薦に自分の100%の力をかけてしまうと、
だめだったときに、落ち込むだけじゃなくて
一般受験でどこかの大学に行くことも厳しいということです。
学校の勉強をすることは本当に素晴らしい。
絶対にちゃんとやるべき。
でもその理由が、「推薦で受かりたいから」ではなくて
「一般受験で合格する力を付けたいから」
になっているほうがいいなあと思います。
その方が勉強のモチベーションも上がるはずです!
もちろん推薦がダメとかでは決してなくて、
どんな方法でも東進生には合格してほしい!!
だからこそ一般受験にも目を向けて
勉強していってほしいなと思います。
明日の投稿はダイちゃんこと渡辺大貴担任助手です!
おたのしみに~
2020年 10月 26日 ~全国統一高校生テストを終えて~
こんにちは!!米山です!!
皆さん元気にやっているでしょうか。
僕は元気です。いいことですね。
最近いろんなことに手を出しています。
時間がいくらあっても足りません。
大学生ってやりたいことをほんとになんでもできるんですけど、
なんせ体力が足りません。
体力のあるうちにいろいろやっとくべきですね。
人生の上半期を終えて、そう思っています。
さて、昨日は模試でした。
自己採点はやったでしょうか。
してない人は今すぐやって下さい。
死ぬほど大事なんですよね。自己採点。
というより普通に今の実力に興味を持ってください。
で、自己採点をしてもらって、
いかがだったでしょうか。
望むような点数、目標としていた点数は取れたでしょうか。
まあ目標点が取れた人は中々いないと思います。
まああんま見ないですからね。
今回の模試は完璧だ!!目標通り!!っていってくる人。
大体の人が、へこんで返ってきます。
辛いですよね。これはつらい。。。
場合によっては全教科納得のいかない点数を取ってしまうこともあります。
こんなもんじゃないのに、、、つらい。。。って思うんですよね。
ただ一つ言えるのは、自分の実力なんてそんなもんです。
過信しないでください。
計算ミスで焦って問題が解けなかろうが、
問題を読み間違えて時間を大幅にロスしようと、
そういうことに戸惑ってさらにミスを積み重ねようと、
それが自分の実力です。
本番なんて、模試の数十倍緊張します。
ミスなしとか無理なんですよ。
本当に入試本番のミスって人生を左右するから、
小さなミスでも後に引いちゃうんですよね。
これはもうどうしようもないと。
残念。
そういうときに何が必要か。
結局ここです。
焦った後の対応が大事なんですよね。
焦ったときに自分を支えてくれるもの。
これが自信とそれに伴う実力です。
自信と実力を付けること以外に道はないです。
ここに関しては、一番小手先では通じない部分なんですよね。
本当に賢い人たちがどうして模試で大事故を起こさないかと言えば、
実力と自信があるからです。
ここだけは崩れないんですよね。
で、実力に関しては勉強の質でカバーできる部分がありますが、
自信に関しては、勉強の量でしかカバーできません。
今回の模試で実力が足りないな、
メンタルが崩れたな、大事なところで自信を失ったな、
と思う人は、結局勉強するしかないです。
繰り返し勉強するうちに、自分に合った方法論を見つけて、
確実に勉強の質も上がります。
勉強量によって得た自信ほど自分を支えてくれるものはないので、
頑張って勉強していきましょう。
模試お疲れ様でした。復習、その後の勉強、
頑張っていきましょう。応援しています。
次回の更新は、佐藤!!担任助手です!!
期待して待ちましょう!!