ブログ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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2023年 5月 25日 ~インドネシア語は簡単?~

Selamat siang,

Kenalkan, nama saya Risa.

Saya mahasiswa Universitas Sophia, Departmen Sosiologi, Fakultas Human Sciences.

 

おっとすみません、

間違えてインドネシア語であいさつしてしまいました。

ここ最近、忙しすぎていろいろなミスをしてしまうんですよね。

予定を管理できていないので予定があるのを失念してダブルブッキングしてしまったり。

昨日は寝坊して大学に行けませんでした。

大学の授業が1,2年生の時よりも多く入っているのにもかかわらず、

就活もやらなければならないという状況です・・・

知らないうちにインターンのエントリー締め切りを過ぎている企業とかあるらしくてショックですが、、、

今忙しいのは完全に自業自得なので、なんともいえないですね・・・

 

 

冒頭のインドネシア語に話を戻します。

私は言語学習が好きなので、

大学1,2年の二年間はフランス語をやっていて、

今年から新しくインドネシア語の授業をとっています!

 

インドネシア語は、世界一簡単な言語だといわれることもあるのですが、

実際勉強し始めてみると、

あれ?なんかフランス語よりもやりにくい、、、

と思うことがあって、前評判通りではない感じがします。

 

簡単だからこその難しさ、というか。

 

インドネシア語は、英語でいうところのbe動詞がなくて、名詞をそのまま並べるんですよね。

だから

「私の名前はリサです」は、

Nama(名前) saya(私) Risa(リサ)

 

「私は大学生です」は、

Saya(私)mahasiswa(大学生)

となるのです。

 

違和感ありません?

私はありました。

しかも、動詞の過去形や未来形などはなく、

「昨日」とか「明日」という単語をくっつければいいという単純さ!!

 

簡単だと言われているのに難しく感じるのは、

このような文法が簡単すぎることによる違和感によるところが大きいと思いましたが、

それとは別の要因として、

わからない単語の出現頻度が高いからだとわかりました。

 

始めたての頃は単語が全然覚えられなくて・・・

 

インドネシア語を勉強し始めて一か月半、

基本的な単語を覚えてきたので、

今はそんなにやりにくいと思いません。

 

英語で苦戦している高校生のみなさん。

英語も同じではないでしょうか?

英語が苦手だと思っている人は、

そもそも単語を覚えていないために、

文章を読んだときによくわからない単語が複数出てきて困惑し、

あいまいな理解のまま読み進めてしまい、

文章の意味を正確にとれず、

難しく感じてしまうというパターンが多いと思います。

 

英語が苦手な人は、

まずは高速基礎マスター講座の英単語1800を完全修得させる

ことから始めましょう!

 

 

明日の投稿はやまとさんです!

お楽しみに~!

2023年 5月 24日 夏を感じるこの季節に!

こんにちは! 担任助手の井上です。

 

最近はもうほぼの陽気ですね~!

夏は楽しいことがいっぱいあって大好きな季節です。まだ5月なのにもう楽しみです。

暑い太陽の下で食べるアイスも好き。

 

 

さて、夏といえば受験の天王山と言われていますが、

私は、この夏休み前の5,6月も非常に重要な時期だと思っています。

夏休みは、ほとんどの受験生が本気で勉強に取り組みます。

だから、差をつけるのなら、今しかありません。

止まっている暇はもうありません。

 

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さて、厳しい話をしてしまいましたが、すこし受験の先にも視野を広げてみて欲しいと思います。

参考までに、私の大学生活の一部を紹介しましょう。

 

平日は、9時くらいにゆったりと起床、10時に学校へ向かい、授業を受けます。お昼は友達と一緒に大学の近くのワセメシ早稲田大学周辺のご飯屋さん)を食べます。学生が多いせいか、ラインナップが豊富です。ラーメン、油そば、定食、韓国料理、カレー、唐揚げ、イタリアン、、、どれもはずれがなくて美味しいです^^

 

午後の授業を受けて、そのあとは課題かサークルの練習に向かいます。

せっかくなのでそれぞれ少し説明すると

私の取っている授業はディスカッションが多くあり、とても刺激を受けます。扱う内容はアイデンティティーについてや、日常に潜む差別についてなど。これがまた、どれも非常に面白い!身近な現象を学問的に分析するって、楽しいです。

大学は自分の興味のある授業をとれるというのが、小中高とは違った良いところですね!どの授業も楽しめる!

 

課題については、私の場合はレポートが多いのですが、早稲田にはあらゆるところに自習できる場所があります。図書館でもよし、スタバでもよし、学食でもよし、そこら辺の自習スペースでもよし。

もちろん課題以外にもやりたい勉強ができる!

自分のやりやすい場所が選べます。

 

サークルについても少し、、

自主練の日と条件練(参加必須)の日があるのですが、自主練の日は、その名の通り自主的で自由なので、練習しがてらおしゃべりしたり課題をやったり。その時間が本当楽しくて、大学生ならではだな、と思います^^

 

 

今回は私の一例を紹介しましたが、大学生はその人なりのキャンパスライフを過ごせて

どんな4年間(?)を過ごすかは、その人次第です!!

受験勉強中も、その先の大学生活を想像してみると、少し楽しくなるかもしれません。

 

 

 

2023年 5月 23日 ~あんドーナツ~

最近、農工大工学部のパン屋さんで売っている、「きなこ餅あんドーナツ」にはまっている、担任助手の三澤です。

食べている時に考えるわけです。

「一般的なドーナツは穴があるけど、あんドーナツは穴がないなあ」

あんドーナツはあんこを入れる都合上、穴を作れないということは予想がつきます。

ではなぜ通常のドーナツには穴があるのか

調べてみると色々出てきました。

有力なのは、

① 熱を通しやすくするために体積あたり表面積を大きくしているという説

② 船の舵にひっかけて、舵取りをしながら食べられるように発達したという説

この2つでしょうか

他にも

③ 中にあんこやクリームが入っているものと区別しやすいため

④ 穴が空いている方が見た目が良いため

⑤ 持ちやすい

など、色々あると思います。

大学の学問の中には、種々の物事の理由を探る分野があると思います

ドーナツの穴の例でいうと①の理由は、製造の簡便性を考えているので工学的観点でしょうか

②の理由は現在というよりは過去のドーナツが食べられていた背景について考えているので歴史学的観点ですかね

1つのことの理由をたどるのにも、様々な学問領域からアプローチできると思います。

大学で何をしたいかが決まっていない人は、日常の中にある疑問を見つけて、それについて考えてみると、志望校決定の一助になるかもしれません。

次回のブログ担当は、文化構想学部井上担任助手です。

(担任助手バナールーレットもあります)

2023年 5月 22日 ~

こんにちは~!担任助手の瀬戸です~!

あと1週間とちょっとで5月が終わってしまうことに驚きが隠せないです。

ぼーっとしているといつの間にか時間が過ぎてしまいます。

そしていつの間にか学年が変わって

いつの間にか受験の日になってしまいます。

1日1日を大切にしていきたいと思う今日この頃ですね〜!

 

 

 

 

 

ていうか最近

天気、情緒不安定すぎませんか、、?(T-T)

雨が降ったり降らなかったり、暑かったり寒かったり訳わかりません。

ポカポカトレーナーを着た次の日には半袖Tシャツを着ました。

暑がりで寒がりな私にとっては過ごしにくい天気です。

こういう気分屋な天気だと、体調崩すことあると思います。

体調良くない時に無理をして、悪化したら一大事です。

しんどいな〜、疲れ溜まってんな〜

って思ったらしっかり休みましょう。

私の場合、こういう時、

ご飯を食べてお風呂に入ってゆっくり休んだら大体治ります。

自分の体のSOSに気付いてあげましょう。

皆さんの体はひとつしかないです。

受験は長期戦なので、今アクセル踏みすぎても最後まで持ちませんよ!

自分に甘くなれって訳じゃなくて、しんどい時は無理するな!ってことですよ~

一緒に嫌な天気乗り越えましょ~

明日の投稿は三澤さんです~!

お楽しみに!

 

2023年 5月 21日 ~色々考えよう!~

 

米山です!目まぐるしく毎日が過ぎていきますね。

この前、3年前くらいまで東進で担任助手をしていた岩村拓朗さんと会ってきました。

相も変わらず岩村拓朗さんらしく人生を送っていました。頑張っているみたいです。

人間関係は大事にしたいですね。

 

拓朗さんは社会人なので、毎日仕事大変みたいです。

知り合いが社会人になることも増えてきて、ほんとに毎日仕事をするってとんでもないことなんだなと思います。

その中で、やりたいことを仕事にできるかという点はすごく重要だと思います。

 

毎日朝起きて、やりたくないことをやり続ける、、、って、

あんまり人間はうまくできないと思うんですね。

できるだけやりたいこととか、やりがいを自分が感じることのできる仕事を皆さんやりたいと思います。

 

低学年は、志作文を書いている時期だと思いますが、

将来どんなことをやるか、というのは、みなさんが思ってるよりもっと悩んだ方が良いことだと思います!!!

 

沢山悩んで、悔いのないような選択をしましょう。

作文と言われても、どんなことを書けばいいかわからない人もいると思いますが、

あまり気負わず、将来どんなことやるんだろうなあとか、

こんな学部に行ったらこんなことができるんだなあとか、

こういうのはあんまり興味ないけど、ああいうのならできるかもとか、

 

自分の悩みとか考えを言語化するだけで、

自分の中だけでもいろいろ志望とか考え方が変わるいいきっかけになると思います。

 

色々考えて、よくわかんなかったらそれでも大丈夫です!

担任助手もみんな悩んだところなので、たくさん話聞いてくれるはずです!

 

明日の更新は瀬戸担任助手です。

お楽しみに!