ブログ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2022年11月の記事一覧

2022年 11月 11日 ~出願期限に気をつけろ~

ブログの担当が自分であったことを

閉館30分前に気づいて動揺している担任助手の阿部です。

前回のブログで三澤担任助手に

「明日の担当は昨日徹夜したのに今日も徹夜しようとしている阿部担任助手です。」

と書かれてしまいましたが、実際は21時くらいに寝てしまい、

朝の4時過ぎに起床しました。

課題が終わっていない時はいつもは終わらせてから

安心して寝たいのですが、今日は体力の限界を迎えばっちり睡眠して、

頭もすっきり、集中して課題に取り組み、

提出期限の5秒前にしっかり提出出来ました!(笑)

みなさんは提出期限をしっかり守れていますか?

受験は勉強も大事ですが、願書を期限内に提出しなければ何も始まりません。

ここで皆さんへの注意喚起として、

僕が受験生時代に実際に犯した失態について紹介しようと思います!

まず、東京大学願書出願ギリギリ事件です。

僕は東大を目指して狂ったように勉強をしていましたが、

肝心の願書出願期限は2月4日が期限でした。

そして願書提出に気がついたのが確か2月1日でした。

願書はネットで取り寄せることが出来るので

基本ネットで取り寄せるかと思いますが、

僕は願書の到着を待っていては間に合わないため、

直接学校に出向いて願書を取りに行きました。

今でもこの時の気持ちははっきり覚えていて、

努力してきたのに、受験もできずに終わってしまうのか…

と自分を恨みました。

自分は勉強だけしてればいいから、

願書とか、勉強以外のことは親に任せきりでいいや!

と思っていました。

しかし、もしそんなことで、

他人に任せきりにしていて出願に失敗し、

受験すらできずに受験を終えるという

結果になってもおかしくありません。

実際に僕はその危険性があったわけです。

ちなみに事件はこれだけでなく、

東大の二次試験で顔写真を受験法に貼り忘れ、

国語の試験後トイレに行こうと思っていたところ、

顔写真を貼り忘れている人や、共通テストの受験票を忘れている人

などが呼び出され、見せ物のように大学構内を整列して歩き、

長蛇の列に1時間並び当日に写真を撮りました。

本番の貴重な昼休みをそのようにして

無駄にしてしまった事はかなり後悔しています。

皆さんも模試に受験票を持って行き忘れてしまったり、

腕時計を忘れてしまったり、筆箱を忘れてしまった

経験があるのではないでしょうか?

ちなみに僕は全部経験済みです。

こんなずぼらエピソード満載な僕から言わせて頂くと、

「自分の出願にはしっかり自分で責任を持って、

余裕を持って取り組みましょう!」

明日は鶴田担任助手です。

2022年 11月 10日 ~またまた真面目回~

ブログの担当が自分に変わっていたことを閉館40分前に気づいて動揺している担任助手の三澤です。

あらかじめ担当だと分かっていた日は「トルコアイスの数式的理解」等、面白いブログの題材を考えられるのですが、こういう日は比較的真面目な内容になってしまいがちです……

ということで、今回のブログでは10月24日のブログ同様に定期考査対策について語ります。

定期考査に限らず、勉強をしていると出てくるのが、「暗記」

私の持論では、暗記とは究極の勉強法です

しかし、暗記が苦手だという人もかなり多いですよね。

そんな人のために、暗記するうえで私が重要だと思うことをお伝えします。

それは「枠を作る」ということ。

どういうことかと言いますと、「ここまでは覚える」とか「〇〇は全部で何個覚える」

と、覚える際の限界を設定することです。

枠がないと、人間どこまで覚えれば良いか分からなくなり、際限なく時間を使い、知識が偏ったものになってしまいます。

また、枠を設定することで枠を埋めるように覚えることができ、覚えやすくなります。

この方法を聞いて「枠外のことがテストで出たらどうすれば良いんだよ」と思った方はいると思います。

確かに、枠を設定してしまうと枠外の知識を要する問題は解けませんが、それは気にしなくて大丈夫です。

なぜなら、枠内の基本事項を覚えれば、7、8割方点数が取れるからです。

始めのうちは9割の点数目指してすべてに手を出すより、確実に7、8割の点数を取れる方法を確立する方が大事だと思っています。

暗記法を改良して、定期テストで良い点を取りたい方は参考にしてみてください

明日の担当は昨日徹夜したのに今日も徹夜しようとしている阿部担任助手です。

2022年 11月 5日 ~ブランク~

こんにちは!!

ヒグマを倒すよりも逃げ切る方が現実的と考えている担任助手の田島です。

私事になりますが、先日、陸上の記録会に出場しました!

(陸上詳しくない人は知らないと思いますが、陸上では都大会とかインターハイとかの大会の他にも記録会というものがあって、大会だけでは足りないという人は記録会に出てベストを狙ったりします。)

 

記録はなんと、、、

 

11秒64!!!

(陸上分かんない人すみません)

 

現役の時と比べるとだいぶ落ちていて

私が中三の時くらいのタイムです。

ブランクは1年くらいなのに4年前に戻っていてびっくりです。

そうです。ブランクです。

 

1日やんないと3日分戻るとか言いますよね。

 

友達の話ですが、共通テスト対策演習をやっていて

夏休みには7~8割程度取れていたのに、

英語にほとんど触れずに冬になりました。

共通テスト模試で5割を取ってしまったのです。

 

継続は大事なのです。

特に英語とか、

 

英語が嫌いなそこのあなた!!

サボってはいけません。

英語下がりますよ

(話すネタがなく、結局何を言いたかったんでしょうか)

 

明日は三澤担任助手曰くスナックのママな山口担任助手です

お楽しみに~

2022年 11月 4日 ~人間やればヒグマだって倒せる~

こんにちは!岩村担任助手から紹介あったように

北海道でヒグマを倒してきた田無校担任助手の渡辺大貴です!

 

夏休みに自転車で北海道一周をしているのはご存じだと思いますが

実はヒグマがよく出る知床を自転車を漕いでいるときに

突然ヒグマに遭遇しちゃったんですよね

でも下り坂でスピードが出てたから突然出てきたときにかなり近づいちゃって

ヒグマが威嚇してきでめっちゃビビりました。。

とりあえず無抵抗はダメと聞いたので

携帯していたノコギリと、100均で買った火薬を使う音のピストルを用意しました

 

身体を大きく見せながらゆっくり後ずさりして離れていきますが

熊も少しずつ近づいてきて危ないと思ったので、ピストルで一発撃って威嚇しました

 

 

するとその威嚇は逆効果で猛スピードでヒグマがこっちめがけて走ってきました

やばい!って思ってノコギリを持ってかまえようとしたのですが

向こうが早すぎて間に合わずに思いっきり倒されて死ぬかと思いました

 

頭だけは守って倒れたのでなんとか意識はあったので

上に乗っかってるヒグマに握ってたノコギリでおなかを刺しました

 

するとヒグマは一旦離れて、ちょっと勢いが落ちていましたが

そのままもう一回襲ってきたので

今回はうまくしゃがんでかわしながらノコギリできりつけることできました

 

ヒグマ側もかなり重症をおったみたいでさすがに逃げていきました

まさかヒグマを倒せるとは思っていなかったので、生きた心地がしませんでしたが

北海道に来る前に事前にヒグマに遭遇した場合の対処法を勉強しておいたので

それが役に立ってよかったです

やってなかったら死んでたんですからね。。。

 

この僕の事前に起きることを想定しておいて、それの対処法を考えておく

これってみなさんの受験勉強でも同じですよね

 

試験本番にこの問題出たら嫌だな

この問題苦手なんだよな

っていうのがあると思います

 

普段の勉強ではそれをなくしていく

ただそれに尽きると思います

 

特になんのアドバイスにもなってないですが、

みんなのやっていることは

受験勉強ただそれだけではなく

将来に生きてくる力を養っているのです!

 

その力はクマをも倒す力になるでしょう

(話すネタがなく、結局何を言いたかったんでしょうか)

 

明日のブログは俺の教え子で校舎ではかわいがられている

田島担任助手です!

いつか田島担任助手にも熊を倒してもらいたいものですね~

お楽しみに~!!

2022年 11月 3日 ~志望校決めた?~

こんにちは東進ハイスクール田無校担任助手の岩村です

肩こりが酷い!!

困ってます。

肩を回す度に

肩から「こりこり」と不穏な音が鳴ります。(肩こりだけに)

絶対ならさない方が良い音だとは思うんですが、

音を鳴らすことがになってしまいました。

もう元の体には戻れないのかもしれません。

誰か肩こり解消方法に詳しい方、

助けてください。

 

1,2年生の皆さん!

志望校はもう決まりましたか???

志望校選びは将来を左右する大きなターニングポイントです。

絶対

適当に決めないでくださいね!?

適当に決めて

思った学部じゃなかったな

なんてなったら

大学4年間

そして

400万円(私立文系の場合)

が無駄になります。

そのようなことにならない為にも

①HPで大学調べ

その学部でどのようなことを研究しているのかまで調べましょう

名前だけで決めるのはNGですよ

②実際に大学に行ってみる

学園祭やオープンキャンパスなどの機会で

一度は志望校に直接行ってみましょう

雰囲気が味わえるとより行きたい!という気持ちが増すと思います。

 

次回の投稿は北海道で熊を倒した

渡辺大貴担任助手です!

お楽しみに~